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救急車出動!!

2005年12月31日

 実家到着は午前様(31日の0時過ぎ)。30日は朝5時半出発の上、忘年会やセルフィーのご挨拶も終わらせ、年賀状やビラ作りによる連日の睡眠不足。考えたら最悪の生活リズムです。帰りの電車、大阪駅か弁天町駅あたりから体の調子がおかしくなってきました。うむ…これはいったい??
 帰ってきてから調子はいっそう悪化。吐き気と、下痢の超特急。吐き気はソラナックス(主成分:アルプラゾラム)とプリンペラン(主成分:塩酸メトクロプラミド)で何とか緩和しておきましたが、下痢は結果的に明後日まで続きました。
 しかし、これが最初は食中毒かと思い、あわてて救急車。初救急車です。熱がその間に1.5度上昇。さすがにその急変ぶりにはビビりました(これが31日3時頃)。診断は「急性胃腸炎」。過労が免疫を弱らせ、そこにノロウイルスなんかが感染したんだろうと思います。
 急患で運ばれた病院の看護師さん。えっと、あの、俺が伝えた薬(ソラナックスとプリンペラン)の名前、両方とも間違ってるんですけど、大丈夫ですかね。やっぱり病院にはできるだけかかりたくないっす。救急隊員か誰かには「救急車呼ぶほどだったの?」なんて嫌味いわれるしさ。呼ぶ気がなかったら誰が呼ぶんじゃ!
 …というわけで、31日大晦日は、その日の日光の存在にすら記憶がないくらい寝ていました。熱は一日中37℃後半はあったでしょう。でも、実際の熱以上に体感温度は高く感じました。夕方以降は幾分楽になりましたが。もちろん、年越しの瞬間も布団の中でばたんきゅう。
 本当にストレスと睡眠不足は、病気のエサになるんですね。これを以て改めて実感しました。しばらくまた、予期不安から逃れるため、ソラナックスに頼りがちな日々が続きます。ちょっとずつリズム戻そうっと。
天気:晴れ…ていたような気がする(大阪市)

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鈍行の帰郷Ⅰ

2005年12月30日

 昨日の帰宅(取手)は日付が変わっていたのに、今朝の出発は5時31分。これはさすがにきつい。従って、常磐線、東海道線(豊橋まで)はずっと寝ておりました。死人のごとく。それでも時々朝飯やらメールやらで起きていましたけど。
 30日は京都で大学院時代の仲間と忘年会の予定でしたから、京都で途中下車。懐かしいような懐かしくないような、すでに半分寝ぼけていたような。一番に行ったのは、やはり、いちばん大学院時代親代わりになってくださったセルフィー下鴨(特に青果部の方々)でした。当時いらっしゃった方はほぼ皆さまが僕のことを覚えていてくれました。入り口の屋根(っていうのかな)の色が緑から赤になっていることから、内装ががらりと変わっていることまで、今思えば、経営の大変さを感じさせます。あのあたりはそれでなくても、なかむら(生鮮館)×2、コープ、ビブレ、カナート、など、主要なものだけでもかなりあります。それでいて、実感のわかない景気の回復(要するに不況)。店員の人たちはみんな元気ですが、お盆休みも一斉にはとれなくなるほどやり続けないといけないくらい大変なようです。僕が少しだけバイトしていた青果部だけ言えば、品物は(見切り品除いて)いいもの売ってました。特に果物は!でも、それでも…厳しいです。どうか、みなさん、来年また会いに行っても元気でありますように。

 セルフィーの後は母校。懐かしい人に二人会うことができました。二人とも、新たな人生を歩んでいました。募る話もありますが、時間が許しません。
 今日の最後のイベントは忘年会です。今年は人があまり集まらず、僕をあわせても5人。主催者のMくんが結婚をするということだったのですが、まさにその結婚のお相手がいらっしゃいまして、それはそれはとてものろけておりました。よかったね。お幸せにね。でも、僕らの言ったことも意見として聞いておいてね。そして、その許婚の方を除く4人はみんな労働者で、それぞれ苦労はあります。隣に座っていた、1歳年下のYくん。初めてじっくり話しました。しばらく会っていなかったKさん。酸いも甘いも経験してきた威厳があります。話に説得力があって、どきどきすることもありましたね。とにかく、みんなありがとう。
 さて、これから帰宅。…あれ?なんか体の具合が…!!
天気:晴れ時々曇り(JR常磐線・東海道線・大阪環状線;京都市左京区・中京区・下京区・大阪市住之江区)

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帝国神社(帝国ホテルと靖国神社)

2005年12月29日

 ノートパソコンが壊れたまま、実家に帰ってしまったので、年が明けて1月2日に急いで書いています。
 29日は壊れたそのノートパソコン用のハードディスクを買うところから始まりました。秋葉原のサトームセン。今のデスクPCを買ったところです。この前のおっちゃんとまた話をして、40GBのディスクを購入。東芝のもののようです。
 お次は、友達と集って帝国ホテルのバイキング。何で帝国ホテルなんでしょう。でも、とにかくりっちぃな気分に浸りたいということで。僕は後学のためということで。りっちぃついでに、仲間の一人Tさんがブランドもののカード入れがほしいといっておりまして、バイキング待ちの時間、うろうろしましたら、こともあろうにGUCCIの最新モデルを購入することになりました。いやはや、ブランドですかぁ…って値段してましたよ。カード入れに5桁です。
 帝国ホテルのバイキング。昼間のバイキングで6000円弱でした。これが高いのか安いのか、元々貧乏性の僕にはよくわかりません。でも、精算のとき、「さーびすりょう」みたいなのがとられていたので、やっぱり、りっちぃ価格なんでしょうね。
 さてさて、お味の方はどうでしょう。雰囲気からしてやっぱり豪勢です。いろんな食材がずらりと並んでいて、あれも食いたいこれも食いたい。一番美味かったのは何でしょう。よく覚えてなかったりするところがやっぱり貧乏性。

 そろそろ食べるのにあきてきて、みんなデザートの走り始めた頃、ふといたずらを思いついたヤカラがいました。ちょっと食材をあさりに出張していたIさんのゼリーにしををかけてみようと。ぷぷっ!戻ってきたIさん。「ゼリーうまいっすか?」の質問に、言葉に表さずともわかるくらい美味そうに食べています。しょうがないから、こぼれた塩を見せて、…その後はご想像にお任せ。

 …というわけで、楽しい食事会でした。食材をあさっている隙に、ハシ以外のカトラリー(フォークとかナイフとか)と皿がすべて撤去されていたことにはびっくりしました。あれが「さーびすりょう」の対象ですかね。
 食後は少しお堅く、靖国神社参拝。「大日本帝国万歳!」のオーラが鳥居のあたりから漂ってくるかと思いきや、別にそんなことはありません。特に、今日は遊就館が閉鎖されていましたので、そのオーラもかき消されていたようです。靖国神社大好きな小泉純一郎ちゃん印の饅頭が土産物屋に並んでいた以外は、思いの外イデオロギー臭くもありませんでした。たぶん、ミソは遊就館なんでしょうね。ただ、遊就館近くの石碑にあった、「陸海軍人は…(中略)…突入散華され今日の平和と繁栄の我が日本の礎となられた」理由はさっぱり意味がわかりません。太平洋大東亜戦争の賛美ももう少し上手にしてほしいものですな。ま、この碑ができたのも2005年の6月28日って書いてますから、そんなもんでしょ。せめて、国の洗脳教育で亡くなってしまった若人に、「二度とこのような過ちは繰り返しません」くらいいえないもんですかね。だれも、ここに入っている人たちを吊し上げようなんて思っちゃいませんから。下の写真は靖国神社の境内ですが、碑とは関係ありません。

 というわけで、おもしろい都会の遊びでした。
天気:晴れ(東京都千代田区)

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仕事納めです

2005年12月28日

 今日は仕事納めでした。午前中は掃除、午後は機材いじり。夕方からは忘年会でした。
 それにしても、仕事納めとは思えないほど、明日からもまだハードなスケジュールです。とりあえず、今日の夜は、職場の本部全体で騒ぎました。鱈ちりを食べ、刺身を食べ、超贅沢。でも、帰りは0時を回りました。昨日の夜は3時半就寝で(年賀状のせい)寝不足なので、眠い。明日も靖国参拝。まだまだ今年は終わりません。

天気:晴れ(東京23区西部)

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鉄道事故

2005年12月27日

 おととい、僕らがカレーパーティーで盛り上がっている最中に、羽越線(山形県)で鉄道事故が起こっていました。被害が拡大しているみたいで、22時の時点で死者が5人になりました。4月25日に、福知山線で事故が起こったばかり。圧縮したダイヤグラムとスピード競争が批判を受けました。今回の羽越線の事故はどうだったんでしょう。単なる自然災害?…でも、自然災害(だから仕方ない)で終わっていたら、また同じ事故は起こるんでしょうね。「(早く移動できるという)利益を得るためには、リスクも負え」ってね。
 なにやら、事故現場から1kmほどのところに風速計が設置されていて、その風速が25m/秒を超えると、速度規制が始まるということだそうな(一般規制)。でも、厳しい基準がもう一つあり、20m/秒で速度規制が始まる場合もあるようです。事故の現場は風が元々強いらしく、そのようなところで、厳しい方の基準をとれないのはなぜだろうと思ってしまいます。なお、風速計では、水平方向の風速は測れても、垂直方向の風速は測れないそうですね。橋という条件から考えると、垂直方向の風速計がないのは、どうかと思います。
 でも、この場合、福知山線のように、明らかにJR側に過失があったとはいいにくい。速度規制を厳しくするなどして対策を練ることで、この事故を無駄にしないで。
 さて、今日は年賀状を書かないとやばい。9人分。がんばろう。
天気:晴れ(東京23区西部)

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いも煮会計画

2005年12月26日

 …昨日集まっていたメンバーは、1月にやろうとしている野外でのいも煮会の実行委員会でした。今夜はそのいも煮会のビラを作っています。いも煮会を外の人や、なじみのない人に向けて開くのは僕としては未だにビミョウですが、まぁ、今いる人たちにとって親睦をより深めるものになればよいのかなと思いながらビラ作っています。
 ホンネをいうと実行委員会レベルで集まった鍋会やカレーの集まりの方がおもしろかったりします。そういうお気楽なものの延長で、いも煮会をやるというのもまた一興です。ただ、底に知らない人、なじみのない人が来て、どれだけとけ込めるかは未知数ですね。我が家でやった鍋会のようにはいかないだろうと。
 今日はこのビラ作るために、比較的早く帰ってきましたが、もう日付が変わろうとしています。ああ、芸術的センスがないときついなぁ。
天気:晴れ(茨城県取手市)

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クリスマスと正月の気分

2005年12月25日

 今日、取手市内のある知り合いの方の家で、餅つき大会が行われました。餅つき大会に併設されているバザーコーナーでは少しばかりですが、食器や衣服、装飾品などがあり、中には掘り出し物が見つかることもあります。最近来客の多い我が家では、グラスが不足しがちで、グラスをいただきました。
 餅つきは参加費500円。つきたての餅がたらふく食べられます。おすまし風のお雑煮(去年はみそ風味でした)にぜんざい(小豆は中国産でしたが…)、辛み餅(鬼おろしの大根と醤油味)にきなこ餅。小学4年生の女の子が餅をがんばって丸めてくれていました。うまさひとしおです。

 餅つきにはその小学4年生の女の子と、兄貴の5年生の男の子も挑戦。杵が体より大きくて、ついている間は苦悶の表情。とてもかわいらしい。

 そういえば、21日頃に、京都の時からの友達から小包が届いていました。しかし受け取れぬまま今日まで。郵便局にやっと取りに行ってあけたところ、中になんと、パウンドケーキが!しかも、ココア味の、超僕好みのやつです。製造後6日。大丈夫かなぁ。でも、レンジでチーンして食べると、ふっくら感が回復していて(学術的にはデンプンの糊化)、うまかったっす。何せ、彼女は修士論文も忙しい中、作ってくれたものです。まずいはずがないっす。めりぃくりすますぅ!先週末、鍋会で集まったメンバーが今日も集まったので、みんなで少しずついただきました。うめぇっす。

天気:晴れ時々曇り(茨城県取手市)

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動く顕微鏡

2005年12月24日

 昨日、久しぶりに大学時代の友達と会いました。忘年会(われわれは特に「望年会」という)という名目で。そのとき、僕がずっと計画していた自転車に顕微鏡を乗せて動く計画 ―動く顕微鏡― の話をしたところ、乗ってくれたので、重かった腰をやっと今日起こしました。
 「動く顕微鏡」は自転車の後ろの荷台に板を固定して、顕微鏡を設置し、リアルタイムで花粉などを観察することを目的とします。顕微鏡の性能はそれほどよいものではありませんが、そこは何とか技術で(そんなにないけど)カバーしましょ。実現すれば、なかなかいい実験ができそうです。今日はその材料を買いました。工具売り場の前で1時間以上うなりながら。近いうちに組み立てて、早春の花に間に合うようにします。

天気:晴れ(茨城県取手市)

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ゴミ大国ニッポン

2005年12月23日

 僕らが毎日出すゴミ。今朝食べた納豆のパックも、使い古した歯ブラシも、みんなゴミです。そして、日本ではかなりの量が焼却されています。取手市を含む、常総地域の場合は常総環境センター(データも公開)が処理しています。そして、そうして燃やされた後の灰は元のゴミの4分の1の量になるといわれています(小学生の時、そう習いました)。しかし、その灰はどこに行くでしょう。その先を見てきたのが今日の東京都西多摩郡日の出町のエコセメント工場です。
 エコセメントとは単純にいえば、焼却灰を再利用(?)したセメントです。焼却灰から、いろいろな有用金属(それとも不純物か)を除くなどしながら巨大なプラントを駆けめぐります。これを利用すれば、ゴミを有効利用できるという考えですが、いろいろな問題点をはらんでいます。

  1. 安全性:焼却灰は雑多なゴミを燃やした、いわば、多種類の化学物質を混ぜたフラスコの中で熱化学反応を行わせたものであるため、どんな物質ができているかわかりません。たとえば、TCDD(ダイオキシン)や重金属(有機・無機・溶解性の強弱等いろいろ)などの生成(混入)が強く疑われること。現に、住民側(たまあじさいの会)は安全性に問題があるというデータをいくつも出しているのです。詳しくはたまあじさいの会ホームページを参照。
  2. 採算性:一日500トンもの焼却灰をエコセメントとして復活させたとして、それが建築業界に利用されるかどうかです。エコセメントはふつうのセメントに比べ、塩分が多く、鉄筋コンクリートの場合、腐食するのではないかともいわれています。最近の耐震偽装問題ではありませんが、腐食すれば建物の強度は落ちます。そんなものを世間が使いたがるかどうかです。住民側の意見では、原価だけでいえば、トンあたりふつうのセメントが7000円でエコセメントは50000~60000円かかるそうです。それを600円ほどでゼネコンなどに売ることになっているそうです。その50000~60000円という金額は、税金でまかなわれます。これに意味があるのかどうか。
  3. 持続性:エコセメントは、生産物→ゴミ→セメントという一方向の流れですから、資源を大切にするという視点ではありません。また、セメントは風化するため、最終的には(安全性を無視したとしても)外部に放出され、回収不能になります。そして、セメント産業として維持しなければならない以上、ゴミが減ると生産が滞ります。まさに、本末転倒。

 こういうエコセメント工場を見るため、日の出町の山奥まで行きました。場違いと思わざるをえないコンクリートと鉄のかたまりが、山の中に成長しつつあります。さながらナウシカの巨人兵。写真を撮っていると、エージェントが睨んできます。軍事基地ですね、まるで。

 エコセメント工場以外にも、処分場があります。八戸沢処分場。ここはすでに運動場のようになっています。しかし、周りは高さ10メートルほどの金網で囲われています。見学などは認めないそうで、国会議員などが、建設中に視察に行ったそうですが、ガードマンなどが出てきて追い払われたそうです。その排他的・非民主的なところはまさに、一部の日本人が描いている中国や北朝鮮像のようです。

 たまあじさいの会の人はみんな一生懸命です。参加者にわかってもらいたいと思うあまり、みんなとの温度差をとらえきれないこともあるように感じました。しかし、会の人たちには「危険な物質で人を苦しめさせるわけにはいかない」という強い思いを持っています。それが、彼ら・彼女らの団結を促し、右翼や暴力団に嫌がらせを受けながらも、住民に対する懐柔に苦しみながらも、今の今まで確信持ってやれる力なのかもしれません。運動家の一人が、嗚咽しながら語る姿は、真実の叫びでした。

 議論を深めていく必要はありますが、僕はエコセメントのやり方には反対です。
天気:晴れ(東京都青梅市・西多摩郡日の出町)

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不健康だより

2005年12月22日

 今日は職場が忙しいのに、2ヶ月前くらいから予約が入っていた病院2件はしごの日でした。でも、どちらにしても、自分の体のこと、行かざるをえません。
 たとえば、今日の歯科はとても大がかりでした。歯周ポケットの深さを測る段階で、流血。通常2?3ミリほどの深さが、最深7ミリ。しかも、その7ミリの歯周ポケットの中には大きな歯石が詰まっていたそうです。8月頃から歯茎が腫れ上がっておかしいなと思っていましたが、今回初めて歯石を発見してもらいました。細いへらのような器具を歯茎の間に差し込み、ごりごりぐりぐり、固い歯石をひっかき出します。これが歯全体で行われると、かなり痛いので、通常は麻酔をします。最後、抗生物質のようなものを注入されて(これもなかなか痛い)終わり。そして、歯ブラシの扱い方の指導もしっかりと。今までの歯科衛生士の中ではもっとも厳しい人だったと思います。なんか、歯磨きができない子供みたいに扱われたような気がしなくもない…。
 関係ないけど、このごろ、迷惑メールがとたんに来るようになりました。知り合いのホームページにリンクを張った直後から。目くじら立ててもなくなるもんじゃないから、こまめに消すしかないですね。
 今日は冬至。久しぶりに寒い冬至でした。
天気:晴れ(千葉県松戸市)

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寝不足続き

2005年12月21日

 このごろ、毎日3時頃に寝る日が続いています。おかげで、一日中とても眠い…。職場の実験中、気の長い待ち時間など、寝てしまうばかりでなく、頭が重く、風邪のような症状が出始めてしまいました。食欲は落ちていませんが、早めに対策打たないと、年末、ぶっ倒れて悲惨な思いをする羽目になりそう。
 帰りの電車は、ずっと意識ありませんでした。日暮里駅での乗り換え、あまり記憶がありません。常磐線の中では立ったまま寝ていました。昨日みたいに人身事故で止まらなくてよかった…。
 帰ってからみそ汁を作り、ご飯を炊いて、刺身とエビフライを食べました。食欲は順調。1年前と比べると、ほんとに体調はよくなりました。でも、寝不足はいかんね。
 毎日寒い日が続きます。取手で雪が降るのも時間の問題でしょうか。
天気:曇り時々晴れ(東京23区西部)

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待ちぼうけすぺしゃる

2005年12月20日

 ねむい帰宅の電車。取手駅も間近の我孫子駅をすぎた頃。急停車を知らせるアナウンスが車内に響き渡りました。おもむろに止まった電車は、その後徐行して天王台駅に停車。取手駅で人身事故だそうです。

 車内に立っている人、座っている人がこぞって気落ちした表情で、携帯を、タバコを、手にし始めました。外は真冬の寒さ。よりによって、4ドアの車両のすべてのドアを全開し、風通しをよくしてくれました。外の寒さは中に入ってくるわ、いらだちと落胆に始まった数百人の喫煙者の副流煙は車内に充満するわ(ホームから冷気に乗って入ってくる)、それはそれは悲惨です。

 人身事故ということで、しばらくの停車が始まったのは21時34分。天王台駅に着いたのは21時50分頃。車掌さんが気づいて車両のドアを3枚分閉めたのは21時57分。そして最終的に動き始めたのは22時24分。寒い、眠い、煙い。45分の時間の無駄と、疲れを手に入れてしまいました。ちょっと今日はイライラ。
 やっとの思いで帰ってきたら、家の中でも大惨事。つけっぱなしの加湿器が延々と蒸気(霧)をはき出し、部屋は真っ白。息をすると鼻が痛く、溺れそう(水を鼻で吸い込んだときのような感じ)。腹が減ったので遅い夜飯。冷凍庫を開けると、土曜日の鍋会の時に誰かがつっこんだと思われるビールが、内臓破裂していました。漏れはそれほどなかったのですが、いつ爆発するやらわかりません。外のプランターの上に放り投げました。

 なぜか今日は最後の最後で呪われています。
天気:晴れ(千葉県我孫子市・茨城県取手市)

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Dead end!

2005年12月19日

 今日、改めてメビウスのハードディスクのリカバリを試みました。しかし、やはりだめでした。ディスクの回転音は、リズムをとっていて、何度も同じリズムの繰り返し。1サイクルの最後の、針とディスクのぶつかるような、「チーン」という音が、まさに「おまえはもう死んでいる」状態です。データ、すべて吹っ飛びました。
 しかし、ハードディスクを変えて、WindowsXPをインストールすれば、使えそうです。メモリも256Mbあるし、CPUも1530MHzあるし。検討の余地あり。使えれば、パソコン2台です。でも、あのノートパソコン、机一つしかないこの家のどこで使おうかしら。
天気:快晴(東京23区西部)

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反環境主義者

2005年12月18日

 昨晩(というか今日の午前2時ころ)、またopera上でこの日記を書いていましたら、ダウンしてしまいました。いつも、半分以上書いたところとか、ほとんど終わりのところで落ちてくれるので、すごく腹が立ちます。それで、思い切り叩いてしまいました。…短気は損気ですね。ハードディスクが動かなくなりました。

     でも、使っていたメビウスのノートパソコンは、今年の夏あたりから様子がおかしいのです。

  1. 画像(写真)のバックアップのためにCD-Rを焼こうとしたら、最後の最後で止まってCDを使えなくしてしまう
  2. 何かのファイルを開こうとしたら、ハードディスクに1分以上アクセスし続けて止まらない
  3. CDドライブ(CD-Rドライブ)の再インストールができない上に、プラグアンドプレイだけが起こり、パソコンの起動を妨害する
  4. 画面の左端が、まだ使って2年立ってないのに点滅している
  5. リカバリディスクがない
  6. など

 これらすべてを修理しようと思えば、いったいいくらかかるんでしょう。…この低スペックのノートパソコンを修理する価値はどのくらいあるのでしょう。それに、修理してる暇は、この日記を書くに当たってなかったり。だから、今日、生まれて初めて秋葉原にパソコンを見に行きました。
 秋葉原。初めての秋葉原。電気屋さんの多いこと。でも、思ったほどたくさんあるわけじゃなく、診て回るのも意外と楽でした。最初に入ったのは駅降りてすぐのサトームセン。あまりお客さんはいませんでしたが、品揃えはなかなか。パソコンの売り場は5階と6階にそれぞれありましたが、5階は一般向けで、最初はノートを狙っていた僕は、壊れたメビウスとさして能力が変わらないことに諦めモード。一旦店を出掛けましたが、6階のアウトレットを見ることにしました(だめでもともとと思っていました)。
 目に留まったパソコンがそこにありました。本体とキーボード・マウスで70000円弱。ディスプレイは別売り。スペックはペンティアム4?3EGHz、メモリ512MB(最大2048MB)、HD80GB、USB2.0ポートが6個、どうも、DVD-RWもあるようなないような。「DVD multi recorder」と書いてあります。その安さに驚き、値札に触れてしまい、値札をはがしてしまいました。すると、ちょっと貫禄のあるおっちゃん登場。パソコン販売のドラマが始まりました。そのおっちゃん、店員さんですが、さすが、パソコンのこと、超詳しい!知らないこと、いろいろ教えていただきました。BIOSの仕組みとか、MOとCDのディスクの違いとか、マザーボード上に張付いているいろんな部品のこととか、CPUの性能の計算とか。もちろん、僕にはほとんど理解できませんでした。でも、CPUの性能が、理屈上はBIOS上で変えられたり、MOが長持ちするシステムで作られていたり、パソコンを選ぶときに、CPUのところを注意してみたり(Pentiumのあとに、AとかEとか付いているのも)することなんか、面白いし、その後、ほかの店のと見比べるのに役に立ちました。何より、おっちゃんの自信に満ちあふれた笑顔が素敵でした。昨日の染野屋さんじゃないけど。結局、メモリの仕立てとか、ディスプレイの選択とか、UPSがいるかどうかとか、全部やってもらいました。メモリの増設(1Gのメモリ増設)の後、パソコンの動作確認と初期設定も。おかげで、帰ってきてから、すごく楽でした。そうそう、リカバリディスクを最初のうちに作らないといけないことも教えてもらいましたので、前のメビウスみたいに苦しむこともありません。
 店でねばった時間、3時間ほどでした。僕がほかの店を見に行っている時間を除いたら、ずっと相手をしてもらっていました。3時間かけて11万円の売り上げ。その店員さんにとってはどうなんでしょうね。「でも、最初選ぶときはそんなもんですよ」と涼しい顔。熱心なあきんどでした。
 重いパソコンもって乗り換えの移動は大変でしたが、今こうして打っている日記、すごく軽いです。デスクトップで動かすことはできなくなりましたが、快適です。心残りは、メビウスのデータです。短気を起こすとろくなことがありません。横で倒れているメビウスのパソコンはそう言っているような気がします。

 でも、壊れたのを修理するのに最低4万円はかかるといわれ、今回買ったのはメモリ増設あわせて11万円強でした。部品の型が多すぎて、旧来のと新型のと、または違う機種のパソコン同士で、互換性がなくなっていくんでしょうね。「環境展望」に、自動車を例にして書いてあったことを思い出します。僕はその「時代」に流されて、買い換えてしまいました。メビウス、このまま死んでしまうのかなぁ。
天気:晴れ(東京都千代田区)

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食材探しの旅

2005年12月17日

 今日は仲間で鍋会の日でした。キムチチゲです。すぐそこにあるスーパーマスダに行けば、全てが揃い、あとは家で寝てても問題ありません。しかし、ただ鍋会をすればいいというものでないのが、われらの仲間らしいところで、あくまでも、「取手市産」「茨城県産」「近郊の県産」「国産」にこだわります。仲間の一人が、自宅の裏の農家から分けてもらった白菜ネギ大根を持ってきました。トータル450円。地産地消の頂点です。僕は、それ以外に必要な野菜や魚、鶏肉などを回収。集めた野菜は、春菊・水菜・エノキタケ・セリ・ニラ。あと家に残っていたシメジを。タンパク質は、豆腐・鶏肉・ハタハタ・鱈(スケソウダラ)・アンコウ。炭水化物は、うるち米の餅・葛きり(乾)。春菊だけは出所がわかりませんでしたが、水菜、セリ、シメジ、豆腐(大豆)は茨城県産(一部秋田県産)。エノキタケが長野県産。ニラが栃木県産。鶏肉は宮崎県産。ハタハタは秋田県産。アンコウは福岡県産。うるち米の餅は千葉県産。スケソウダラと葛きり(バレイショデンプン)は北海道産。キムチは取手市産。こうして日本人として誇り高い鍋が出来上がったのです。

 本当は茨城県で揃えたいですが、実は、国産だけで集めるのさえもたいへんでした。例えば、豆腐を売っていただいた、染野屋さん(取手市)の従業員の方もおっしゃっていましたが、「流通する大豆の殆どはアメリカや中国です。」それでもこの頃、大豆奨励金(という名前だったかどうか)のお陰で、大豆の国内での作付けは少し増えたと聞きましたが、それもまた小泉構造改革で廃止されようとしています。最後にその染野屋さん、「でも、味は絶対この方がいいですよ。」その笑顔には自信があふれていました。

 こうして、戸頭の方から井野団地の方まで、ぐるっと回って、これらの食材を集めました。疲れました。
 ところで、ハタハタという生き物を生まれて初めて料理しました。子持ちで、大きな卵巣に大きな卵がいっぱい。卵を食べると、分厚い皮が口の中で抵抗します。

 鍋の終わりはお約束の雑炊。茨城県南の米を使いました。
 合計16種類の具(米除く)が入った鍋。贅沢でしたが、一人あたり1000円かからないという破格。スローフード万歳!!何よりも、仲間とともに食べることのすばらしさよ。

天気:快晴(茨城県取手市)

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金曜日の下り列車

2005年12月16日

 都会ってこんなもんなんかな、そんなことを思ってしまう満員電車。今日の帰宅列車も、北千住駅から柏駅の間、たった20分ほどの間に、ため息をつきたくなるようなことがありました。
 日暮里駅で常磐線に乗り換えようとしたら、取手に行く電車が出たばっかりで、10分待ちました。それが磯原駅(北茨城市)や常陸大子駅のように、待っていても人にまみれなくて済むならいいですが、日暮里駅はホームから人が溢れていて、駅員さんの「ホームの端を歩かないでください」という無理な願いも聞けません。その辺に唾を吐くサラリーマン、喫煙所以外で思いっ切り歩き煙草をするオヤジさん。目に毒です。待ち時間の余りに入ったトイレはオシッコで汚れきっています。ぐげ(T_T)。
 電車に乗ると、今日は金曜日の夜ということもあってか、酔っぱらいのおっちゃんが一人目の前に。なんかふらふらしてます。吊革に捕まりながら電車の揺れに流されるように。その真正面のシートに座っていた女子学生、ふらふらするおっちゃんのアタックをくらっていました。嫌な顔するばかりでなく、メールを打つ手がふるえていました。怖かったんでしょうね。見かねた僕は、軽くおっちゃんの肩を叩き、「前の人、迷惑そうですよ」と一声。でも、おっちゃんにとっては座る席もなく、どないにもならんかったと思います。心の中で、「俺はこの人にどうしてあげればよかったんや。」
 松戸駅で席が空いたので座りました。すると今度はロングコートを着た女性。その方、おなかが少し膨らんでいたように見えました。「妊婦さんなら席を譲らなきゃ。いや、妊婦さんじゃなかったら超失礼!」なんてことを思いながら、その人のおなかをずっと見ていました(それこそ失礼?)。しょうがないから、何も言わず起立。すると、その方、すぐに座ってくれました。本当なら、笑顔で「どぉぞ?」って言ってあげたかった。
 というわけで、帰宅電車、疲れました。もちろん、そんな風景、写真に撮れません。
 帰ってくると、NHKの振込用紙と、寝耳に水の配水管工事の知らせが来ていて、よけい疲れました。ちゃんちゃん。
天気:晴れ(東京23区西部)

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超多忙

2005年12月15日

 今日はとても忙しい日でした。職場で、一人人員が足りないところに、こなさなければならない仕事がMAX。トイレに行く時間も惜しんで、なんとか定時。20時から取手で鍋会の会議があるので慌てて電車に飛び乗りました。

 それにしても、時間も人員も余裕がない中、仕事をしてみて気が付いたのは、こういうときこそ、労力も時間も大切に出来るんだなということでした。効率よく仕事をする努力をします。もちろん、こういう意思は自律的におきるべきもので、上から押しつけられるものではないです。そして、いつもそんなに張りつめていれば、逆に健康にもよくありません。今の社会はその辺が倒錯していて、みんな疲れて、労働災害や事故が起こってるんじゃないですかね。

 話はそれますが、利益を求めすぎて利益を失う。かつての雪印の事故、今起こっている耐震設計偽造の問題、JR福知山線の事故なんか、利益追求を求める余り、自分たちの首を絞めました。そういう意味では、労働基準法を悪くしたりする一部の財界人というのは、その財界の利益に反する「反逆者」であり、「抵抗勢力」なのかもしれませんね。

 というわけで、何事もほどほどに。

天気:晴れ(東京23区西部・茨城県取手市)

この頃写真ちゃんととってません。よくないですね。

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NHK対決

2005年12月14日

 先日、NHKから受信料金支払いの督促状が来ました。遂に意を決して、NHKに電話しました。

 今年1月?2月頃、朝日新聞の暴露による、NHKに対する政治介入問題が発覚して以来、払うのをやめていました。もちろん、お金がもったいないからではなく。その騒ぎ以来、NHKのとってきた態度は、他のマスコミの威を借りての朝日新聞に対する攻撃のみでした。安倍晋三らの発言が二転三転している中、NHKに対する安倍らの圧力はなかったとの一点張り。関係者による、圧力に対する否定の発言はありましたが、所詮は内部の発言です。関係者が自民党のタカ派と繋がっていないという保障はどこにもありません。また、NHKは予算を国会で決定してもらわなければ、予算の執行をできないしくみになっています(NHKのオペレータは特殊法人はそうなっているといっていました)。今は(むかしも)、実際の支持率は別として、国会の議席では自民党(的な考え方をする勢力)が多数ですから、必然的にその勢力の意に沿うような運営をせざるをえないでしょう。物的証拠はありませんが、動機は十分です。特に、この圧力問題となった番組は、右翼連中が騒ぎまくっている「従軍慰安婦問題」ですから、その一翼を担っている安倍晋三たちがいい顔するはずがありません。物的証拠はその場にビデオカメラでも設置していないとあるはずもなく、証明自体が不可能です。そういう意味で朝日新聞の負けは決まっているのですが、動機といい、プロデューサーの証言といい、関係者の集めた状況証拠といい、真実は限りなくクロに近いと思います。

 …てなわけで、民主的な運営をしていないと判断したところのNHKには、対価を払えないということで、保留していました。そこに、「民事手続きも含めた」取り立てという脅迫です。不公平だと叫ぶ人もいるとのことで。NHKも出るとこ出ました。もちろんそのバックには、しかるべき思想を持った人間がいるのでしょうね。


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 結局、電話では来年2月頃から払うということになりました。民主的なNHKは自分らで作らなければならない、そのためには主権者にならなければならないという意味を込めて。

天気:晴れ(東京23区西部)

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1リットルの涙

2005年12月13日

 寒い、寒すぎる…。去年より一枚着る服が少ないとはいえ、寒すぎる。12月ってこんなに寒かったか?…マスクしてるのに、風邪引きそうです。

 毎週火曜日、21時から、フジ系テレビ番組で『1リットルの涙』が放映されています。脊髄小脳変性症の少女の、闘病生活と葛藤が描かれています。原作の本はまだ読んだことはありません。おそらく、テレビでは脚色されているでしょう。しかし、見ていて思うことですが、脊髄小脳変性症の少女本人はもちろんですが、彼女を通して、家族や友だちなどが、劇的に成長しています。いや、テレビなので、脚色されているかもしれないということは忘れてはいけないのですが。…えっと、陳腐な言い方をすれば、互いに素直になってきているとか、互いを尊重できているとか。特に、主人公が恋心を持っている少年なんて、見ればわかります。

 しかし、現実に、小脳の神経細胞が劣化していくことによる不自由さからは逃れられません。難病たる所以、不治です。その不自由さゆえ、卑屈になったりもしますね。最終的に残される自由は、ほとんど精神活動だけですから。

 ここからは勝手な持論だが、ところで、ちょっと前にテレビで見たのですが、傷んだ神経細胞のところに、チップみたいなものを入れて、パーキンソン病の人が体を自由に動かせるようになるというのがありました。いろんな神経疾患に対して、応用が進んでいるとかいないとか。期待を抱かせるではありませんか。でも、高度先進医療の一つとなるでしょう。保険はきかず、一般人には支払い不能な金額がかかるでしょう。このまえの彩花ちゃんしかり。がんの遺伝子治療しかり。いろんな意味で脊髄小脳変性症に応用できるかどうか知りませんが、高度先進医療を受けるか受けないかくらい、自己決定する権利くらいあってもいいと思います。経済的理由で最初からそれが断たれるのは残酷ですね。

 国民健康保険が破綻しそう?わけもなく病人が増えるはずはないし、わけもなく医療支出が上がっていくはずもないでしょう。予防医療を自己責任にし、害の明らかな煙草を吸わせない努力もせず、過酷な労働環境に国民を陥れながら、病人が増えたとか、医療費が上がったなんぞ、いいわけにもなりません。挙げ句の果て、軽度の病気では保険を利かせないとかいうところまで来ているようで、まさに健康増進と、医療費削減に対する「抵抗勢力」ですね。病気は予防こそが最大の治療とも言えるからです。

 こういうドラマをただ賞賛するだけじゃものたりない僕は、ついこういうことを考えてしまいます。ただ、データに基づいてるわけではないので、誤りも多いでしょうがね。考えるのは自由です。

天気:晴れ時々曇(東京23区西部)

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冬本番

2005年12月12日

 昨日、東京や埼玉の方では初雪で、東京では平年より22日も早かったそうです。確かに、昨日の夜、取り込み忘れた洗濯物を取り込んでるときの冷え込みは尋常じゃありませんでした。でも、取手ではまだ降ってません。早く初雪見たいですね。

 今日もあの加湿器はブレスを盛んにはき出しています。これで少しでも風邪引きにくくなるといいんですが…。今年は食欲が回復し、冬前から野菜を多く食べるようになったのもあるので、去年ほど病欠することもなく、この調子で、健康に楽しい冬を過ごしたいです。3月の取手の雪景色はインフルエンザで十分楽しめなかったからねぇ…。

 ちなみに今日の夜ご飯は、五分づき米に無添加の明太子、白身魚フライ、大根(一週間前に買った入りの有機聖護院大根)と鰤の煮物、具だくさんのみそ汁(虫食いの無農薬水菜、しおれた有機ターサイ、安売りの油揚げ、細いサツマイモ、あとは無農薬でおいしいニンジン、里芋、産直のシメジ、ダシの煮干しなど)。うまい。

天気:曇のち晴れ(茨城県取手市・東京23区西部)

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