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人の顔

2006年2月20日

 宿泊で昨日分の日記を書けませんでした。で、今日は農民連青年部総会の二日目です。昨日の夜に飲んだたった1錠のフルニトラゼパム(商品名:『ロヒプノール』および『サイレース』)が強烈に効いていて、眠い盛りでした。やっぱり半錠にしとけば良かった。朝食にはもう早々と来ている人がいました。

 今日の午前中は青年部をどうやって盛り上げてゆくか、という話でした。分科会形式で。…僕は「地域の青年部にいないからなぁ…」と悩みましたが、それでも「負けないぞ~!」って。しっかり自分の職場(もうバレてるだろうから、そろそろ白状してもいいかな…)の主張してきました。「農家の方の苦労とか、思いとか、願いとか聞きたいと思って来ました!」って。その方が、相手の顔が見えて仕事もやる気ばっちりですから。職場は今の僕の最後の牙城。やる気を引き出すためには、人情に訴えるしかないのです!農家の方が消費者の顔を思い浮かべるのと同じように、僕は農家や消費者の方の顔を思い浮かべながら仕事がしたい。
「検査には(期間は)どのくらいかかるの?」
 茨城県の農家の方の発言でした。なんか、とても他愛のないことかも知れませんが、すごくうれしかった。何でかなぁ。そして、青年部をどう作るかを話し合う場で、僕のことを気遣ってくれたチューターの方にも、僕の話をちゃんと聞いてくださったみんなにも感謝です。

 しかし、残念ながら、総会用に準備していた決議案は討論できませんでした。たくさん疑問もあったし、納得したところもありました。そういう意味で、僕は保留。あえて、保留にしました。…茨城でやっている活動の『冬の乱』早速役に立ちました。この、活動の統一感が僕は大好きです。

 終了後は職場で普通に業務。そんなに気分がすぐに変わるわけではありませんが、でも、こういうこと繰り返しているうちに、きっとやりがいを掴めるはず。先週の月曜日の、主任の指摘がどれだけ大きいものか。単なる精度に関わる問題ではないということに気づかされました。…それを感じられただけでも、この総会、有意義だったのかも知れません。

 今日は、朝晴れ間もあったけど、昼には雨が強く降りました。でも、なんだか。
朝8時過ぎの東京はまだ晴れ間がありました
 帰りの、いつものスーパー・マスダも、いつものように明るいようです。

天気:曇り時々雨(東京23区・茨城県取手市)

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