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午前…

2006年4月15日

 昨日の続き。
 ナタネ狩りが終わって、20時半までの間、有効に使いました。ちょうど本屋さんに行きたかったので、代々木に行き、三和書店。6冊買うのに、1時間ほど粘りました。なお、閉店が20時に対し、レジに行ったのは19時59分。ぎりぎりでした。この書店には自然科学の専門書は殆どありません。しかし、信頼のおける社会科学書がたくさんあり、社会科オール欠点の僕にはもってこいです。

    購入した本

  • 『明仁さん、美智子さん、後続を辞めませんか』板垣恭介 大月書店
  • 『「慰安婦」と出会った女子大生たち』神女大石川康宏ゼミナール 新日本出版社
  • 『うつ病を体験した精神科医の処方せん』蟻塚亮二 大月書店
  • 『事件に走った少女たち』村山士郎 新日本出版社
  • 『中国はいま何を考えているか』大西広 大月書店
  • 『DNA鑑定 科学の名による冤罪』天笠啓祐ら 緑風出版

 読んで気に入ったらまた感想でも書こう。

 20時半に渋谷駅前ハチ公にて待ち合わせ。大学時代の友だちと会う約束。12月の末から定期的に会うようになりました。『継続は力なり』を地で行くものです。
 それにしても、都会の待ち合わせは落ち着きません。裸で高いところに立たされているような、なんかテリトリーが侵されているような、苦しい気分です。前にも後ろにも人がいて、その場で立ち止まらなければならないから。
 実はこの時点で一日の疲れが出ていました。結局、会った友だち二人にも、辛い思いをさせてしまった…。一軒目の『大戸屋』では冷や奴一丁しか食べられませんでした。
 この後、原宿方面へ向かって歩き、15分ほどでしょうか。二次会。ここは、入口が狭くて風の通りが悪いので、相当タバコ臭かったのですが、雰囲気自体はとても落ち着いていました。誰でも来るような場所でもなかったので、人も少ない。ここで体調は少し快復しました。椅子を揺らして、発芽玄米のおにぎりとチャイをいただいて、ゆったり。

 帰りは代々木公園駅(営団地下鉄)から乗りました。意識は飛んでいて、気が付いたら松戸駅、常磐線。柏まで乗って、快速に乗り換え取手駅。着いたら今日の0時52分。それから家まで歩いて帰ったら1時15分。ちょうど時計を見た瞬間に1時16分になりました。
 そういえば、電車の中で切符無くした。係員さんが助けてくれてセーフ。

 精根尽き果て、土曜日は真っ白な一日。本当に何もしませんでした。明日はまた忙しい。

天気:曇り時々晴れ(茨城県取手市)

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