凍える芽
2007年3月14日
今朝も、昨晩の遅寝にかかわらず、普通に目が覚めました。7時半くらい。炊きたての米とビンチョウマグロの刺身とキムチを食べ、駅まで歩きました。目的は昨日と同じ。
しかし、結果も昨日と同じで、寒気と強風。空は快晴。恐らくモクレンの花だと思うのですが、つぼみのまま凍えています。2月より寒くない?
また、この右の写真、お馴染みホトケノザ(シソ科)。余談ですが、七草のホトケノザは、コオニタビラコ(キク科)という植物だそうです。
このホトケノザも、カメラでズームアップしてみると、やっぱり毛が生えていました。昨日のヒメオドリコソウと同じ。昨日と同じく、拡大図。
気象情報では、桜の開花予想が遅れそうだとの話。そういえば、ちょっと小耳に挟んだことですが、エルニーニョが終息に向かい、ラニーニャ(エルニーニョの逆)になりつつあるとか。
気象庁ホームページ「エルニーニョ監視速報No.174(2007年2月)」
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