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Archive for 2007年12月

ナゾの腹痛…でもないけど

2007年12月11日

 ずいぶん昔の写真です。記録によると、2004年11月23日。もう社会人になって4年目の後半なのですね。
 でも、相変わらず病弱なのは変わらない。先週末に大腸炎がやっと治まったと思ったら、今朝、また腹の調子が変。今朝からいきなりですから、なんだろうと思いつつ、出勤。
 …が、出勤したら、腹がごりごり痛くなってきて、30分ほど便所にこもりっきり。いつもはすぐに治まるはずの腹痛が今日はそう簡単には治まってくれませんでした。
 憶測でしかありませんが、僕も、ウイルス性腸炎のウイルスをどこかからもらってきたのかもしれません。昨日か、一昨日か。
 早退して正解。夜までずっとシブシブ痛んでいました。血便はなし。熱は21時頃で37.2℃。明日の朝の熱が36℃後半なら、ほぼ間違いなく感染性腸炎でしょう。明日の朝確認。後、便の調子も。
 12月は消化器病の鬼門。2~3月のインフルエンザの鬼門とセットで、もっとも恐ろしい時期です。
 …たまらん!
 なお、今日はそういう理由で写真撮る気にもなりませんでした。

天気:くもり、一時小雨ぱらつく(埼玉県所沢市・東京都板橋区・豊島区)

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職場にただいま。

2007年12月10日

 青い空に飛行機雲が一本。追随してもう一本。あ、いや、逆だったかもしれない。
 ま、それは置いといて、今日、5日ぶりに出勤。フラスコ様、ただいま。みなさん、どうもご迷惑おかけしました。
 職場のドア開けて、主任の開口一番、「おう、大丈夫か?顔色悪いぞ。」
 …通勤の毒撃ですかね。それとも、青い空を見ていたトンボみたいに…(あれは目か)。
 今日は残留農薬抽出がたまっていました。9件の野菜。でも、気合いが入っていなくて、仕事した気にならず、未消化(消化不良よりひどい)。
 久々に作った弁当は、まずまずの食欲。昨日の夕方に作った芋の煮っ転がしは、NG。味が薄い。煮物だから塩かけて食べるわけに行かないし、どうすんじゃ。切り干し大根の煮物は何か足りないと思ったら、鹿尾菜(ひじき)。これもNG。でも、しばらくはこれを食べ続けるのです。
 それと、麻婆豆腐、忘れてない?食がそんなに大きくないくせに、料理が大量にできてしまいます。どうすんじゃ。
 夜、ネギの10割蕎麦和えを食べていたけど、それでもネギが余る。さすがにゆりかちゃんファンでも、ネギだけ食えるか!
 というわけで、バランスを取れば量が減り、量を取ればバランスが壊れる、悪魔のような食生活。リカちゃん人形にメシでも作ってもらったらちょうどいいかもしれない。

天気:晴れのちくもり(東京都板橋区・豊島区・埼玉県所沢市)

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hνで防カビ

2007年12月9日

 冬至まで2週間を切りました。太陽の角度がこんなに鋭角!11時頃ですが、醤油瓶の高さに対して、1.5倍は長い影。…三角比でタンジェント(tanθ)を使うと、30~40°の間くらい…らしい。関数電卓がないと解らないのです。ということで、35°ということで。夏至の頃なんか、北に傾いているのにね(タンジェントがマイナスの値になる)。


 お昼から、外に出かけました。鋭角の太陽光を浴びに。

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太平洋戦争の日

2007年12月8日


 さて、今日は何を書いて良いのやら。
 血便が止まってきたこと?右人差し指がもう殆ど自由になったこと?それとも、池袋の雑踏の中、雪道を進むがごとく苦労して歩いたこと?
 いえ、今日は、太平洋戦争が始まった日でした。僕の予想をまったく裏切ることなく、赤旗は太平洋戦争66周年を主張に載せていました。
 満州事変(柳条湖事件)から76年。未だにあの戦争が侵略でなかったという人がけっこういます。そして、決まってヨーロッパ列強の何とかという話が出てきます。
 はいはい。解ってますとも。フランスもオランダもスペインも、アフリカや南アメリカ、東南アジアを植民地にして、プランテーションや鉱物資源の取り合いをしたし、現地の住民を奴隷のように扱いました。今日の赤旗の国際面にも、フランスとアルジェリアの話が出ていて、フランスからアルジェリアに対して謝罪がなかったことで、「アルジェリアは裏切られ続ける」というアルジェリアの新聞記事を紹介していました。
 フランスのサルコジ大統領、結果的に奴隷的な扱いをしてしまったかのような公式発言をしているようです。「フランス人は善意の持ち主で、…しかし、植民地のシステムは本来不正義なものであり、奴隷化と搾取の実施以外に生存することができなかった」だとさ。日本語に(フランス語に?)なってないような気もするけど、言い訳ですか?
 で、オランダやスペインはどういう態度を取っているのでしょう。その辺もこの際ハッキリさせておかないといけません。

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やっぱりダメ

2007年12月7日

 当然だとは思うのですが、血便は治まっていません。血の色はほんの少量でも鮮明なので、多量に出ているように思うのですが、本当は少量。それよりも、便自体が出ない、便意すらないのが困りもの。いつも多く出るおならすら出ない。


 夕方、いぶし出されるように、外へ。郵便物をポストに入れに行き、コープに食料の買い出し。血が出ようとダルかろうと、こればかりはせざるを得ないもんでね。どうせなら、この前迷っていた道くらいまで自転車で行ってやろうと思いました。明るい時間帯なら方角もわかるだろうし。


 結局、この前の道はやっぱり90度西にずれていました。北だと思って進んでいた道の向こうに太陽が沈んでいます。富士山が見えますね。


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あしたばゲット

2007年12月6日

 昨日、血便が出て、焦りました。ちょうど調査のための買い出しに行く数時間前。原因が何なのか特定は難しいけど(だから難病指定)、一日休みました。人には言えないくらい、だらけました。それで大腸の潰瘍が治るのなら、良いと思いますし。
 …が、今日は便が出なかったので、確認できていません。明日まだ出ていたら、明日も…。でも、明日は忙しくなることを知っているので、行きたい。


 昨日の買い出しで寄った店に、アシタバがありました!
 嬉しくて2束買ってしまいましたが、後でよく見てみると、枯れが入っています。分解酵素を放出して周囲モロとも一気に劣化が進みます。
 夕方、にんにくと唐辛子で油炒め。ゆずとマイタケの昆布佃煮、納豆を蛋白源にして食べました。佃煮は市販のものとは味が全然違って、慣れるまでちょっと違和感あるけど、慣れると美味い。そして、高価です。
 粗食で大腸は良くなるかな。なれば良いんですが。


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指と大腸の具合

2007年12月5日

 今日は夕方、仕事で買い出しでした。ネタバレするのでここでは書きません。渋滞の都会でも、一応季節は進んでいるんだなぁ、と。


 さて、指は相変わらず痛い。昨日のコメントで、「主婦湿疹ではないか」とおっしゃってくれた方がおりますが、この水疱は小さい頃から、水仕事をそれほどしない頃から、たぶん寒い頃に頻発する、そういうものです。でも、皮膚科、行った方が良いか。かさぶたになって、快方に向かってはいるようなのですが。
 一方、大腸が良くないようです。軽い血便。一過性なら問題ないかもしれないけど、僕には潰瘍性大腸炎の前科があるから、休まないと。
 で、更に、僕の職場の仲間が、ウイルス性の腸炎にかかったらしく、ひどい目に遭っているそうです。ノロウイルスであれば、嘔吐物、便などから簡単に伝染します。知識を持ってそれらを処理しないと、感染を拡大します。ノロウイルスは塩素系の漂白剤が効くそうです。原液で惜しげもなく使う勢いですが、とにかく、その処理した後のものは、感染性廃棄物扱いでよろしく。で、西武池袋線の満員電車の中で咳とかクシャミとかしている人いるのに、ファン回して空気かき混ぜるのやめてください。あと、咳やクシャミするのに、手をグーにして口や鼻に当てても意味ないので、ちゃんとマスクするなりコートの中にするなりしてくださいまし(今日、モロおっさんの咳を浴びました)。ペッテンコーファー(コレラ菌飲んだ人)の奇跡を願うしかないじゃないか。

天気:晴れ(東京都板橋区・練馬区・埼玉県戸田市・和光市・所沢市)

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図々しいですが何か?

2007年12月4日

 今日の題名のくだりは、太っていることに対する居直りの有名な表現をぱくりました。写真とは殆ど関係ありません。
 で、この写真が15個以上潰した水疱の痕。一つの赤いぽつぽつの中に平均6個くらい水疱が入っています。腫れているので、指は半分くらいしか曲がりません。よって、仕事にも差し支えありまくりです。たまらん!


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部屋暖まれど…

2007年12月3日

 12月、師走。ジングルベルは巷で流れ、正月用の餅が出回っていますが、僕の頭の中は、まだ8月くらいの気分。時においていかれたふうたろう。
 でも、体は正直に寒さに反応して、順調に灯油の消費量は増えています。20リットル1900円弱。6年前の2倍。ガソリンの値上がり幅よりも大きい。たぶん、こたつやホットカーペットを使った方が安くなると思います。でも、原子力や火力で起こした熱エネルギーを運動エネルギーに変えて、それを電気エネルギーに変えて、送電線でロスしたあと、再び家の中で熱エネルギーに戻す。
 …なら、最初から火力の熱を使えばいいのです。原子力発電所は、全部止めても大丈夫だと聞いたことがあります。電気暖房よりも灯油やガスなどの直火の暖房に支援を求む!
 あと、右手の人差し指に変な水疱が、確認しただけで17個あって、洗い物やキーボードのタッチ、フラスコの扱いなどにいちいち痛みます。利き手の重要な指がまともに機能しないので、やる気がなくなります。腫れていて角質化しているので、自由に曲げることさえ出来ません。で、今し方、カッターでつついたら透明な液体が出てきて、更に痛くなりました(アホか)。15個分くらいの水疱が潰れました。…痛い。それに、痒い。手の甲まで響いてくるくらい、痒いし痛い。小さい頃医者に行っても何も処方されなかったやつです(わが故郷は都会の中のくせに病院もまともになく、ヤブ医者しかいなかった)。
 …たまらん!

天気:くもり一時雨、のち晴れ(東京都板橋区・埼玉県所沢市)

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物理と経済に抗うことなど出来るものか

2007年12月2日

 今日の日記が『ふうたろう旅日記』ではない理由はあります。しかし、まだ、それを伝えるべき時ではないと思うので、今日は伏せておきます。
 今日は、秩父地方にドライブです。僕は助手席にぽつんと乗って、運転手は…。
 今日行く予定だった、別のイベントは、開始時刻を書いている冊子を職場に忘れてきて、一気にやる気をなくしたので、ドタキャンでした。…といっても、行く約束もしていなかったのですが。


 寒いと言ってもまだ暖かい冬。秩父の紅葉は終わりつつあるとはいえ、まだ真っ赤。


 今日の拠点は、この上長瀞駅近くの川(荒川?)です。


 やや地層の傾いた岩場が続くこのあたり。これだけ撮れば、どのくらいの距離から撮っているのか解らないでしょう。


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8時間ボケ

2007年12月1日

 太陽が西に傾いているのに気が付いたのは、ギリギリ12時前の11時47分頃。掛け布団がよだれで汚れまくっていた気持ちの悪さに目が覚めました。慌てて起き出して、「メシを食わなきゃ」という本能のあとに、午前中にメールをするようにお願いしていたMさんからの8時頃のメールを見て、12時起床ということのショックがどばっと押し寄せました。
 一週間前の昨日~今日は、17時に寝て3時に起きていたのです。そして、今週の昨日~今日は、4時半に寝て12時に起きたのです。題名のボケ方は非常に控えめなくらい、ひどいボケ。ただでさえ短い日が、余計短くなって、冬のスカイブルー。
 本来は午前中には行っていたかったのですが、かくのごときボケによって、そのボケた分だけ出発は遅れました。
 そう、今日は、冬の剣山(徳島県)に登るために、シュラフなどを買いに、池袋の『好日山荘』に行くのでした。着いたらもう日は落ちていて、先週の、一日が昼だったのに成り代わって、今週は一日が夜でした。


 好日山荘で山用品を物色している間にMさんと落ち合いました。濃厚な(Mさん的にはくどいらしい)店員さんとの会話で、シュラフ以外に、今の3分の1以下の大きさのストーブ(ガスコンロ)とマットを買いました。荷物がかさばる上に重くなるので、縮小したいという気持ちはあるのですが、店員さんに乗せられた感もなくもなし。しめて5万5千円。12月末の請求は大きいだろうな。

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