※記録：2月11日
朝目が覚めたら7時57分。（記録が2日後なのによく覚えていると思う）
7時35分の電車で行こうとしていたので、大遅刻です。
でも、良いのです。どうせ今日は、大雪で、登ることが出来ないのですから、目的地まで行けば。
前橋駅に着いたのは、12時8分頃。八高線を使っていったのに、意外と早く着きました。そして、運賃もこちらの方が安いことに気がつきました。
前橋は晴れています。でも、絹層雲がびっしりと空を覆っています。
炊いているところを載せたかった。でも、朝、起きられなくて、写真を撮っている暇がなかったのです。
しかし、この米炊き袋、イカす奴です。ポリエチレンテレフタラート（PET）樹脂製のちょっと見た目より堅めの袋で、生米を入れて竹串で封をし、この米袋が十分浸かる水の中に入れて火をかけて、沸騰して20分煮ます。10分ほど水を捨ててから蒸らせば、立派に炊けています。
今日、僕の使ったのは3分づき米でした。取扱説明書には、あたかも、丼1杯（0.7カップ）くらいまでしか炊けないように書いてありますが、約2倍、1.5カップ分以上炊けます。ちょっと取り出しにくくなりますが、イカす奴です。
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…今日はね、またギョウザなのね。たまには、アセトニトリルにばっかりじゃなく、おいらにも食べさせてもらいたいのね。それも、ちゃんとしたものを。冷凍食品なんかいやですよ、もちろん。
とりあえず、今、ジクロルボスが目立っているようですので、ジクロルボスの添加回収試験をやってみました。添加回収試験とは、予め濃度の解っている農薬をサンプルに入れて、ちゃんと抽出できているかどうかを試験することです。
結果は、次に上げる理由で、見ないままなのです。
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朝から、雪が降り始めました。でも、気温が3℃。これじゃ、降ってもすぐに溶けるし、積もる可能性は、皆無。午前中は湿度も低かったので、体にへばりつくこともなかったのですが、午後からは湿り始め、気温は下がっていったにもかかわらず、雨に変わりました。そして、霙に。
帰りは、傘を持っていなかったので、液体の雪がコートやマフラーにべっとり。ヤダねぇ。
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ネタ切れです。
今日は、一日、12サンプル分の農薬抽出。とにかく、ロングランです。すべてが終わった17時過ぎには、だいたい燃え尽きています。
そんな燃えかす状態でしばらく過ごしていたら、「今度はギョウザからジクロルボスが110ppm検出された」とのニュースが入りました。
またしても、有機リン系農薬ですか。でも今度のは日本で農薬として登録のあるものです。もし、たまたまこちらが先に中毒患者を出していたら、中国のせいに、していたかな？
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朝、起きてご飯を食べようとしたら、卵かけご飯を真っ逆さまに床にぶちまけてしまいました。掃除は大変な上に、よりによって、炊いたご飯がそれでほぼ最後というオチ。更に、職場近くまで行って気が付いたのですが、弁当を忘れて出てきてしまったのです。いつもより10分早い電車に乗ってきたのに、その御利益はあまり無く、とてもイライラした立春の朝。
駅前の通りは雪が凍っています。ちょっと寒い。
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天気予報的中。朝、起きたら外は10cm以上積もっていました。午前中は外へ出る気にならなかったのですが、午後、ちょっと雪景色を見に、航空公園まで。
それにしても、所沢市は、自然という面では、取手市に遙かに劣ります。雪景色はきれいではありません。最高で、公園。情けないじゃないですか。
梅の花、少しだけ咲いています。
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今日ほど、『今日もはたらけ』のカテゴリーに相応しい一日はない！
…と豪語できるくらい、とんでもない一日でした。念のため、今日は土曜日です。一応、世間様はお休みの日です。子連れ家族が買い物袋持って職場近くも歩いているのです。
でもね！人は、働いてなんぼの生き物ですよ。もちろん、休日出勤早出残業を美徳としているのではなく。必要とされている時こそ、がんばれることこそ、重要。それには誰も異論はないでしょう。
今日は、機能性胃腸症さえなければ、それなりに調子よくいけたはずだったのですが、何せ、このところ、2局・5局・7局、と延べ14局の階差数列的な取材依頼で、首が回らない。それから、ギョウザも、もういい。もちろん、メタミドホスなんかいらない。あと、中国攻撃も聞き飽きたし、「袋に穴」ネタも、あまり重要な気がしない。さっさと、次に活かす方向に持っていきたいです。
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今日はいつもより1時間早い電車に乗りました。やるべきことがあれば、やる気にもなるものです。ましてや、今、人命に関わる大惨事。四の五の言っている場合ではないのです。
今日は、本格的にテレビ局がチャンポン。昨日よりもレベルアップ。実験と撮影がいつまで経っても終わらない。電話は鳴りっぱなし。途中に通常業務の電話も入ってくる（けどもかなりの人が話し中だっただろう）ので、全員が全身全霊をかけて迷走していました。
何気に、我が職場のスタッフの数倍の報道関係者がウロウロしていて、せまいという感覚を通り越して、家族みたいな感覚すら湧いてくるのです。
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