朝は8時半くらいには起きました。でも、風邪を引いていて食欲は控えめな上、治療中で思い切り咀嚼できない前歯が、心から食べることへの意欲を削いでくれます。治療中の歯とは、歯茎を熱線で焼き切ってできた傷口を、樹脂で覆って固めた状態のものなのですが、この樹脂が、食事と共に砕けてくるのですね。だから、治療開始から3日目の今日、傷口の縁まで、既に砕けてしまっているのです。
これが、食べる気力を失わないでいられようか。その上、抗生物質で腹の具合も変ですし。
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昨日の日中からアヤシいな、とは思っていたけど、夜中から、扁桃腺が痛み始めた。熱はあるのかどうか解らないけど、2002年3月にヒドい目に遭わされた扁桃炎の時で39℃前後。あの時は、何かを呑み込むことに支障があるくらい腫れ上がっていたので、その時よりはずっとまし。
結局、そういうわけで、恵那山どころじゃなくなったとさ。所沢もハンパじゃないくらい寒いさ。
恵那山も、この調子じゃ-15℃以下に下がっているでしょうな。
恵那山の情報はないので、代わりにこの前行ってきた伯耆大山の情報をば。積雪量148cmだって。凄いね。
…できれば、この続きはあまり読んでほしくないけど、どうしても見たければ、「もっと読む」をクリックしてくださいまし。
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昨日はあれほど晴れていた…というほどでもないけど、良かった天気も、今日は雨ですな。本当は雪になるとも言われていたので、少し期待したりしなかったりしたんですけど。
ゴミを捨てて、出勤。
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…結果は、自動的失敗、でしたね。曇ったり晴れたりの天気ながら、直登して、登頂したけど、頂上は実は樹林の中で、何度もガスは晴れたのに展望はなかった、そういう感じでした。
いや、しかし、相当虫歯は根が深くて、F医師、相当手こずっていましたな。それに、ふうたろう、歯茎を相当切開されましたさ。
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朝起きて、雑煮を食べるところまで同じで、ついでにカーペットの電源を切るのを忘れてきたことまで同じでした。
さて、いよいよ出勤しようと思っていたところで、いきなり腹痛。もう3日目か。寒くて腹が冷えているのかもしれませんな。電車に間に合わないかと思ったけど、ランナーのように走って、何とかセーフ。当たり前ですが、電車の中では周囲の視線が刺さるくらい息を切らしていました。
で、今日は所沢に久しぶりの雲がかかりました。
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この写真は、今日ドック入りするレンズ最後の写真です。新年早々、入院とは、かわいそうなやつよ。
しかし、ふうたろうも腹を壊したっぽくて（ノロわれたか？）、痔が再燃しました。ふうたろうも毒入りの何かを食ったのか？（とりあえず、ネリプロクト坐剤（吉草酸ジフルコルトロン・リドカイン混合製剤）で痔は緩和）
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ねずみに住処を奪われ、再び奪い返した翌々日、ふうたろう絵日記も5日分ほどの追っかけを終えたあと、買い物に出ようと19時半。遅い。近くの例のミニコープで、半額になっていた伸し餅。…買ってしまいましたよ。既に、違うところからいただいた伸し餅1.8kgと、切り餅1kg弱が存在するのに。さぁ、どうする？
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寝袋で目覚めた所沢の自宅。しかし、ふとんで寝るより温かいからまたいっそう悲しかったりもします。派遣村の人たちは、もっと寒いところでの夜を明かしているのでしょうか。
…いや、それよりも、てめぇのおしりのハエ…じゃなくて、ねずみを追わなきゃ。でも、行方をくらましたまま、いねぇ。
日中は、ある程度片づけなどをしながら、伯耆大山のふうたろう旅日記を書くことで午前も午後も相当の時間を費やしました。相変わらず、暇というか忙しいというか。
あ、写真は、鶴見岳で出会った3人組のうちの女性ひとりからもらって手に入れた牛の飾り物です。今年1年の守り神様かね。
夕方、昨日の6個のおにぎりのうちの残り3個を、昆布と一緒に食べていたら（チョー偏ってるけど）、ゴミ袋のあたりで、ガサガサという不穏な物音が。
ぬオッ！
姿を現しました、遂に奴がッ！
…しかし、片付けても散らかりっぱなしのエントロピーふうたろうの巣では容易に逃げられます。
あの灰色のやつ、はぐれメタルは逃げ出した！
…さて、日記書きながら気晴らしにmixiも見ていたけど、派遣村に対する罵声が凄くてうんざりしましたね。ふうたろうは、せめて応援している人たちが不当な言いがかりを付けられているところに書き込みをするくらいが精一杯。なんだかんだ言っても、ボランティアやっているのはふうたろうではなく、当地の人たちだからね。
本当にお疲れさまです。
天気：晴れ（埼玉県所沢市、半径5m以内）
覚え書き：2年モノの味噌処分
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起床6時半。あまりにも寒く、しかも誰も起きていないので、もう一度ふとんの中でうだうだ。テントの中でやっていたことと殆ど変わらないな。
ふうたろう旅日記2008冬・最終日です。
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