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Archive for 2009年8月

これが現実、じゃなくて、前日

2009年8月11日

 手抜きで誠に申し訳ない。
 誰に謝っているのか解らないけど、とりあえず、今日という日に謝っておこうか。
 今朝、地震が起こった。台風で既に地盤がゆるんでいるところに、地震。静岡県はモロだったみたいで、高速が、1000円になったのを見計らうかのように崩れたみたいですな。もっとも、それどころではないのですが。
 …帰ってきてから、飯豊山出発の準備です。朝のうちに準備は終わらせようと思ったけど、昨日付の日記さえ終わらなかったので、今こうして慌てています。
 やっぱり、大会2日後の出発は、ムチャかなあ。
 4年前のヒロシマの時は、確か続く白神山地の旅まで4日間はあったと思う。
 とりあえず、22時過ぎに家を出ます。それでは、いってきます、ということで。


天気:くもり(東京都板橋区・埼玉県所沢市)

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何なんだ、この天気は…

2009年8月10日

 朝起きて、原水爆禁止世界大会の日記を書かねばなりません。しかし、何やらエアコンのファンの音に混じって、エラい音がしますがな。
 所沢は、朝7時、スゴい雨です。目の前の茶畑が水没しておりました。写真撮ればよかったのですが、そんな時間と余裕はありませんでした。
 どうやら、台風が来ているらしい。ちょっと、明日の夜出発、大丈夫か?ついでに、台風8号由来の温帯低気圧まで来るとか。冗談じゃねぇ。
 …と、ごねている暇もなく、朝と夜は日記更新に追われるのでした。特に、8日付の日記は鬼だった。
 仕事が暇だったら、ちょっとばかり原水禁のテープ起こしでもやらせてもらおうと思ったけど、こういう日だけ、忙しい。まさに、雨週末の法則ですな…。


天気:雨のちくもり、強く降る(埼玉県所沢市・東京都板橋区)

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ナガサキを駆け抜けて

2009年8月9日

 今日は最終日。朝飯もゆっくりできます。
 しかし、本当に、ここの飯はまずい。まあ、食事が出るだけマシというべきなのかもしれないが。
 調味料は周りにいる仲間たちだけ。


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継承は頭と身体で

2009年8月8日

 睡眠剤減量2日目の明くる朝。夜中何度も目が覚めて、眠りが浅く、朝が来た気がしない。でも、何とか、無事、朝を迎えました。


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核兵器廃絶運動の共有結合(外観)

2009年8月7日

 ついに出発。どこへ?
 行き先は長崎県。東京発博多行き、のぞみ号です。


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ヒロシマ原爆祈念

2009年8月6日

 今朝、8時に起きて、テレビを点けた。ヒロシマの原爆投下祈念式典を見るためだ。広島市長の秋葉さん、5年前に話を聞いたときからもそうだったけど、祈念式典に相応しい、核兵器を初めて使われた都市の市長として頼もしい、キレのある話をしてくれました。
 原爆症認定がまだ4000人程度にとどまっていること、オバマアメリカ大統領のプラハ宣言を採り上げて「核兵器は廃絶されることにしか意味のないもの」と述べたこと、2020年までの核兵器廃絶、という具体的な期限を掲げたこと等々。
 更に、核兵器から一歩踏み込んで、対人地雷の禁止、貧困からの開放、温暖化の防止などについても言及し、これらの問題解決に対するの民主主義が芽生え始めていると言いました。またこれらの芽が伸び、大きな問題を解決するためには国連の中にこれらの市民の声が届くようにしなければならず、そのためには、悲劇を受けてきた都市100、人口の多い都市100の合計200からなる、国連の下院を作るのもよい、といいました。
 ふうたろうは、この人が広島市長でよかったと、日本国民として、思います。


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前哨戦レベル1

2009年8月5日

 一旦通常の職場に行ってから、ですが、今日は屋外の活動をば。
 まだ、集合している人はポツポツ。


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聖剣伝説・考

2009年8月4日

 ふと思った。
 一昨日辺りにタダ券で買った(?)テレビゲーム聖剣伝説4のことで、ネットを見ていたら、「がっかりさせられた」「クソゲー」という批評が多かった。カメラワーク(要は画面)が見づらい、強くしても次の面に行ったらまた元に戻っている、など、システム的なところでの批判が特にひどかった。
 でも待てよと、ふうたろうも、やりながら同じことを感じつつ、イライラしたりもしていたけど、なんか、順序が違わねえかと。
 ゲーム相手に、言い訳って、アホとちゃうかと。いや、自分に言ってるんだけど。
 できないのならやめればいいし、楽しむためにゲームはそもそもするもんだし、特にこのゲームで言えば、射撃みたいな要領で敵を打ち負かしていくので、「~ができない(クリアできない)」ってのは、やっぱり鍛錬が足りないだけ、なのかもね。
 このゲームをやってて、「嗚呼、ゲームでまで言い訳してんだな、俺は。」と、ふと思ったのだ。いや、ゲームだから判りやすかったのかもしれない。山とかゲームとか、思い入れが深いものは判りやすいんだと思う。山は…いいわけ、どのくらいしてるかなあ。「単独行の方が楽しい」とか?
 今日の画像は、その『聖剣伝説4』のものではなく、2007年12月12日に使った、『ブレスオブファイア2』のもの。主人公が倒れたシーンなのだ。
 まあ、敵が強いのなら、強いと認めて、鍛錬するこったな。ゲームのシステムのせいにするのは、言い訳にすらなってない、かも。
 でも、画面が見づらいのは、確かかもしれない。ゲームなら、そこまで凝らなくてもいい、とも思わなくもない。


天気:くもり時々晴れ(東京都板橋区・埼玉県所沢市)
覚え書き:桃食いまくり・醤油ドヴァッ!

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自然に従順に…

2009年8月3日

 朝起きたら8時頃。また寝入ってしまって、再び起きたら8時50分!
 これは、3月頃にひどい鬱状態になった、あの頃と同じですな。まずいね。
 ところで、朝、出勤するとき、赤旗を読んでいたら、上高地のことが書かれていました。スポーツ欄。
 題して、『氾濫が生み出した自然 上高地』
 言われるまで気が付かなかったのですが、他の山岳地域の河川と違って、梓川の河原には大きな岩がないのだそうです。
 そして、ふうたろうは見たことがあっても意識していないのですが、ケショウヤナギという樹木が育つには、直径30cmくらいまでの石と岩だけの広々とした河原が、洪水の度に流路を変える、そんな環境が不可欠なのだそうです。
 しかし、その上高地は、1980年代後半頃から、観光施設や道路の冠水を防ぐために、本流の護岸工事と支流の砂防ダム建設が進められました。その結果として、砂防ダム下流は沢筋がはっきりと現れてしまったのです。しかも、工事のための仮設道路建設や砂礫の採取などでも、植生は破壊されていると。


 なるほど、そういう犠牲の上で、今の上高地はあるのか。
 よく、山が崩れている、という話を聞く。オーバーユース(登りすぎ)で山が崩れるのは確かに捨て置けない話だけど、元々自然に放っておいても崩れる運命にあるのが、山なのですよね。現に、浅間山や焼岳、霧島の新燃岳の青い火口湖のように、噴火で今までの状態が変わってしまうのが現状ですよ。多くの登山道でも、道が変わったり無くなったりしている。それを考えると、もっとありのままの環境に従って自然を利用すべきなのだとも思う。
 久しぶりに赤旗の記事、アタリでした。


 写真は、昼飯の買い出しに出たとき、今年は豊作だと言われている桃がワゴンに無造作におかれているのを見かけたものです。いや、これはひどい。
 今年は桃食いまくるとしよう。豊作の時は、豊作のものを食べるのがよい。


天気:くもり時々晴れ(東京都板橋区・埼玉県所沢市)

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マイナスの夏

2009年8月2日

 8月だというのに、うだうだうだうだ、毎日がうざい。雨のせいだ!
 日記もその日中に書く気がしない。何もかも、やる気がしない。
 そして、いざ何かをやろうとしたら、これ!
 何か判るかしら。


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網戸に突進する者

2009年8月1日

 夜、窓を網戸にしておいたら(一昨日辺りに目張りをしていたので、細かい虫があまり入ってこなくなった)、網戸に突進する生物あり。いつものようにコガネムシかカナブンの類、あるいはセミかと思っていたら、どうやら違うらしい。


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