はぁ…
2013年1月22日
一夜明けた今日、何となく足の置き場に困るような気分の悪さでここにいます。でも、ふうたろうにとって、農業や農村は欠かせない存在。もちろん農民一人一人も大事な存在。それでも何か自分の思いと乖離しているところがあるような、自分という存在はその中にはいないような、氷のように冷たい心がずっとあるような、そんな感じがします。
ここにいても、やっぱり熱くはなれない。この運動がふうたろう式の登山を続けることに優越させようという気にはならない(つまり休みの日まで使って、などということはあり得ない)。ましてや、知って損のないことであり、知った方がよいことではあっても、農家特有のあれこれの手続きのことなんてふうたろうが知ろうとするのは、もはや自分のやるべきことを忘れているがごとき愚行だとさえ思う。
…とまあ、昨日の夜飲み屋でうだうだしていてそう思ったのです。
ふうたろうは運動家として入ったけども、運動家としての方向性を見いだすセンスはなく、いつしか疲れ、いつしか離れ、いつしか登山に傾倒するようになった。それだけのことです。