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今年最初の厄日

2009年 1月 10日

 昨日の日中からアヤシいな、とは思っていたけど、夜中から、扁桃腺が痛み始めた。熱はあるのかどうか解らないけど、2002年3月にヒドい目に遭わされた扁桃炎の時で39℃前後。あの時は、何かを呑み込むことに支障があるくらい腫れ上がっていたので、その時よりはずっとまし。
 結局、そういうわけで、恵那山どころじゃなくなったとさ。所沢もハンパじゃないくらい寒いさ。
 恵那山も、この調子じゃ-15℃以下に下がっているでしょうな。
 恵那山の情報はないので、代わりにこの前行ってきた伯耆大山の情報をば。積雪量148cmだって。凄いね。
 …できれば、この続きはあまり読んでほしくないけど、どうしても見たければ、「もっと読む」をクリックしてくださいまし。


 ああ、扁桃炎といえば、あの時付き合っていた人が、ちょうど再受験に挑んでいる時だったっけ。もう7年も前の話なのか。長野県で教師をやるんだと言って、受験に励んでいたっけ。ふうたろうは当時大学4年で、もう卒業確定。次なる京都府立大学大学院への引越も決まっていましたな。
 結局、彼女は受験に合格せず、在籍していた大学をそのまま卒業しましたな。一時は大阪教育大学かどこかを受けようとかも言ってたけど、おじゃんになったんだっけ。
 よく考えたら、あの時の彼女、自分しか見てなかったな。ふうたろうは、彼女がそういう状態であることすら気づいていなかったけど。
 39℃の熱が出ている中、受験前夜を、自宅から200kmくらい離れた長野市のビジネスホテルで過ごし、フロントまで一人で氷枕を借りに行ったような記憶があるような無いような。その後数日、ふうたろうは38℃レベルの熱に悩まされながら過ごすのだが、手応えが悪かったためかいじけていた彼女に、倍苦しんだっけ。フォローが無いだの、慰めてくれだの、終いには信州の3月の一人暮らし用アパートのフローリング廊下まで行ってまだ泣いてたっけ。考えたら、とんでもない扁桃炎だったな。あれなら、一人で寝てた方がよほどましだったな。
 …つまらない愚痴なんだが、ふうたろうの女難の布石があの当時からあるというか何というか。
 まったく関係ない事象であることは承知で書いてますよ。でも、女難が続くとね、少しはパロってみたくもなるんですよ。まぁ、一昨日のは正当な「失敗」なんだけど、今日、mixi見てみたら、一人、誰とは言わないけど、「友達をやめます」という意味の通牒を出されていたわけですよ。ったく、新年の挨拶の方法くらいで、面倒臭ぇ。
 山に行けないわ、扁桃炎で外に出られないわ(諸症状に苦しむのも当然あり)、余計な女難までつきまとってくるわ、最悪。
 さて、夢くらい良いもんが見られるといいんですが。


天気:晴れ時々くもり(埼玉県所沢市、半径5m以内)
覚え書き:山岳保険更新・Mに寒中見舞い忘れるな

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