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五里霧中

2009年 1月 25日

 ここは所沢駅ビル群。
 …じゃなくて、埼玉県与野市のビル群。いや、実際、与野市なのか浦和市なのか、解らないけども。
 念のため、昭和53年の地図を準拠としているので、さいたま市とは書きません。場所を特定するためには、合併後の表記は不便です。


 今日は、アレの大きな会議でした。アレというのは、解る人には解る、アレです。M青とかK産党とかを含めたものの会議です。
 いやはや、みんな、力を合わせる努力を、本当にしています。分断という言葉通り、人々はばらけさせられて孤独になっているからこそ、そういう方向での運動が必要なのですな。
 ふうたろうは、そういう分断の構造を昔から喋くってたくせに、分断を断ちきる行動を何一つできないでいるのですね。山と化学に明け暮れるのはいいけど、Demonstrationの方の運動不足で、すっかり団結意識が薄れてしまっています。
 で、そういうふうたろうに見えているものは、こんなちっぽけな弁当ですか。防衛上会場の外に出られないため弁当の引換券でくじ引きなどのお楽しみの工夫をして、退屈しないようにしている開催側の努力くらい、弁当の質を見る前にたたえてやればいいのにさ。嗚呼、この「仲間」たちが都会の喧噪に見えていないか?ふうたろうよ。


 この魔の手はふうたろうのものではなく、S吉のものです。焦点が完全にポップコーンですな。
 …本当は恣意的にポップコーンに合わせたんだけど、S吉の手までボケているとは思わなかった。
 Fさんに言われたけど、ふうたろう、落ち着きがなかったみたいです。きっと、相当痛々しい状態だったんでしょうな。


 ふうたろうの感覚的には、この状態です。まさにこれがふうたろうの空虚感を表現しています。お~い、ふうたろう!どこに行ったんだ~?
 誰かと話している間はアホみたいに躁状態で、話し終わったらバカ騒ぎの後の虚しさが噴煙のようにこみ上げてくる。大丈夫か?


 これが終わって、所沢近辺組はTさん号で所沢まで送ってもらいました。その後、FさんとSとふうたろうの3人だけ、駅東口のプロントで、夕飯兼だべり会。ふうたろうにとってはさっきのだべりとはそう遠くもない、株で市場が揺らぐ経済についてのお話。外需に頼り切っていてその依存症から抜け出せないおバカたちのお話。「大企業が潰れたら労働者が困る」などと中途半端な駄ぼらを吹いてやまない役立たずの専門家たちのお話。とてもピザやパスタを噛み潰しながら話すことだとは思えないけど、頭の中マッシロのふうたろうはそういうことで空虚感を紛らしていたのかもしれませんな。嗚呼、FさんもSも、こういうふうたろうの取扱いに苦労したろうな。
 会計を済ませたのが21時15分前くらい。クレジットカードのサインの時、カールする感熱紙を縦に少し折ると書きやすくなることを実演したら、店員さんがミョーに感心してましたか。「技術が…」なんてことを言ってましたか。ふうたろうのクラッシュを食らったのかな。
 まぁ、最後には「また来てください」と言ってもらえたけど…。
 こういうことを事細かに書く時って、関与する人々の行動を一切信用してない時なのだ。裏で何か言ってんじゃねぇか、とか考えてんだ。消え入りたい時とは、こういう時のことを言うんだろうな。
 あ"ー、づがれだー\(゚皿゚#)/


天気:快晴(埼玉県与野市・所沢市)
覚え書き:携帯と安全ピンの箱間違う

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