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1次元

2009年 1月 28日

 雲の多い日々が続きますな。大寒以降、やたらと雲が多い日が続きますな。そして、ふうたろうも、いよいよ、疲れてきましたな。


 風邪はいよいよ治るかと思っていたけど、再び唇の右にヘルペスが発生。風邪が再発する模様です。どうも、生命力そのものが落ちているようです。ええ、ヘルペスというのは、俗に言う熱の花です。こいつはしばしば出てくる割に意外と知られていないことですが、脳で発生することもあるらしく、ヤバいんですよね、病原性自体は。ヘルペス脳炎というやつらしいけど。
 とりあえず、頭はパニクってるけど、ヘルペスとは関係がないみたいです。
 病院に行ったら風邪だとしか言われないし、精神科に通っても薬物療法くらいしか手段はないし、家にいても職場にいてもいつもしんどいし、無間地獄ですな。
 こういう時、家族とかが居ると、助けてもらえるのでしょうかね(正確には治癒力を助けられるというところでしょうけど)。
 夜、何となく見ていた「ためしてガッテン」の入浴事故のトピックで、家族の風景が映っていたけど、いよいよ5次元の世界のごとく思えてきました。風呂場は部屋や外気と同じくらい寒くて温度の上げようもなし。何かこう、絶望すら忘れる気分ですな。いっそのこと意識でも失って、逃げ出してしまいたいですな。病気も中途半端で、職場のみんなになんて説明したらいいか解らないし、ふうたろう自身、今の症状を改善する策がまったく見えないし、不可知論ですな。唯物論的なものの見方ができるのは、正常な生き方ができていてこそ、ですよ。
 嗚呼、倒れ込む壁どころか、地面すらないような気がする。ふうたろうは、倒れても地面がないので倒れられない。1次元の世界ですな。自殺なんてできないので、きっと、止まり木みたいな線の上をずーっとくるくる回って、さまよってるんですよ。線の上をそれでも+か-に進めればいいんだけど。
 とりあえず、生きる気力も死ぬ気力も、ないッス。
 ふうたろう絵日記は、今となってはこういうことを簡単に書けるものではなくなったんだけど、しょうがない。唯一の二次元世界の喋り相手だ。


天気:くもり(東京都板橋区・埼玉県所沢市)
覚え書き:エビのカシューナッツ炒め・帰りの準急気が付けば所沢

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