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組織~その2

2009年 2月 3日

 今朝、何度寝したんだろう。最後に目が覚めたの、9時10分だったと思う。それで、所沢駅のホームに着いたのが9時20分だったから、驚異的なスピードだった。でも、1分の遅れは20分の遅刻。メリハリを付けた生活を目指すという目標をこっそり昨日掲げていたのに、次の日がこれか。情けない。


 今日の抽出は、少しだけ反省の気持ちを込め、文句言わず、10検やりました。あまりの怠惰さにいいかげん何とかしたいと思わないと、「金もらっている以上プロ」というFさんに顔向けもできない。風邪引いていても楽しくがんばっているSの目すら見られない。
 何となく、ふうたろう、追いつめられているような感じがする…。
 夜、電車の中で、カルノーサイクルの勉強をしながら帰ってきた後、アレの班会だった。昼飯が15時くらいで、かつ量も多めだったので、それに、Sに向き合うことに少し怖じ気づいていたので、あまり食欲はなく、ミスタードーナツなど買って。ふうたろうがTの家に向かう時の表情は空木岳に登っている時のものだったと思う。
 Tの家には、会議開始15分前に着いたが、まだ帰ってきていなかった。「むりやり終わらせて帰ってきた」と、20時ちょうどにTが帰ってきた。15分は色々な意味で長かった。2分が10分くらいに感じた。
 しばらくして、Fさん、S吉、Tさん、Sが順に来た。今日だけハスキーボイスのS吉も、音楽で盛り上がるFさんも、毎日多忙のTも、よく喋る。ふうたろうは話題について行けないことにはもう慣れてはいるけど、今日班会で話したいことが話せない不安が強かった。それに、この前のすれ違いを、目の前にいる本人と早く決着付けたかった。
 結局会議が終わったのは23時だった。3時間。ふうたろうは、Tの家を借りて班会をさせてもらっている以上、もちろん、班員のことを考えても、ちょっと強気な態度が必要だったと、今となっては思う。そう、九州でCと遊んでいた時に彼女にきちんと向き合えなかったあの時と同じだ。
 今朝起きた時から既にふうたろうの弱いところは現れていたのだが、けじめが付いていない。山で、同じことやったら死ぬぞ?
 もちろん、今日の班会については、前進面もたくさんあったが、ふうたろうの個人能力としては、まだまだということに気付かされる。みんなに対する感謝の気持ちも、さっきから書いているけじめの問題も。
 孤独な時間が、本当に長すぎた。周りにふうたろうを評価してくれる人がこれだけいてさえ、その評価に耐えられないふうたろうがいる。
 秩父御岳山に登った時、「レベル上げから始める」と書いたが、長らく「組織活動」とはほど遠い生活をしていたことについても同じことが言えるだろう。山登りのブランクの何十倍も長いのだから、それ相応の苦労はつきまとうと思え。


天気:晴れのちくもり(埼玉県所沢市・東京都板橋区)
覚え書き:駅ソバのきつねネギやや多め・アセトンおよびヘキサン共沸失敗・Sと所沢駅東口まで・役職進言

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