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組織~その4

2009年 2月 6日

 最近、本当に怠惰だと思う。大きな声では言えないが、夜中までロマサガ3をやってしまうという状態で、朝起きるのが8時半とか、あり得ない時刻が続いているのだ。
 これは、モスバーガーの、国産牛肉100%のハンバーガーらしい。真実だとして、バンズ以外は比較的自給率が高い方(ファストフードにしては)


 昼間は、当然ものスゴく身体がだるく、ミニカラムを眺めながら居眠りこいたりして、余計身体がダルくなりました。こういうのを最悪な労働者という。でも、夕方からは少し気合いを入れ直し、GC/MS(ガスクロマトグラフィー質量分析計)の方で、Sのやっている分析を習っていました。繁雑な作業に眠気がでるも、気が付いたら19時頃でした。
 その後、すっかり午前中まで忘れていたことだったのですが、他の仕事を手伝いに行きました。うちの分析屋はある意味、「百姓」の端くれなのかもしれません。N民連青年部総会の横断幕や展示物の作成です。「Moさん!4枚目と5枚目と15枚目のやつが足りないよ!!」とかいう言葉が飛び交わせながら、時限20時30分をとうに過ぎた21時頃、何とか終了。疲れとけじめはどこに行ったのやら。


 今日は金曜日。いくつものメシ屋に蹴られながら、何という名前だったか忘れたけど、定食屋へ。やたらとたばこ臭い店でした。
 若い女性店員が何時までやっているのか判らない店でパタパタと働いていました。厨房にはもっと多くの人がいたでしょうか。
 大戸屋という同じ系列の定食屋よりも、少し高めの食堂ですが、この丼1杯840円。人に、こんな夜遅くに、この都会の中で、料理を作ってもらうことを考えたら、本当に高いのかを考えるといい。しかも、ふうたろうは、デフォルトのわさびの量に満足せず、近くにいた店員さんにわさびを注文。苦笑しながら山盛りのわさびを手渡すその店員…。
 …とはいえ、素材はそれほど良くもなく、主任の食べたホッケの塩焼きは唾液吸収装置だったらしい。
 どれだけ食糧主権を訴えている団体職員であっても、今を生きるのに必死な(ふうたろうの怠惰は別として)人間のひとりひとりは否応なくこの現状の枠で生きていかねばなりません。仕事後の会食も、どこか後ろめたさのある、そういう食事です。たばこ臭い店内だって、一番健康の心配があるのは客ではなく店員です。


 22時40分頃、家に帰り着いたら、シャワー浴びた後に、明日の新年会のクイズ作り。クイズは去年・一昨年に取手でやっていたクイズの使い回し。見ていて思うけど、あの頃に問題となっていたことは、未だ解決されず日本を蝕んでいるのです。
 …と、制作していたら、PCが飛びました。Wordを使うと飛びやすい?
 最後に、クイズの補足として、税金の確定申告票を見せようと思ったので探していたら、これがまたどこに行ったのやら。探し回ったら引き出しの奥に落ちていて、くちゃくちゃになっていました。(゚皿゚)
 寝たのは2~3時だったかなぁ。…という、ハイパー怠惰な一日でした。


天気:晴れ時々くもり(東京都板橋区・豊島区・埼玉県所沢市)
覚え書き:シジミ

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