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都会の散歩

2006年 3月 2日

 今日もぎりぎり。でも、昨日も1時には寝ました。充分遅いけど。
 朝は日暮里駅のそば屋さん。取手や上野、我孫子、新松戸など、いろんな駅で食べましたが、日暮里が一番マシです。粉っぽさがない。

 でも、この材料、いったい何%が国産でしょうか。参考までに、横浜港からそばを荷揚げしてゆくトラックのナンバーは、長野県が一番多いようです。職場で打つそばは、茨城県産の黒っぽいそば粉を使いますので、超ウマいっす。

 今日の仕事は化学物質をたくさん使うものでした。試薬調製という作業です。

 たとえば、写真の化合物、硫酸アンモニウム鉄(+3)12水和物を9グラムとって、硫酸と一緒に100mlの水に溶かします。他、アンモニア水や塩酸、硝酸など、危険な試薬もたくさんあります。アンモニア水は、僕の昔の恋人の言っていた「田舎の香水」という言葉を思い出させます。肥だめから香ってくる、あの刺激のあるにおいです。

※:ギリシャ数字は化けるので使えません

 午後はジュース代(農民連の美味いストレートジュース)を払いに郵便局へ。そのついでにお散歩。もう梅が咲き誇っています。バラの芽も赤ちゃんの手のようで可愛い。やっぱりコンクリートに覆われていても、季節の移り変わりは感じずにいられません。

 今日の仕上げは歯医者さん。なんだか12月に行ったときほど歯科衛生士さんの対応は良くなかったような気がするけど、まぁいいか。12月22日の時の歯科衛生士さんは自信に満ちていましたからね。
 ちょっとシケてるけど、歯医者さんの商売道具を。

 そういえば、民主党の永田議員が何とかって騒いでます。ガセメールだかなんだか知らないけど、週刊誌やら自民党やらが鬼の首取ったように喧伝するのは、はた迷惑です。なぜ民主党の彼はそんなことをしてまでホリエモン追求をしなければならなかったのか。永田氏の自己責任や民主党のあら探ししかできないようでは、またこういう事件は起こるし、自民党のやってきたことは忘れ去られるかも知れません。こういうの、右往左往って言うんでしょうかね。

天気:曇り一時雨(東京都板橋区・千葉県松戸市・茨城県取手市)

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