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労働基準法・考

2009年 6月 22日

 (´Д`;)ハァ
 がんばろうとどれだけ決心しようと、間違っているのではないかと、どこかで思いながら何かに取り組むのはストレスですよ。
 今日は通勤途中にあるモスによって、試料集め。ちょっと変わったことが起こったので。幸い、こういうことが起こると、外を歩く大義名分が生まれるのでありがたいのですよ。しかも、電車まで遅れていたので、通勤そのものにエネルギーを要しましたが、ふうたろう自身に責任を覚えずして在社時間を短くできるのですよ。しかし、これが人身事故だったので、笑っていられないのですがね。同じ境遇かもしれないわけですからね。
 愛社心はもう残っていませんか。そうですか。


 昨日、将来の家(?)から駅までの自転車での時間を計ったら8分くらいだったので、自転車置き場を借りるかどうかを考えました。いざというとき、あればかなり楽ですから。いざというときだけの請求はなぜか認められないので、いざといわないときにでも要求が通れば使わせてもらうと。
 本部の財政係に電話したら、重要な点はふたつ。「私も家からそのくらいなら歩いているけど」「誰もそんな請求をしてはこないので」だそうです。
 誰も個人の主観なんか聞いてない。法律や通念を問うているのであって。一般企業でもこうして色々労働者の意見を退けているんだろうなあ。
 それから、有給休暇について調べてみました。これは、労働基準法という法律で決まっていることなので守らずに経営はできない(はず)です。そして、その39条1項に、6ヶ月以上継続して勤務し、かつ、全労働日の8割以上勤務していれば、少なくとも10日の年次有給休暇をもらえることになっています。更に、1年半以降、1年ごとに、2日ずつ年次有給休暇は増え、20日まで増えます。ふうたろうは5年3ヶ月なので、有給を年16日取ることができます。もちろん、無茶な休みを要求することはできませんが。
 …こんな簡単なことくらい、労使共に守れないはずがない。しかし、ふうたろうの場合、主任には有給扱いで1ヶ月以上前に通知していたにもかかわらず、あまつさえ無断欠勤を疑われました。
 どうも我が方は、国会前で拳を振り上げている割には自分たちの組織には厳格ではないし、民主主義を訴える割には話は密室だし、実に困った。これで農業の何を変えたいって?食の安全をどうやって守るって?農家の所得をどうやって保障するって?
 外ばかり攻撃するから、反感を買うのだ。
 いや、ふうたろうも、もう少しやる気を取り戻さないと、同じになってしまう。そこで、夕方に慌ててHPLCを動かしてみたけど、頑張りが空回りして余計空しくなりました。要するに、根性論だけではどうにもならないということですな。
(´Д`;)ハァ
 明日は今日買った試料の分析をしますか。慰み程度に。
 もっとビッグで人の温もりを感じられる仕事がしたいなあ!!g(`=3 ´)g


天気:くもり一時雨(東京都板橋区・豊島区・練馬区・埼玉県所沢市)
覚え書き:検量線薄い、サンプル濃い・無水酢酸ナトリウム0.82g、酢酸3ml、250mlフィルアップ+アセトニトリル83.3ml

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