今日も空が
今日は朝に新聞配達しました。しかし、チーズを入れすぎて猛烈に脂ぎったスパゲッティにグロッキー。よく25分、自転車運転していたと思うけど、動いている間はそれほどでもなかったんですよね。
家の近くにある茶畑が、無惨な刈り取られ方をしています。ここ、宅地にでもする気だろうか。まさか。農地であれば転用は難しいはずだが。
…職場関係で、またロクでもないことが起こりましたな。「民主団体」職員などと言っても、自分の権利を守るためには、やっぱり自分で守るための行動をしなければならないようです。他の職員と給与体系が違うって、何だそれは。
今日も空がきれいでしたな。また、池袋まで歩きましたよ。6月の空、なのですよ。
所沢に帰ってくると、空が昨日よりも更に燃えていました。連続します。
景色、申し分ないけど…。
広い場所に行きたいですよ。嘘ばっかりの世界じゃないところに。
ところで、ふうたろう、この夏、原水爆禁止世界大会in長崎に行こうかと思っています。でも、ふと、「なんで行くのだろう？」と思い返したのです。「平和な世界を」作るため？
ふうたろうは、心の平和と、核兵器の歴史や現状に対する事実を手に入れに行くのです。でも、何のために？
…今は、手に入れられるものは何でも手に入れる。としか思えないけど…。あとは、この集まりで多くの人と知り合えるだろうから…。
え？でも、今職場で遭っているようなことが起こらないとも限らないよ？
…確かに、嘘っぱちの平和を掲げて満足している人だっているかも知れないけど、そういう人ばっかりじゃないからね。
世界平和なんて、自分の心の平和を守ることもできないのに、できんの？
…確かに、世界平和なんて、何か飛んだ話のような気もするけど、そういう未来像は持っているから、手段（知識など）は手に入れておきたいんだ。それに、ビキニデーが好例だが、良い友達と出会えた。それがふうたろうの言う、平和の一歩だろう？
思うんだけど、憲法を変えたい、と思う人たちとか、戦争を肯定する人とか、日本の歴史を修正しようとする人たちとか、こういう「平和」の問題が飛んだ話に聞こえるんじゃないかな。ふうたろうも、くそったれな目に遭ったとき、「核兵器でも落ちて滅びてしまえ」などと思ってしまうことあるんですよ。
ええ、もちろん、十把一絡げにひとりひとりの思考を述べることはできませんけど、本当に現状を"平和"に暮らせている人が、あんなに声荒らげて、必死になって、平和運動を攻撃するかなあ。ふうたろうは、今の平和活動が、どこかをすっ飛ばしていると思うんです。
なくせ、貧困。か。言うは易く行うは難し、ですなあ。経済的な貧困には徐々に気が付いてきているようだけど、誠実さを欠く行動という大きな貧困に、気が付いている人は少なそうですよ。
まあ、いいさ。ここまで気が付いているのなら、誰に何を言われようと、貫けば。今は、孤独じゃないから、大丈夫だ。たぶん。
天気：くもり時々晴れ（東京都板橋区・埼玉県所沢市）
覚え書き：壊れたストップウォッチ・労基法39条・OPPマイナス・給与明細