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寒の戻り

2006年 3月 30日

 昨日の夜、家の北窓を開けっ放しにしたまま寝てしまいました。しかも、毛布なしで。体が冷えていることに気がついたのは、腹を下していることに気がついたとき。桜も満開なのに、なんて寒さだ…!
 友だちの知らせによると、京都でも雨や雪(時雨)だそうな。時々この季節でも寒波が来ることはあるけど、珍しい。

 職場近くの桜並木。満開です。でも、背の低い僕は、枝まで背が届きません。腕を精一杯伸ばして、桜の花を撮りました。

 今日の職場は3人体制。狭いので、逆に少なくて落ち着くこともあります。ふぅ。でも、仕事の量は同じ。ちゃきちゃきやらないと、夜が明ける。

 夕方は病院。職場を出たのが17時半でした。もう、かなり明るくなりました。春分も過ぎましたから。夕日に映し出される、成増小学校の桜並木。桜と夕日という組み合わせはあまりないかな。ま、いいか。

 病院では、「何も考えない、ほっとする時を作りましょう」と言われました。交感神経働きっぱなしで疲れています。

 夜、メール攻勢。その中で、毒性学の論文のことで相談に乗っていただいていた方からお返事が。なるほど、本屋さんに行ってみたらいいのか。今度行こう。あと、その方の職場の図書室に来たらどうかとも言ってくださいました。ありがたい。人のつながり、劇薬なれど、やはり良薬。でも、やっぱり休め。

天気:晴れ時々曇り(東京都板橋区・千葉県松戸市・茨城県取手市)

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