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トイレから溢れ出たもの(ぇ

2013年 4月 8日

 ゴヴォオヴォゴヴォっ
 ん?(・ε・;) 
 ヌオッ(゚皿゚;)
 …何の前触れもなく、トイレが突然詰まってしまった!(滅滅滅
 朝、起きてから、なかなかうまく予約ができない(っていうか分かり難すぎる)「旅ぷらざ」の高速バス予約ページに猛烈にイラつき、メシを食い、さていよいよ明日、一切経山に捨ててきた荷物を取りに行く手はずを整えようとしていた矢先のことでした。


 というわけで、急遽水道屋を召喚しました。いや、これがまた、首都高の渋滞で遅れまして、10時半までに着く予定が着きませんでした。しょうがないですね…。俺は構わないんですけどね…
 しかし、すぐに解決する問題だとは、実はふうたろうも思っていませんでした。何も流していないのに、トイレに行く前から詰まってしまったトイレが、普通じゃないことくらい、ふうたろうみたいなのでも察しが付きます。っていうか、下界でも、あんな罠(じと目)こんな罠(ヴォー読み)は当たり前ですから。
 で、一緒に水道を見ながら過ごしていた水道屋の兄ちゃん(俺と同い年だった!)の話を聞いていると、ふうたろうに負けないくらいこんな罠(ヴォー読み)にハマっていることが判ります。ま、個人情報なのであまり詳しくは書きませんが。駆けつけてくれたクルマがまず自家用車で、チャイルドシートが付いていたこととかがまず…


 こんなことを外した便器の下の写真の横に書くべきではないのかも知れませんが、トイレが大変なことになったのは強ち悪いことばかりではなかったかも知れません。
 …我が、パン屋の大家さんところに1往復半し、一緒に修理に立ち会っている時間は14時にまで及びました。大家さんにはだいぶ大きな出費を出させてしまいましたし、我が家の1Fにあるパン屋にも水漏れが起こって、さらにその責を水道屋の兄ちゃんが親父になすりつけられてしまいました。
 まあ、ふうたろうもパン屋の親父から文句言われましたが、その文句以上に、毎日騒音を聞かされていることや、引っ越し初日に鍵をかけられてガスの開栓ができなかったことについての謝罪がないことなんかでもう慣れています。
 しかし、そんなことがいろいろあったから、大家さん夫婦が二人でいるところを見られたし、水道屋の兄ちゃんが思いがけず語ってくれた仕事への思いとかも聞けたし、トイレと大家さんと責任なすりつけられた兄ちゃんには悪いけど、そんなにイヤじゃなかったですね。


 さて、今夜は福島へ発たなければなりません。明日、6時過ぎに福島駅に着いたら、そのままタクシーで浄土平まで行き、一切経山の山頂付近に捨ててきた荷物を回収して帰ってきます。そして、3月9~11日の登山の続きをしてきます。
 荷物が色んな意味で無事だといいのですが…


天気:快晴(東京都板橋区)

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