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妙高高原の花

2010年 8月 23日

 主に火打山近辺の花です。
 ヒメウメバチソウ(ユキノシタ科)でしょうか。


 ゴマナ(キク科)


 イワイチョウ(リンドウ科)です。秋になると黄葉します。


 シナノオトギリ(オトギリソウ科)でしょうか。


 モミジカラマツ(キンポウゲ科)


 クルマユリ(ユリ科)・・・にしては花の付き方や黒い斑点の雰囲気が違うような気がしなくもない。


 クロトウヒレン(キク科)のようです。


 ユリ科ネギ属の花のようですが、図鑑にありません。


 ジシバリかと思ったけども、違うようです。


 ヤマトリカブト(キンポウゲ科)でしょうか。トリカブトも種類が多いです。葉の形でかなり絞られますが。


 キク科コウモリソウ属の花かと思ったけども、図鑑にありません。


 ヤマハハコ(キク科)です。


 ハナイカリ(リンドウ科)です。


 ダイモンジソウ(ユキノシタ科)かな。劔岳にもありましたね。


 だいぶ撮りこぼしている花もあります。そして、実際、7月頃に比べると花の種類は相当減っています。秋は秋の花が咲くものではありますが。
 花を見ていると、季節を感じますね。もう、夏も終わり…(猛烈に暑いけど)


天気:晴れ(東京都板橋区・埼玉県所沢市)
覚え書き:モデム到着

  1. wine
    8月 25th, 2010 at 15:31 | #1

    >ユリ科ネギ属の花のようですが・・・
     イワショウブ(ユリ科・チシマゼキショウ属)ではないでしょうか?
     尾瀬などに群生しているのをよくみかけます。
    >ハナイカリ(リンドウ科)
     出会ったことないです。一度見てみたい・・・
     春に咲くイカリソウ(メギ科)に花は似てるけど、葉っぱが違いますね。

  2. ふうたろう
    8月 25th, 2010 at 17:10 | #2

     手持ちの図鑑で拾いきれない花がかなりあります。
     もっと、色などの視覚的に判りやすい情報で分類している、かつ詳しい図鑑ってないですかね。

     ハナイカリは飯豊山、いや、飯豊連峰の北端の杁差岳に咲いていましたっけ。
     リンドウの仲間だなんて、よく見ないと、よく見ても、判らんですね。

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