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暑さと独占資本主義に抗うこと(何

2011年 7月 3日

 今日は山に行きませんでした。昨日の集会と行進と飲み会のコンプレックス(複合体)についての日記を書きたかったし、ちょっとお休みを入れたかったし。昨日の精神および肉体活動は、山に匹敵しますから。
 10時近くまで寝ていたことは久しぶりです。そして、朝飯にネギトロ丼を食べ(ジャンキーなマグロすり身だが)、昨日付の日記を書いて、聖剣伝説4をして、15時前くらいに出かけました。JCOMにテレビのことを相談に行って、あとは懸案事項の植物図鑑を。結局良さそうな図鑑はあったものの、そのCD-ROM版の図鑑が、Win95および98対応というありえない仕様で、XP版は出ていないのか聞いてもらうことにして、とりあえず保留です。そして、ずっと確認していなかったコミック、「Dr.コトー診療所」と「岳」を買っていったのですが、前者は買った24巻と25巻ともに持っているやつでした。しかも、もう一度読んだ今回、こんなストーリーだったかと思うほど忘れているという件。アホですね。カネの無駄。犬死に。マヌケ。
 …いくら罵っても罵り足りんわ(滅
 しかも、自転車の後輪がパンク(?)して、ガチョンガチョンいいながら自転車を漕いで家まで帰って、虫ゴム交換したら、どうも空気抜けはなさそうな感触。明日の朝になったらどうなってるか知らんけども。


 夜、問題は夜。このクソ暑さはどうにかならんものかと。風が南から入ってくるので、東西に風が抜けるふうたろうの家は、数学的理論上、風力0という罠。とりあえず、部屋の上部に澱んでいる暑くモッタリした空気をかき回すため、扇風機の風力を「中」にしてがんばってみているが、わずかにぶれの影響で入ってくる風は入口と出口が非常に狭いために部屋の中ではめっぽう弱く、やっぱり暑い。
 う~ん…これが、独占された電力の大量消費に依存した社会に抗うということなのか。こんなものは根性でしか抗えないぞ。なんとかせねば。


天気:晴れ時々くもり(東京都板橋区・豊島区)
覚え書き:納豆19号小粒大豆号仕込み開始・夜飯は宮城県産中国加工アナゴ蒲焼き

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