ホテル・むじんくん（何
2011年 11月 4日
ふむ、最近仕事はほんとに心から引き離しているなと思う。あそこにいるときは本当の自分ではないと思うほどだ。だから、日記にも職場のことは殆ど書かない。2008年くらいまでくそまじめに書いていたこともあったけど、今思えば若干バカバカしい気もする。
…さて、昨日帰ってきたばかりのふうたろうだけど、今日も出勤ですよ。今度は守門岳（新潟県）ですから、とりあえず新幹線で浦佐まで出てきました。
なんと、ここから在来線に乗り換えるのですが、新幹線駅の明るさに比べてこの在来線の扱いのぞんざいなこと！何この暗さ、何このすすけ具合！！
小出駅にタクシーを呼んでいたので、それで只見線藪神駅へ。22時25分に小出駅に着いたら、それから接続する只見線はないので、タクシーで。なんでわざわざ藪神までタクシーで移動するのかというと、この避難小屋みたいな藪神駅で駅寝スペシャルするためです。小出で宿を取ろうと思ったら、ネット予約できる宿がいっぱいだったのでめんどくさくなったのですよ。しかも、タクシー代は小出駅から藪神駅まで、深夜送迎料金付けて1740円なので、割安という。
…というわけで、駅寝スペシャルが始まり、これと同時に登山開始です。寝ている間も登山する。ビミョーに誰か来ないか心配だったふうたろうだけどね。何せ、この駅、電車1日3本しかないくせに電気ずっと点けてやんの。この電灯代の方が電車に使う電気代より高いんじゃないの（黒笑
天気：また平日だけ晴れ（東京都板橋区・新潟県北魚沼郡小出町、移動中は含まない）
基本、私はこういう場所で泊まるのが好きです(笑)
20代の時はバイクツーリングしてたので、このような場所を見つけると、宿泊代節約超ラッキーと思っていました♪
しかしながら最近では、夜中襲われ金品強奪という話も少なからず聞くので、不安になります(-_-;)
襲われそうになったら、登山道具で闘うしかないですか（笑
宿泊代はかなり節約できましたが、その分地域のホテルは儲からないという悩みもありますわ…。まあ、そういう問題でもないんですけどね、地域の問題は。
駅寝は、長万部駅のトラウマがあるので少しびくびくものなんですよ。