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三本杭の地図

2012年 1月 12日

 続いて、愛媛県の三本杭。初日から吹雪で、通常のルートが一変しますが、二日目は霧氷がきれいで歩くのが遅くなるという。

より大きな地図で 滑床渓谷~三本杭~鬼ヶ城山~宇和島駅縦走コース を表示


 なお、これより先の文章は、読んだら気分が悪くなって寝覚めも寝付きも悪くなる事間違いなしなですので、読まない方がいいです。ふうたろうのせめてもの愚痴の場なので、書いているだけです。


 ところで、今日は新年早々、猛烈に腹立たしいことがあったのね。あえて、どこで起こったかは書かないことにしよう。
 実をいうと、昨日からそうだったんだけど、ふうたろうが作業をしようとノートを手に取ったら、「それ、俺がやるので。」と、わが輩の手からノートを半ば奪い取るように去っていく。ふうたろうにしては何事かと思ったが、まあ、虫の居所が悪いのか、仕事を取られるのがいやだったのか(むしろこれは俺の台詞だが)、我慢していた。それが昨日の話。
 そして、今日、朝、ふうたろうもよく知っている人が来ていて、対応していた。ふうたろうが今日もまたノートではないが別の作業をしようとしたとき、昨日と同じようなことが起こったわけだな。さすがに、2度目になると、「ふざけんな」とも思う。その態度を、今日はその来客の人も見ているわけで、「昨日からあんな感じなんですよ。」と言ったら、間髪入れず、ドアか何かを蹴飛ばすか殴るかする音が聞こえてきて…。
 あまりにも憤慨ものだったが、客の前でケンカするわけにも行かないので、「俺に当たるのはいいが、モノに当たるなよ。」とだけ言っといたのだ。
 その後、その来客でもあり、ふうたろうの知人でもある人が帰ったら、何事もないように過ごしている彼に、かの事の顛末を問いただしたのだ。要は、これからが問題。
 ふ:「さっきのあの態度、何だよ。」
 彼:「あ?何が?」
 ふ:「ドア、殴っていったろ。」
 彼:(ふうたろうの前に寄ってきて)「人間を殴るよりマシだと思いましてねえ。」
 ふ:(唖然として)「…俺を殴るつもりだったの?君、自分が何やってこうなったか判ってる?昨日から俺に対して取っていた態度。」
 彼:「昨日は頭が痛いとかいってたじゃないですか。だから、心配して俺がやろうと思ったんですよ。今日のは、…(誤魔化しておく)だから…(略)」
 ふ:(あきれ果てて地面に座り込む)「…そんなもん、言われんと判らんだろ(滅 それなら、ちゃんと言えよ。」
 彼:「そんな事、言わんと判らんもんですかね。」
 ふ:(半泣き)「当たり前だろ…」
 彼:「頭痛いとか、具合悪いとか、言ってないで仕事をちゃっちゃとやった方が…(その後何て言ってたか忘れた)」
 S:(彼の後方支援)「確かに、具合悪いとか、そういう事を言われながら仕事されると、士気が下がる。それを言うくらいなら、休んだ方がいい。そういう意味では彼の言い分は判る。そういう風に具合が悪いという事で、やる気がないというのをアピールしているように見える。」
 ふ:「…なるほどね。」


 まあ、これが、筋の通る話だかどうかは知らないけど、きっと、いつものパターンでは、大体ふうたろうが悪いという事になる。具合なんて、殆ど毎日毎時間、胃腸症候群等で悪い中、ここに来てるんだけど、どうすんのかな?俺にずっと休んでろってことか?休んだら収入が無くなるんだぞ?俺に生活保護でも受けろというのか?他にもいいたい事は山ほどあるけど、Sに関してはもうええわ。
 しかし、それはともかく、勝手に人のやる気を判断するなよ。だいたい、仕事もないのに、仕事のやる気なんかあるわけ無いだろ。仕事しているときは、大抵、誰よりも集中してやる力があるとは思うんだがな?
 やっぱり、何も変わらないね。母親が言うには、どこの職場にでも、そういう事はいくらでもあるという。ついこの正月にも、そう言われて帰ってきたが、これほど母親のいっている事が正しいと思ったのは、「生き物を殺す事に対する感情」に次ぐ事だと思うな。気づくの遅すぎだが、やっぱり人生の先輩、だわ(涙目
 また明日から、改めてやる気なしモードで働くとしよう。そして、夕方から本気で胃腸の具合が悪くなったので、お望み通り、早退してやったよ。
 …もちろん、ごますって、丁寧に言ったけどね(`Д´#)


天気:晴れ…ていたかな?(東京都板橋区)

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