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喉がかれるほど

2006年 7月 9日

 今日ほど話ばかりしていた日は、今年はなかったでしょう。移動距離が北茨城から取手まであるというのに、大甕(おおみか)駅~水戸駅を除いて、ずっと誰かと話をしていました。

 朝6時半。挨拶もせずに出るのも嫌なので、なんとか起きました。まだご夫婦は出発(出勤?)前でした。野菜作りを主に担当されている祖母さんのご飯を、僕と同じくらいに起き出した次女さんと一緒にいただきました。どうも彼女はこれから大甕に行く予定があるらしく、電車まで僕と同じもののようです。というわけで、卵を拭く作業(彼女の仕事)を手伝い、一緒に。高校生の彼女の話は、とても懐かしい。数学で「集合」をやっているとか、物理で何点とったとか…。電車では寝ると言っていた彼女でしたが、どうも寝付けなかったようですね。ごめんね。
 次の舞台は水戸。ここで、会議というか、なんというか、やっぱり会議か。憲法9条について話し合いました。ちょうど北朝鮮がミサイルを撃ってきて、改憲勢力が大喜びしている(だろう)情勢で、それでも9条は大事だといいたい。そういう話でした。ま、他にも話したけど。昼までには終わるだろうと思っていましたが、これが甘い。ぎりぎり15時半までかかりました。5時間も話していたのですね。凄いですね。
 この後、取手に二人で向かって、また会議。今度は別の会議です。これも会議というか…何というか。ちょっと複雑な身上話で、今後の課題です。この会議、2時間。

 今日はほぼ12時間、ずっと人と話しっぱなし。珍しい日でした。おかげで心の満足度は十分。でも、眠い。早よ寝よ。

天気:くもり時々雨、一時やや強く降る(茨城県北茨城市・水戸市・取手市

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