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青天の霹靂

2012年 9月 20日

 これはタイの何とかというお菓子です。「かおんちゃん」とタイの発音で店主がしゃべってくれたけど、真似できません。


 ところで、夕方、いきなり福島の浜通りから職員を派遣してほしいとの要請を見せらた。青天の霹靂というか、寝耳に水というか、縦走にグリーン(違)っていうか、とにかく驚いた。白羽の矢がよりによってふうたろうに立ったわけだから。
 福島県の現状を見れば、当然即戦力のある人材がほしいのは当然だろうけど、ふうたろうにそれを要求して、しかも中心となって動くように要請されても、そこまでの情熱があるとは正直思っていない。ふうたろうは裏で動けても、表で前線に立って動く能力はない。それは今までのMSやPの活動でつくづくよく解ったから。我が職場の中で、所長を除けば、一番適任なのがふうたろうだと、所長は言っていたけども、過大評価しているか、方便を使っているかのどちらかとしか思わなかった。
 第一、今の職場から人が抜けたら潰れるということは、ふうたろうだけの意見でもない。
 一応、断っておいたけども、しっくりくるはずもなく。要請の理由が判っているだけに、気持ちのいいものではない。
 さしあたって浜通りに行って困ることはいくつかある。交通機関、時間の制約、山行への支障(交通機関、とりわけ車の運転と同じだが)。
 申し訳ないが、今の情熱レベルでは、とても乗り切れる困難ではない。


天気:晴れ(東京都板橋区)

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