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精米器始動

2012年 11月 20日

 昨日帰ってきたのは22時頃だったと記憶しているので、それから精米器を動かす気力もないし、そもそも精米されるものがない。なので、テープ一本切らずに放置していました。
 そして今日、職場に置いてあった(←こら)玄米を持って帰ってきて、いざ投入!


 この精米器、思ったより音がうるさい。少なくとも自分のいる場所の50cm後ろでやるべきことじゃない。それから、精米加減が意外と難しい。分(ぶ)搗き米モードがあるけども、米の大きさなどにも依るのでしょうか、「5分(ぶ)ならこんなもん」的な表記はないっ!つまり、体で覚えろということのようですね。ふうたろうは3~5分くらいが一番好きなのです。
 精米速度は速くもなく遅くもなく。2kg程度の米が20分くらいで精米できました。付属の精米受け容器がアホほど小さいので箱の上とかに置いて鍋とかに受けるといいでしょう。温度はどれほど上がるのかと思ったら、意外と上がらない。米屋さんの精米機よりも摩擦熱は低いのではないかと思います。


 後片付けの方は、これもなかなかやっかいです。ネジを開けて中をほじくり返すまではいいのですが、静電気でプラスチックの表面に糠が貼り付いていくのです。


天気:晴れ(東京都板橋区)

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