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観劇のお誘いに乗って

2013年 9月 10日

 今日も東京の平日がいい天気ですな(歯ぎしり
 平日は槍が降っても文句は言わないから、3連休だけ雨降らすのとかはマジでやめてもらいたい。連休で3日とも晴れた記憶があるのは1回ほどしか記憶がないのだから、どれだけ雨週末の法則なんだと苛立ちも募るものです。


 ところで、今日は新宿の劇場まで行きます。久しぶりに「青年劇場」のスタッフの友人からお誘いがあったので、「怒濤」を観劇しに行くのです。しかし、体調芳しくないという件。新宿区くらいに入ってやっと快復してきたかな(チャリで移動中)。


 開演が18時半なので、職場を17時過ぎに出させてもらい、自転車でダッシュ。やっぱり小一時間かかります。しかも、紀伊國屋サザンシアターですから、山手通り側からだと行きにくいのなんの。


 この「怒濤」は森本薫原作の、北里柴三郎(医学博士)とその家族や仲間たちの生き様を描いたもののようです。あらすじというか、中身のほぼすべてがパンフレットに載っているので、ふうたろうがそれを書く意味は殆どありません。そして、この劇の、特に前半はこのパンフレットを先に読んでいるかどうかで、若干理解度が変わるはずです。北里柴三郎たちの生き様と研究成果の医学的意味を理解するには、若干事前学習が必要ですから。ふうたろうも伝記的なものは殆ど学習していないので、ペストだのコレラだの血清だのの単語は解るけど、北里柴三郎たちがどういう研究をしたかまでは知りませんからね。


天気:くもり時々晴れ、夜遅く雨

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