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気まぐれな体調の目を盗んで

2013年 12月 2日

 朝は米を炊いている横で、昨日行ってきた生活クラブ生協で買ったアンコウを煮付けました。アンコウの煮付けなんて珍しいですが、鍋にするのもめんどくさいし、食べきれないので、こうなります。しかし、アンコウの鮮度が悪いせいか、はっきり言って美味くありません。生の時のにおいが既に良くないし、アンキモの香りも消え、臭みが出ています。やはり、鮮魚系は、いわゆる小商店では、大手スーパーには敵わないか。
 左側にあるのは昆布の佃煮です。これは煮詰めすぎて水分が失われたため、折角柔らかく炊きあがった昆布が再び干し昆布に戻ってしまいました(滅)ので、次回からは煮詰めすぎに注意ですね。


 そして日中はあんまり具合も良くないけど出勤。同僚の息子がノロかロタにやられたらしく、その看病らしい。
 もっとも、ふうたろうが具合の良い日は1割程度なので、全部休んだら無職と同じです。
 昼は公園で一人ベンチに座ってパンをかじっていました。


 その昼の帰りに、香辛料を買っていきました。これで登山中のチャーハンをまかなうために。左から、白マスタード、タマネギの種、フェネグリーク、アジワン、キャラウェイ。上にあるカラフルなのは、フェンネルだと思いますが、糖衣で覆って口直しにするものです。


 そして、家に帰ったら、小粒納豆が完成していました。明日、職場に持っていきましょうか。


 体調の良さは日によっても波がありますが、1日の中でも強い波があります。良い時間帯、悪い時間帯、良いタイミング、悪いタイミング。活動できているときはその良いタイミング・時間帯を狙っているのですが、1日良くない状態が続くと、欠勤や登山中止に追い込まれます。もっとも、登山は中止と言っても、山の中でなったら逃げらんないんだけどね。ならないよう祈るしかない。幸運にも、登山中は比較的悪くならないことが多いので、今のところ生きて帰ってこられていますが。


天気:晴れ(東京都板橋区)

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