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流れ着いたは北の国

2014年 11月 22日

 (Θ_Θ)どよーんとした心のまま、ふうたろうは北海道上陸しました。広島から帰ってきたあとは、まあ、いろいろありまして、さすがに広島にいる時の気分そのままで当日の日記を書くこともできず、ずいぶん荒んだ文章になっていますね。


 そして、旭川に着いたら、土砂降りの雨。しばらく友人を待ちます。新しく始めたIngressとかいうゲームをやりながら。


 北海道に会いに来る友人といえば一人しかいません。茨城県時代から仲良くやって、夜中とかにもよく話をしていた人です。
 ふうたろうは、人を信頼するとかしないとかでは、どうも見分けていないような気が、最近しています。信頼しているから何をするというわけでもない。本気で嫌いな人かそうではない人かのどちらか、かな‥。
 本気で嫌いな人なんてのは、ふうたろうの身近には特にいませんが、その分本気で好きな人、というのも、そんなにいないのかもしれません。一時的に憎悪の念に駆られることはあっても、ね‥


 ここは銀河の滝、と呼ばれるところで、層雲峡の近くです。っていうか、また層雲峡かいな。


 そう、層雲峡といえば‥


 その先にある十勝三股の三俣山荘ですね。携帯の電波の届かないカフェ。珍しいです。携帯を気にしたくなければここに逃げればよいのですな。飯もうまいしね。


 友人Iさんに、周辺を散歩しようと言われたので、します。ふうたろうも行ったことのある場所でして。ただ、冬スリッパという経験はまだない。


 路面が根雪で固まっています。ぬかるんだ土道よりはマシかと思いますが。


 北日本の冬の空。天気がいつも悪いのでなかなか冬場に北海道、というパターンはありませんが、一度、正月にこの東大雪付近の山行をしてみたいと思っています。でも、九州に行くのもひとつ役目だしなあ、とか思いつつ。


 11月の北海道。11月の下旬にもなって雨が降るのは珍しいそうですが、今日は土砂降りのです。今ここで降られていないのは、雲の切れ間だと思います。


 もうじきあの青黒い雲がこっちに来て、雨が降ってくると思います。
 だいたい、上着も着ず、スリッパで歩いている時点で、下界をナメているふうたろうが、余裕で耐えられる程度の気温なのですね‥


 北海道の冬は、夜が長い、というか昼が短いです。13時半に見た太陽の高さが異常です。一日夕方かよ、というほど。まあ、その代わり、5~6月ころに北海道に来ると、寝ている隙がないほど昼間が長いんだけどね‥(遠いじと目
 今、友人は仕事で一時出勤していて、終わったらまた合流する予定です。具合が悪くなって台無しにならないことを祈りますが‥(フラグ?


天気:くもり時々雨または晴れ、三国峠付近ではみぞれ(北海道札幌市・旭川市・河東郡上士幌町)

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