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久しぶりの料理

2006年 9月 30日

 一日何もせず過ごした今日は、さすがにもったいないと思い、夜、約2ヶ月ぶりのまともな料理をしました。ハンバーグを作りました。
 具材は以下の通り。

  • 豚挽肉(国産)
  • 鶏挽肉(国産だったと思う)
  • 玉葱(この前の稲刈り交流会でもらったもの)
  • パン粉(かなり前から冷凍してあったもの)
  • 鶏卵(今日が賞味期限のもの)
  • 牛乳(低温殺菌:66℃30分)
  • 胡椒少々(いつ買ったか判らない)
  • 塩(ボリビアの桃色の塩)
  • 菜種油(福島県産圧搾法)

 ボリビアの塩、桃色しています。鉄イオンが添加されているのか、マンガンなどの天然微量(必須)金属が含まれているのか解りません。
 余談ですが、塩の微量必須金属(ミネラル)については勉強したことあります。ものによっては意外と必要量を摂取できるようです。
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 で、これに加えて、野菜のサラダを作りました。ニンジン(セリ科)・インゲン(マメ科)・オクラ(アオイ科)を茹でました。その結果、出来上がったのが下。

 ハンバーグを焼くこつ。よくこねておくことは大前提ですが、丸めるときに空気を抜き、表面をなめらかにし、最初は強火で焼くことです。僕は焼くとき、フライパン用のふたをします。黒こげにならない程度に強火でないと、フライパンに焦げ付きます。
 こねて丸めたハンバーグが隙間の多いものだと、その隙間から焼いている最中に肉汁が出ていきます。こうなると、固くパサパサになるだけでなく、火の通りが悪くなるオプションも付いてきます。肉汁を保つことで、中でその汁が沸騰し、火の通りをよくします。これはみ~んな経験談です。
 隙間をなくすには、ツナギ(パン粉・たまご・牛乳)と念入りにこねることが決め手…なのかな。
 ハンバーグを丸めるときはサラダ油を使うことが多いのですが、水でも充分です。
 …さて、この8個のハンバーグ、いったいいつまで食べ続けなきゃならんのだ?僕は、一食に1個が限界です。

天気:くもり時々晴れ(茨城県取手市)

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