難ポータルブラザーズ
ヌオッ(゚皿゚;)
‥腹が痛い!でも、電車に間に合わないので、ネカフェ最寄りの石和温泉駅までチャリを飛ばして、駅のトイレにホールインワンしました。3分で出し切ったらなんとか間に合いました。
今日は甲斐大和駅。昨日に比べれば穏やかな開始です。昨日は八王子から大月まで来て、その後はバス、1時間半の自転車(上り坂)、山域をなめ回すような行程、自転車のホイール曲がる、など、ひどいものでしたからね。まあ、今日これからがひどくないとは限らないんだけど。
一応、メインはこの自作Missionをやることです。ちゃんとクリアできるんですかね?
超満員のバスで上日川峠まで来て、早速到着したところの緑を毟ります。ここは電波も良好なので、サックサク(はあと
何故か上日川峠のロッジ長兵衛には、まったく違う山域、というか、福井県の荒島岳とかのバッジまであります。荒島岳はバッジを持っていないので、持っていない五竜岳や鳳凰山のものと一緒に買っておきました。これで残すところあと光岳のバッジのみです。
さて、早速電波がヤヴァい状態になってきました。一息つきましょう(真顔)とか、殺意覚えますね、これ?モバイルルータ(ドコモ回線)もこの福ちゃん荘のところは本当に悪く、UQ(au回線)といい勝負でした。たまに何かの間違いで電波が入るときにキャプチャとハックをします。
なんとか一つキャプチャしましたが、このあとも相変わらず大変でした。
緑のAGがキャプチャしているということはもちろんアクセス可能なのですが、道の上からじゃまともに電波が入らないので、ササヤヴに潜り込んでなんとかしました。これはとにかくひどい。
ウェイポイントには入っていないそこの2つの白ポ、コイツラは本当に凶悪です。しかも道から外れている奥のやつ。どうも位置ずれポータルでしかもその位置では電波はゼロ。2つともそんな感じです。クモの巣にマミれながらヤヴを行ったり来たりしましたが、普通では電波なんか入りません。
不正行為でもしているかのような図ですな。ちゃんとやったのですよ?がんばったのですよ?
ヒントはこれ。本当に電波が入らないクソポとは違って、救いようのあるレベルです。
小さいですが、昨日歩いたところの山ポを繋いでおきました。後でこれを拡大しようと思いますが、どうしますかね?
おそらく、電波がつながらなくてまともにプレイできない状態で、Hackよりも手間のかかるこれは、Missionをやろうとした人の怒りを買ったことでしょう。誠に申し訳ない‥でも、実はこの山域全体、auは特に、ほとんど電波が入りません。
電波はゲロ弱でも、今この山には数百人の入山者がいるはずです。Ingressやっている人も、ふうたろう以外にすでにいるようです。
そうこうしているうちに、稜線が近づいてきました。あの白ポが横に並んでいるやつ。登山口からは近いのですが、電波は遠すぎますね(じと目
介山荘、懐かしいですね。2007年4月7日、雪の降る大菩薩嶺で、最初は賽の河原避難小屋で過ごす予定だったのを、人の集まっている介山荘に変更したのです。あのとき話をした4人は、今頃どうしているのでしょう。なお、百名山の暖簾を買ったのも、ここでしたね、確か。
今日の天気は、改めてものすごく素晴らしいです。台風の影響で連休の中日は壊滅の予定だったはず。でも、土曜夜の間に過ぎ去ってくれたのです。
当時、この賽の河原避難小屋に、最初泊まろうとしていたのです。
空の青がびっくりするほどきれいです。こんな晴天は1年のうちでもそう何度もあるものじゃない。
雁ヶ腹摺山とかみたいに、展望が切り開かれた感じじゃないのがいい。
雷岩。諸事情で日記を削除しましたが、妻とはここから先、山頂までは来ています。
コメントに顔文字まで加えやがってカジュアルにしくさっていますが、山頂もびっくりするほど電波が悪い。
You’ve earned a Mission Medal.と書いてあるそこには、メダルがないという件。
なんとか大菩薩嶺のMissionメダルは回収しましたが、これではきつすぎるので、せめて、もう少し電波の良いウェイポイントを選びましょう。てか、福ちゃん荘のポータル、どこかのチームが大規模作戦で使うほどの難電波ポータルじゃなかった?はっきり覚えてないけど。たぶん、ふうたろうがCFを張ったあれはまだ当時なかった気もするし。
Missionが終わったらもうここには用はないので、ちゃっちゃと下ります。
さて、このあとどんなCFプランを立てますかね?結構いろんなクソリンクが飛んでいるので、できるものは限られてきそうです。そうですね、この、源次郎岳を起点としているCFを踏み台にしますか。怖いのは緑の妨害よりも青のクリティカルヒットなので、それが防げるだけでも十分です。緑のリンク(CF)でガードしておきましょう。
結構使った気もするけど、白谷ノ丸も大丈夫。あとは南西にあるあそこからリンクを飛ばすときまで、邪魔が入らずに実行できるかどうか、ですね。
とりあえず、ハラが減ったので、ロッジ長兵衛で1000円のほうとうでも食べます。
食ったら移動しますよ。
‥ふうたろうの旅が本当に雑になりましたなぁ。
ブッ¨:∴(゚ε゚;)
通行を予定していた林道が通行止めとか。でも、たしかにこの先、道がガタガタしていそう。
しょうがないので、回り道です。かなり下ることになりましたけど。
でも、その先は、怖いくらいに順調でした。怖いくらいに道がきれいでした。何の根拠もないけど、この先なにかでかい惨事が起きそうなくらい‥
しかも、源次郎岳の標まであるという。ふうたろうの山行では、標というものは山頂に着いてから出てくるものですので。もちろん山頂から先は再び消えますが(真顔
通行止め、となっていますが、源次郎岳の標はこっちを指していますな?
ルートを地図で見ると、短いし、平坦です。今日昼までの山行に比べたらなんとヌルいことでしょうかっ( ゚д゚ )クワッ!!
分岐などにもちゃんと道がわかるように標が設置されています。でも、これでも、実は昭文社の地図では破線ルートなのだそうです。
まあ、心なしか、登山道にしては道が薄い気もしなくもないですかね。
ワイングラスのようなきのこ。何ですかね。
そういえば、小さい頃、きのこの写真撮るの好きでしたっけ。あのウスヨゴレた実家周辺の埋立地では、一事が万事ふうたろうの好みに反するものばかりでしたから、きのこ一つでも嬉しかったのですねぇ‥そういえば、ドクダミが生えていることでも狂喜していたっけ(遠い目
蜘蛛の巣と最後の若干のアップダウンがありましたが、難なく山頂です。ここ、ヌルいな。
このまま南西のあそこからCFを仕上げてもいいのですが、もう少し多重にして虚栄心を出したいです。
ところで、山頂直下で、20代の若い女性二人が源次郎岳に登っていました。山梨百名山を撃破しているのだそうな。
彼女らは、結果的にふうたろうが登ってきたルートとは違う方から登ってきていたようなのですが、最初はそれに気が付かず、ふうたろうの自転車の横にあった車がふうたろう下山時にも残っていて、かつ、帰ってくる途中追い抜きもしなかったので、事故でもあったのか、と心配になりました。妻にもその話をメールでしていたのですが、どうも別ルート(メインとなるルート)があるということに落ち着きました。たぶん、彼女らはちゃんと下山しているはず。
いろいろあって、虚栄心を満たすための多重のポータルに着いた頃にはかなり周りは暗くなっていました。そこは、9年前の滝子山~大蔵高丸(湯ノ沢峠)縦走のあとに下ってきた林道沿いにある神社で、坂も急でした。さらに、電波悪いしなんかポータル自体ずれてるっぽいし、結構ひどかった。
‥まあ、ここから小さいけどCF張っておくので、あとは頼んだ(何
結局、今日中にあの南西方向にあるポータルまで行くのは、ナシになりました。自転車もホイールが曲がっているので、自転車屋に行ってなんとかしてもらわないとダメだし。
‥まさか、この大菩薩嶺がここまで大変な難ポータルブラザーズだとは思いませんでしたからね。時間かかりました。そして、行った自転車屋では、「ホイールは取り寄せ」って言われてあぼーんしましたし。
明日にしよ、明日に。
結局、犬死した自転車屋の横にあったココイチでカレー(ベジタブルとフィッシュフライとチーズトッピング)を1009円で食べて、ネカフェ。
ところで、ネカフェは飲み物とインターネットを自由に使えるのが最高のアドバンテージだと思います。
明日はCFを仕上げに行って、その後は下界でUPC毟りかな。
天気:晴れ(山梨県塩山市・東山梨郡勝沼町など)