Home > 未分類 > 凍える芽

凍える芽

2007年 3月 14日

 今朝も、昨晩の遅寝にかかわらず、普通に目が覚めました。7時半くらい。炊きたての米とビンチョウマグロの刺身とキムチを食べ、駅まで歩きました。目的は昨日と同じ。
 しかし、結果も昨日と同じで、寒気と強風。空は快晴。恐らくモクレンの花だと思うのですが、つぼみのまま凍えています。2月より寒くない?
 また、この右の写真、お馴染みホトケノザ(シソ科)。余談ですが、七草のホトケノザは、コオニタビラコ(キク科)という植物だそうです。
 このホトケノザも、カメラでズームアップしてみると、やっぱり毛が生えていました。昨日のヒメオドリコソウと同じ。昨日と同じく、拡大図。
 気象情報では、桜の開花予想が遅れそうだとの話。そういえば、ちょっと小耳に挟んだことですが、エルニーニョが終息に向かい、ラニーニャ(エルニーニョの逆)になりつつあるとか。
気象庁ホームページ「エルニーニョ監視速報No.174(2007年2月)」

 …一昨日から考えていたことですが、取手市、山が遠い。武尊山に行ったのを契機に、ちょっと山にアクセスしやすいところに引っ越したいと思うようになってきました。かつ、職場に通うのに乗換2回の満員電車は結構シビア。更に、病院が充実していない。
 家賃、自然環境、人間関係、そういうのは取手市で充分なのですが、ちょうど3年たって、もやもやしてきました。一時は永住する覚悟さえあったのに。
 一応、インターネットで安い住宅、取手市並の自然環境、山にアクセスしやすいか、望む病院は近いか、などを考慮に入れて探してみると、意外とありました。
 今の段階ではまだ引っ越しは現実的ではないのですが、通勤電車の状況や病院へのアクセスなどを考慮し、現地調査したらあるいは…。
 ま、時間は限りなくあるわけだから、ゆっくりやろう。

天気:快晴(東京都板橋区・茨城県取手市)

Comments are closed.