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自分に返す言葉

2007年 4月 15日

 今日は11時半に目が覚めて、びっくりを通り越して呆れました。半日を無駄にしてしまったのですから。
 お粗末な食事は、キムチと納豆と白米。タンパク質と脂質が足りない。ついでに、量的に言えば、糖質も足りない。そうであれば、ビタミン類も足りてないだろうな。
 今日もちょっと「ふうたろう旅日記詳細」をいじりました。山小屋とキャンプ場の話を二つほど追加。この日記本文と同じ要領で書けるので、非常に楽です。
 でも、一日お日さまにも当たらずこんなことをしているわけにも行かないし、定期が切れそうだったので、何ヶ月ぶりにか、チャリンコ。芝生に小さい花が群れているので、撮影。
 今日も昨日も、すっきりと晴れはしませんでしたが、安定した天気で、写真のごとし。麻婆豆腐の材料をリュックに詰め込んだまま、空を撮影。
 青空の下、取手市長選挙の告示に伴って、塚本光男と藤井しんご(漢字が解らない)が名前を連呼していました。…そんなんで誰が投票するか。でも、しちゃうんだよねぇ~、大方の人が。だから、選挙って嫌いであります。体たらく。

 夜、ちょっとしたことで電話。もちろん、電話嫌いの僕が掛けるはずがない。掛かってきたのです。
 この数ヶ月ずっと抱えている問題でした。人間関係。自己否定感、漠然とした不安、そんなものが形になって電話の向こうから聞こえてくる。それはまるで僕自身の声を聞いているようでした。そして、僕が吐き出す一言一言。それは、「理屈のない否定感情は自分で暗示でも掛けて消すしかない」。まるで自分が聞かされているようでした。
 理屈のない自己否定感情には僕自身がとらわれて、ずっと苦しんできました。でも、それを究極的に葬り去るのは自分自身にしかできないことだと実感しているのですから。
 自己責任。そんな言葉がありましたか。この自己否定感を克服する限りにおいてはそうかもしれない。でも、その自己否定感を植え付けた環境(社会)もまた、責任を負わなければならない。少なくとも、一定の物差し(従順さ、奇抜さ、知識、その他)で、経済利潤の理屈で、人をふるい分けて多くの国民を貧困と心身荒廃に陥れた経済界の責任は、彼ら自身の「自己責任」によって償われなければならないでしょう。

 …眠くて纏まんない。終わり。

天気:晴れのちくもり(茨城県取手市)

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