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所沢の馴れ初め

2007年 10月 17日

※アップロード10月18日

 起床7時27分。7時11分に目が覚めましたが、二度寝していました。それより、またコンポがフリーズしていて、曲のない朝。
 スパゲッティペペロンチーノを作って食べたら、薬を飲み忘れて出勤。何かが抜けるね。
 僕の家の周りは、畑があります。ショートカットルートを見つけて、駅へのアクセスが更に楽に。


 …そういえば、今日は職場で血液検査があるのでした。思い切り8時前(検査2時間前)にスパゲッティペペロンチーノなんか食った上に、スニッカーズまでも、所沢駅で食べてしまいました。
 いったい、血液検査の結果、血糖値は何百まで上がるのだろう?むしろ、僕の体の具合の善し悪しが、この数値で判るかも知れないと、密かに期待しています。


 そして、この職場は、血液検査(尿検査)の後、普通は腹を減らしているクランケのために、おにぎりを準備してくれています。「一人2つまで」という但し書きがありますが、人数の割におにぎりの減りはそれほどでもない。きっと、ろくでもない具材なんだろうな。それでも、スニッカーズを食べた僕は、おにぎりもう一つ(明太子)。


 今日は、農薬の抽出も殆どありませんでした。記憶にあるのは、色素物質についてWeb上で読み物をしたときに、一重項酸素という活性酸素の一種(通常の酸素は三重項だそうです)に目がいったこと、くらいです。またちゃんと勉強し直したときにでも、暇つぶしに書こうと思います。
 ただ、ローズベンガルという、食用赤色色素105号としての合成着色料が、この一重項酸素を生成するのに一躍買っていることには驚きでした。毒性云々はともかく、やはり物質は奥が深い。

 で、帰り。あまりに通勤時間が短いので、本をまともに読むことすら出来ません。今、トリイ・ヘイデンの『シーラという子』(早川書房)を読んでいます。取手にいるときからずっと読んでいる本です。どうせなら座って読んで帰ろうと、座るために、13分ホームで立つという本末転倒。座席奪取時に本への集中力がとぎれて結局犬死に。おとなしく、隣の快速に乗っておけば良かったのに。
 所沢に着いたら、近くのコープ埼玉。食材を買って帰りました。このコープについても、また暇なときに書こう。新天地ではそれだけ多くのスリルとサスペンスがあるのだ。
 そういえば、携帯を職場に忘れました。何か事故があって僕に連絡しなければならないとき、どうするんだろ?明日職場に行けばあるだろうから、いいんだけど。

天気:晴れのちくもり(東京都板橋区・埼玉県所沢市)

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