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飯炊き毎日

2007年 10月 18日

※アップロード10月19日

 朝、麦入りごはんを大量に炊きました。おそらく、1升くらいやってしまったかと思います。昨日の夜、袋から圧力鍋に入れるとき、ミスってしまったのです。しかも、ただの白米なら良いのですが、干からびたメイガの本体と糞が混じっています。研ぐ苦労もひとしお。
 そんな苦闘があって、今朝の炊飯。米が炊けるまで、鶏レバーしぐれ煮と味噌汁づくり。出勤に余裕が出来て、料理だって出来てしまいます。
 さて、そんな米の話ですが、この写真は、格安米といってわが職場の机の端にうっちゃらかされていた米を、粒単位で見たものです。
 念のため、これらはすべて、同じ米袋の中に入っていた米です
 これは、複数原料米というよりも、ヘタすると、10穀米レベルです。同じ米とは思えない。



 飯炊きと米話ついでに、明太子でも見てみましょう。
 これは、近くのコープで買った明太子です。ラベルには、「無着色」と書かれています。しかし、大抵のスーパーで売っている「無着色」は、「着色料(人工物質)を使用していない」だけであり、「発色剤を使っていない」のではないのです。発色剤は、着色して出たものではないから無着色という、ネコだまし(相撲技ではない)みたいな真似をやっているのです。
 で、食べてみた味は、何も変ではない。卵巣の袋がダラっとしているとか、タマゴがベチョっとしているとか、亜硝酸を賞賛する人たちの意見とは違います。それは、ウィンナーソーセージでも同じこと。ウィンナーの風味が亜硝酸で生まれるとかいっていますが、です。
 その代わり、品質保持期限は短めです。製造日含めて5日間。一般的な明太子ならば、10日か2週間くらいあるでしょう。そう、それだけの違いです。
 後は、値段です。大きさの割に、多少高い。一本200円は、毎日食べるものではありません。もちろん、塩分やコレステロールを考えても毎日食べるものではありません。
 ところで、この明太子はロシア産ですが、ロシアのどこでしょうか。北方領土…かな。これは、国粋主義でも何でもなく、純粋に、人のものは返せ、ただそれを言いたい。どうしたら、北方領土(北千島まで)をロシアから取り戻せるのでしょうか。
 ともあれ、明太子が早く国産になりますように。

 今日もコープのこと、書けなかったね。またいつか。

天気:晴れ時々くもり(東京都板橋区・埼玉県所沢市)

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