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今日は具合が悪い…

2006年 1月 12日


原子吸光光度計の炎です。幻想的です。

 夜中、2度ほど目が覚めました。寝付きが悪い…。そして、夜中途中で目が覚めたとき、気分が悪い…。昔からそうでした。夜中に目が覚めると、気分が悪くなってたいへんでした。夜の闇が怖いのか、朝まで逃げ場のないその闇の空間(体力的に逃げられない)が怖いのかわかりません。この夜中は寝返りを何度か打って寝付きました。
 アルプラゾラム(ベンゾジアゼピン系向精神薬)を飲んだのは、11日午前1時頃。丸一日以上飲んでいないので、反跳的に不眠や不安が襲ってきたのかもしれません。麻薬で言えば禁断症状でしょうか。その割に、昨晩寝付く前はすごく落ち着いていました。手紙なんか書いたりして。
 朝起きてもなんか頭にもやがかかったような、すっきりしない気分でした。特に心配事があるわけでもなし。軽い鬱病にかかったような感じかもしれません。それでも、昨日の夜までの元気さを思い出して、家を出ました。いつものように電車では新聞を読み、日暮里駅のソバを食べました。

 今度職場でのことです。12時頃になるとまた気分が悪くなってきました。胃が重いようなもたれるような。アルプラゾラムを服用して、1時間ほどぐったりしていました。いつもなら15分ほどで効いてくるはずなので、今日は精神的なもの以外の要因もあったのかもしれません。
 よく考えたら、このごろ、また3時とかに寝る形になっています。12月末に急性胃腸炎を起こす前の状態です。どうしてもこの日記を含めて、いろいろやってると寝るのが遅くなってしまいます。きっと、精神的・肉体的にしんどいのはこの慢性的な睡眠不足のせいなんだろうと思います。結局日記を打っている今も頭がぼーっとします。

 そういえば、2003年後半、大学院2年の時、すごく毎日が楽しくて、ついついいろいろがんばりすぎていたことがありました。その矢先、慢性的な気分の悪さで入院してしまいました。考えれば、調子に乗りすぎていたのかもしれません。今シーズンは、12月頃からいろいろなことをやり始めて、知らず知らずのうちに体と心に負荷がかかっているのかもしれません。少し休むことも考えないといけないのかな。しかし、僕は心を休める術を知りません。何もしないでじっとしていることができません。代わりに散歩します。
 そういえばしばらく散歩にも出かけてないな…。15日の関東地方は雨のち曇りという予報が出ています。低気圧の動き次第では晴れるかも。そしたら、榛名山で風になろう。雨が降ったら…傘さして散歩できそうなところに行こうかな。

天気:晴れ(茨城県取手市・東京23区西部)

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