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料理は化学、だそうだ。

2007年 11月 29日

 生協で20%引きの鶏レバー、他、生ソバや納豆、無塩せきウィンナー(亜硝酸を使わないウィンナーのこと)などを買って、帰宅。ソバ以外の殆どは明日の弁当になります。
 昨日、「ためしてガッテン」で、とろみの付け方を紹介していたので、早速実践しました。レバーのしぐれ煮は、とろみが欠かせません(今まで作っていたのは、しぐれ煮もどきでした)。
 片栗粉を等量の水で溶いて水を吸わせます。その間に、レバーのしぐれ煮もどきを作っておきます。煮えたら、片栗粉の懸濁液を加えればよろしい。火はつけていてもまったく問題ありません。なぜなら、熱と水があれば、たとえダマになっても、溶けてしまうからです。
 「ためしてガッテン」曰く、味が深くなるそうです。味蕾に味覚物質が当たっている時間が長くなるから、だそうです。明日の弁当、醤油と砂糖を節約できているかどうかが明らかになるでしょう。
 …で、結局今日もまた曇りかい。しかも、所沢は8.3℃までしか上がらなかったらしい。真冬です。今年の冬は寒そう。

天気:くもり(東京都板橋区・東村山市・千葉県松戸市・埼玉県所沢市)

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