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米の油・生姜の色

2007年 12月 14日

 関東平野にも時雨雲が流れています。そして、僕の中にも悪いオーラが流れています。今日も早退。もういいかげんにしてくれよ、って。
 …誰かが言ったワケじゃないけど、僕がそう言っています。
 今日は非常に気分が悪くなって、這うように帰ることになりました。


 今日は、午前中だけでも職場にいたので、昨日思いついた生姜の色のことを調べました。
 生姜の色は、アントシアニン色素だそうです。酸性条件で赤色になり、アルカリ性条件では青色になったあと、分解して褪色する(黄色くなる)そうです。
 なお、生姜にも色々種類があるそうで、中国産の生姜と国産の生姜を比較していて、国産の生姜は甘酢に漬けると赤色を呈するが中国産のは色が付かないままだそうです。
 …僕の中に、一つの研究テーマが浮かびましたね。うふふ。
 もう一つは、11月11日にもやっていた、コンビニおにぎりから油がでる実験の予習。僕が今日から家で食べる米は3分搗き米。油脂分の多い糠が残っている米です。それを水に浮かべたらきっと油が浮かんでくるはず。
 …その結果を写真に載せようと思ったけど、何せ、結果は「Tr」(痕跡)だったので、カメラが水面に焦点を合わせてくれませんでした。
 はい、ということで、明日、健康であれば、茨城大学に行って、その話もぶち込んでやります。うふふ。あくまでも健康であればの話だけどね!
 ちょっと今、色んなことで立て込んでいて、日記を書きながら電話とメールの対応に追われていました。不健康度がこうして増していく。

天気:晴れ時々くもり(東京都板橋区・埼玉県所沢市)

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