何やってんだろうなぁ…
…今日はね、またギョウザなのね。たまには、アセトニトリルにばっかりじゃなく、おいらにも食べさせてもらいたいのね。それも、ちゃんとしたものを。冷凍食品なんかいやですよ、もちろん。
とりあえず、今、ジクロルボスが目立っているようですので、ジクロルボスの添加回収試験をやってみました。添加回収試験とは、予め濃度の解っている農薬をサンプルに入れて、ちゃんと抽出できているかどうかを試験することです。
結果は、次に上げる理由で、見ないままなのです。
カテゴリーが「健康手帳」。…ということは、欠勤か通院。今日は添加回収試験をやっているから残るは通院。そう、新松戸まで、精神科通いでした。川越通りのビルの谷間から見える空がきれいだと思ってシャッター押してみたけど、山の谷間とは違って、いまいちです。
新松戸まで約1時間。懐かしの常磐線で特急列車通過待ちを食らったおかげで、本が少しじっくり読めました。久しぶりに、トリイ・ヘイデンの『愛されない子』。機能性胃腸症さえ発症しなければ読めます。
精神科では、後が詰まっているというので、殆ど診察（？）時間はとれないようでした。ま、それはしかたのないことです。でも、ここでソラナックス（アルプラゾラム製剤）とロヒプノール（フルニトラゼパム製剤）をもらうだけというのが、殆どの通院履歴。医者は処方するだけの役目でしかないのなら、何のために新松戸くんだりまで行っているんだろう？…前からそれは思ってはいたんですが。
あと、歯医者も同じ建物にあるのですが、これはもう、主治医がいつも不在でどうにもなりません。歯科衛生士も出来るだけ同じで頼んでいたのもいつの間にやらバラバラ。
…新松戸から足が遠のいていきます。病院、替えた方が良いかもしれないね。わざわざ1000円以上もかけて本を読みに行くことはないわけですし。
健康は宝です。穏やかに働けることを、こういう時、思い出したように幸せだと感じます。
帰りの武蔵野線・新秋津駅からは、家まで歩きました。30分くらいですが、人通りが少なくて、なかなか良いのです。…でも、1000円以上かけて歩くほどのものではないですね。
天気：晴れ（東京都板橋区・東村山市・千葉県松戸市・埼玉県所沢市）