生産活動なしに生産物は得られぬ
2008年 2月 25日
今日は仕事（農薬の添加回収試験）も大変忙しかったのですが、それはひとまず置いておきます。
今日は、M同盟の班会議に参加しに小手指（こてさし）まで来ました。所沢に来てからまだ2回目の集まり。まだまだ、活発じゃないようです。
今日の題名は、自分に檄を飛ばすつもりで付けました。ずっと、班会議が盛り上がっていないと思いながらずるずるとここまで来ていたのです。
でも、そりゃそうです。僕から班会議を開こうと働きかけを一度でもしたのならまだしも、やらなかったんだし、学習会の誘いだって一度は断ったのですから。
だから、今日は、思い切り押していきました。2度目の参加のくせに出しゃばったような気がしなくもないけど、あれを間違いだと思ったら、次からも何もできない。少なくとも、次の班会が、来週に決まりましたし、イベントも出来そうな方向に行きつつあります。
今日、参加していた仲間たちの話を聞いて、一人一人の個性を存分に活かせる雰囲気を作り、それ以上に相手を受け入れる強さを培うのが大事だと思わざるをえませんでした。ちょっと仙人に近づいていくような感覚がありますが、やってやれないことはないでしょう。相手の「やりたい」「伝えたい」という思いに応えるだけなのですから。
それとも、自分のことしか考えない、無関心人間で良い？
とりあえず、ギョウザ事件を契機に、やる気がちょっとずつ湧いてきたので、がんばってみようと思います。今は山だけじゃないですよ（ブランクを作ると体力が落ちるのでそれだけはダメですが）。
天気：晴れ（埼玉県所沢市・東京都板橋区）