Home > Ingress, ふうたろう旅日記 > 僕だけの20時間戦争(滅)(剱岳【早月尾根~室堂コース】:富山県)

僕だけの20時間戦争(滅)(剱岳【早月尾根~室堂コース】:富山県)

2015年 8月 2日

 山の朝、というか、下界では夜中。鳥もまだ寝静まっている頃に、登山家は動き始めます。しかしふうたろうは暗い中動き出すことはなかなかできないので、他の人より30~60分は遅れているはずです。
 朝メシは、ナポリタンソースをはりきって忘れてきたので、いつもどおりのペペロンチーノ。スイスイパスタでやる場合は、少し水をたさないと、かた焼きそばみたいになってしまいます。


 山頂に流れてゆく登山者に押し出されるように出発します。が、写真もまともに撮れない闇の中を、何が楽しゅうて歩かなあかんのか。


 つまらんので、眠いっす。


 ところで、天気予報の曇や雨はどうやら下界の予報だったようで、良くも悪くも、天気予報は山には通用しない。


 早月小屋からしばらく歩き、樹林帯を抜けると、もう山頂が見えます。


 しかし、これからが時間のかかるところ。岩場の難所という理由もありますが‥


 もちろん、こんな崩壊地を歩くなんてことはしません。


 あの白い点は月です。


 2600m地点に来たところで日の出です。そして、やっとPortalのあるところで電波が通じました。


 雪渓。


 岩の上の山頂。


 ふうたろうがIngressにかまけている間に後続者がどんどん先に進みます。っていうか、こんなところでスマホ持ってウロウロとか、最悪の不審者ですね(真顔


 呪いの霧に沈んだ下界。蒸し暑く、視界も悪いんだろうなあ‥


 20分ほどもIngressやっていたようです。さっさと行け。


 雪渓に日があたっています。


 後ろを振り向くと毛勝三山。


 しっかり人に蹂躙されているので、足場もしっかりの雪渓です♪


 タカネマツムシソウ。


 高度がギュンギュン上がっています。


 ダイモンジソウ。


 自分のいる場所より下に雲がある風景を見る機会は、飛行機に乗る時以外、殆どの人が経験しないでしょう。


 さて、いよいよ難所が近づいてきたようですね‥


 奥大日岳の高さも超えてきて、その向こう側が見えます。


 これは‥バイケイソウ、普通のバイケイソウですかね?こんな高山にも生えるのですね‥


 オンタデの群落。そして奥には毛勝三山。


 さあ、夏の北アルプス風物詩、大渋滞(何


 落石に注意しましょう。特に、自分が加害者にならないよう、注意が必要です。でも、それでも何個か落としてしまうのが人ですから、被害者になることも意識してヘルメット被ったりなど、何らかの防護策は必要です。


 鎖。でも、ここの鎖は掴まなくても大丈夫なはず。三点確保の練習でもしてみれば?


 こういうの、ルンゼというのですかね?山岳用語は未だによく判りませんが、岩山ではよく見かける地形です。


 これはイワツメクサですかね。春の七草のハコベに似た仲間です。


 立派な数珠つなぎ。おかげで疲れません(真顔


 雲ひとつない晴れ、より、アクセントがあっていいと思います。


 あと標高差で200mほどです。


 彼方に白山が見えます。あの山に登った時も、バス酔か何か判らないけど、体調最悪の出発でしたなあ(遠いじと目


 ふうたろうはほとんどの人が辿る早月尾根のピストンコースではなく、室堂へ抜けるものになっています。帰りまでタクシー使えるか!
 なので、後ろ(下りで見える)の風景もちゃんと見ておかねばならんのです(何


 あの2800mの標のところにいる人達は気がついているでしょうか、あの霧に沈んだ山並みの美しさに。


 昨日の夕方、あれほど砺波平野を覆っていた雲は、いったいどこに行ってしまったのでしょう。


 室堂が見えています。その奥には薬師岳、その左側には笠ヶ岳かな。


 早月尾根、岩の佳境です。


 渋滞は悪いことばかりではありません。写真撮る余裕を与えます。Ingressでは交通渋滞を利用してHackやキャプチャができます。
 ああ弁証法的だなあ(棒読み
 なお、この花はチシマギキョウ(キキョウ科)です。そっくりさんにイワギキョウがありますが、そちらには、花の縁に毛がありません。


 これは、あの岩の上から直接見たいです。


 この辺りは、見かけほど怖くないです。それとも、大勢で歩いているから、かな?


 イワベンケイです。


 確か、ここだったかな、通るのやばかったところは。鎖のホールドが緩んでいる(と思い込んでいた)ところがあって。そこがまた岩の出っ張った、イヤラシいところなのです(じと目


 這うように登ります。そして、あと少し‥


 剱沢の上流部がこうして見えてきたら、もう山頂は目前。


 あ、Portalがありました(何


 110リットルの青いザックを持ったまま、岩の上に突っ立って、スマホを眺めながらファイヤーしまくります。キャプチャ、デプロイ、Hack!(*゚∀゚)


 剱岳の山頂付近には3個のPortalがあるので、Ingressをやりながら山頂を堪能できます山頂を堪能しながらIngressができます。


 さっき見えていたあの幻想的な霧は、だいぶ薄くなっちゃったね。ほら、Ingressなんかやってるからそういうことになる(やめるとは言ってない


 これほど天気の良い週末も珍しい。たいてい低気圧の接近による天気の崩れが多いですからね‥
 山の天気が悪いのではなく、低気圧が週末を狙って来ているだけなので、地形関係ありません(じと目歯ぎしりヴォー読み


 しかも、高山だから空も澄んでいます。


 さらにありがたいことに、ふうたろうの体調も珍しくよい。


 思い返せば、この剱岳~立山付近では、ろくなことがなかった。体調悪い、天気悪いで‥(遠い涙目


 さて、Ingressもやったし、室堂へ向かいましょうか。最後の一歩までが全部登山(Ingress)だから。


 早月尾根、バイバイ。


 ヌオッ(゚Д゚;)
 さすが、こちら(室堂・剱沢)側の渋滞はパネェぜ!


 でも、その渋滞も風物詩であり、いい側面もある。これ、物事の理なり(ぇ


 これから登っていく人もいます。


 断崖絶壁の上に岩の塊が乗っかっています。


 しかし、この長蛇はすげーなぁ(呆然


 奈落のはしご。


 ふうたろうは写真とか撮りたいので、後続を先に行かせます。


 間隔が開いたところで、いきますか。


 足元をよく見て行きましょう。遠くから見るほど、怖くありませんから。


 2010年8月1日、つまり5年前の昨日ここを通った時、猛烈なガスで涙目ながら見かけたこの小屋が何だったか思い出せなかったのですが、壊れたトイレです。携帯トイレのブースとして使えるようです。今や登山人口も増え、糞尿による汚染問題が明らかになってしまったため、大勢がここで用をたすととんでもないことになりますからね‥


 これは‥タカネシオガマですかね。


 おなじみトウヤクリンドウ。


 身体が斜めになりそうですね(笑


 登山をやらない人の中には、遭難事故が起こるたびに、「危険なところにあえて行く理由がわからん」などと言ったりする人も居ますね。
 でも、人間はリスクと利益を、無意識に天秤にかけて行動するものです。だいたい、ふうたろうにしてみれば、家にいながら酒と煙草で過ごしている方が「危険」だし、「利益」はない。
 しかし、相対的に物を見ようとしない時ほど、相手を否定(≠批判)する語気は強くなるものです。


 立派な雪渓です。ここ、アイゼンとピッケルがあれば、登り降りできるかな。


 こんな崖、どうやって登るのかって?


 大丈夫。ちゃんと手足を使えば、登れます。安全に進む方法はあるのです。


 山頂から1時間20分。あまり進んでいません。


 でも、まだ9時半くらいです。たまには、ゆっくり山でも眺めましょう。


 あっ(はあと
 Portalだっ(*゚∀゚)


 山のIngressは楽しいです。電波が通らないと(#゚Д゚)y-~~ガヲーってなりますけど。


 あまりこういう斜めの岩の上には立ちたくないです。


 でも、つい覗きこんでしまいます(←こら


 最後の急坂かな。さ、行こう!


 立山別山がもうあんなに高くなりました。このダイナミックな風景の変化!剱岳がこんなにいい山だとは‥


 どうやら、これが最後、ではなかったようですな。


 それにしても、こういうケルン、器用に積むよね。賽の河原でバイトでもしてきたらいいんじゃない(黒笑


 信じられないかもしれないけど、あの崖みたいなところを、ゆっくり、着実に、下ってきたのです。一度はおいで。


 時間と体力とやる気があれば、ここから槍ヶ岳や奥穂高岳、あるいは焼岳まで縦走可能です。あるいは、裏銀座方面経由で親不知まで抜けるか?


 見えている小屋は剣山荘。さっき、あれだけ下ったのに、まだ下ります。


 クルマユリ。


 ハクサンフウロ。


 暑苦しくてタヒんでしまうので、雪解け水で顔でも洗おう。


 後ろをうまくぼかせていないので、ジオラマみたいになっています(滅


 なお、この花はミヤマキンポウゲかな。


 だいぶ剣山荘近くまで降りてきて、コバイケイソウ。早月尾根で見たバイケイソウと違って、小さく白い花の集合体です。


 2年前猛烈に体調の悪かった奥大日岳登山の時ほどではないけど、見事な群落です。


 剣山荘到着。ひとまず休憩しましょう。


 ふつうの蕎麦やうどんという手もありましたが、ま、こちらのほうが安いし、量的にも安心か。健康的ではないですけどね。


 剱沢経由のルートは以前通っているし、剱御前の山腹を通るルートでもいきましょうか。


 さっきまでの人混みが嘘のようにひっそり。


 チングルマの盛り。


 あそこの鞍部までとりあえず行きます。


 誰もこちらに来ませんね‥おかしいな。こんなに人がいるのに。


 鞍部から西側、つまり、馬場島方面。増えましたね、雲。


 さ、行きましょうか。剱御前小舎方面。稜線を歩くルートもあるようですが、ウボァー(゚Д゚)なようです。


 ヌオッ(゚Д゚;)
 ここもウボァー(゚Д゚)じゃないか!


 ゆっくりしたいなら、やっぱり剱沢のテン場あたりでもう一泊してから、稜線歩きを挑戦すべきですねぇ‥


 ガレ場。ここをまっすぐ登り切ってしまわないように。
 それにしても、歩きづらい道ですな‥


 ん?(・ε・;)
 あの人たちの進む方向がなんかちがうんですけど。


 ‥これがふうたろうの道ですねわかります。


 ガレ場。一番最初に登った奥穂高岳のザイテングラートを登り、白出沢コースで下った時から、好きです。いや、今は空気のような感じかな。


 後ろを振り向くと、剱岳についに雲がかかってきたところでした。


 雪渓を歩きます。ここはさっきのウボァー(゚Д゚)と違って踏み跡がしっかりしています。


 できれば、あの剱岳の道は雲のないときに歩きたいものです。ぎんぎらぎんでも暑いっちゃ暑いのですが、ガスにまみれて周り見えない、挙句の果てに霧雨で岩つるつるゾーンだとか、マジ目も当てられませんからね‥


 雪が固まった飴のように山にこびりついています。


 大きめの雲が来ました。今日は午後から雷雨のところがあるとか‥まあ、昨日も場所によっては雷雨だったみたいですけど。


 ふうたろうの頭上も時々ちぎれ雲がやってくるようになりました。暑いので、正直ありがたい。


 雪渓、いいです。


 吹き降ろしてくる風が雪渓で冷やされて、湯気になっています。


 雪解け水、冷たいです。熱い身体を冷却したいです。できれば、飲みたいくらいです。でも、ちょっと雪解け水を一気飲みする勇気は‥


 剱御前小舎、見えてきました。でも、まだ200m程度あるようです。


 そういえば、さっき、こちらの道に入り込んできたおっちゃんが、「剱沢山荘はどこですか」と聞いてきました。だいぶ下ってきた後だったので、剣山荘経由の道を教えておきましたが、地図を見ないで歩くと、そうなりますね。


 おや、ここにPortalがあるかと思ったのですが、どうやら違うようです。どこだ、Portal。


 探し回っていちおう発見して、キャプチャしてきましたが、結局Portalの対象となっているものには出会えませんでした。


 さてと、これから室堂に向かって急降下です。


 どこかの山岳部がやたらと重い荷物を担いで登ってきます。話に聞くと35kg程度あるのだとか。滞在期間も長いため、燃料や食料を大量に積み込んでいるのだとか。
 ‥うまく配分しろよ。ふうたろうが人のことを言える立場じゃないけど、軽くできるものは軽くした方がいい(すっとぼけ


 オンタデの群落。


 手前に少しチングルマがありますが、奥の白いつぶつぶはほとんどがハクサンイチゲだと思います。


 む!
 上空に薄雲が出てきましたね。少し、気圧の谷が近づいているのか?


 まあ、ふうたろうにとってはもう下山なのであとは野となれ山となれなのですが、今日以降登る人にとってはやっぱりこの局面で降り続く雨に遭うと、萎えることうけ合い(じと目


 雪渓です。暑いです。ECCS(緊急炉心冷却装置)です。頭を雪渓に挿し込みます。


 ここ、見覚えがあります。土砂降りで体調最悪だった奥大日岳の時の記憶が蘇ってきます(じと目歯ぎしりヴォー読み


 さあ、室堂に行きましょう。室堂のPortal密集地も見えてきた!ここでUPV(Unique Portals Visited)とUPC(Unique Portals Captured)を稼いでおきます。


 でも、このあたり3個ほどのPortalは青です。HackとUpgradeくらいしかできませんね‥PortalKeyは出ないし。
 なお、ここで、金曜の夜に池袋の夜行バスのりばでちょこっと話をしていた3人パーティーにお会いしました。
 ‥ふうたろう、話しかけられても、綺麗さっぱり忘れていて、思い出すのにかなり時間がかかりました。ニワトリ菌に冒されていますね(白笑


 さて、あの雷鳥沢ヒュッテ、緑Portalですから、潰しにいかねば‥


 でも、あの坂を延々下って、それまでに何度もアップダウンを繰り返して、この室堂ではまたあっちウロウロこっちウロウロ‥キツいです。苦行です。


 ウボァー(゚Д゚)


 室堂は楽に歩ける公園みたいなところだと思うかもしれませんが、登山を終えて油断した登山者を奈落の底に叩き落とすくらいのきつさがあります。


 そして、ふうたろうは一つポータルを通過してしまっていたので、戻るハメになりました(滅滅滅


 みくりが池前はガイド付きの観光客が大勢居て、Portalの中心には立てませんでした。でも、もう、そんなことどうでもいいくらい、抜け殻になっています。


 ウボァー(゚Д゚)
 このしんどい時にGPSのゆらぎとかマジ勘弁してくれ( ゚д゚ )


 昨日マッタリした分、しっかりキツい今日の行程。景色とか楽しんでいる余力は殆どないんですけど。


 なんとか室堂駅到着。でも、ここまで来て、UPVが9998なんですね。あと2個、できれば山の中で取って、Explorer(探検家)のプラチナメダルをもらっていきたい。


 というわけで、もうちょっと苦行は続きます。


 剱岳室堂コース(自分で作ったやつ)はさっきクリアしたので、立山室堂のMissionをこなしながらUPV10000を達成。


 17時5分の美女平行きのバスに駆け込み乗車します。
 ‥これでやっと終わった(茫然自失


 え?終わってないって?これから富山市まで出て、夜行バスが来るまで風呂入ったり、Ingressやったりするんですよね?まあ、当然ですよね?


 富山地方鉄道・立山駅。この駅前にはPortalがちょうど6個あるので、駅前Missionが一つあります。これは一本電車を遅らせてでもやっていく価値はあります。
 ‥が、その結果、緑陣営のプレイヤーの方一人と話ができたのは良かった一方で、大量のアブに素足をしこたま噛み付かれ、流血しまくりでした。さらに、立山駅の改札のところで電車を待っていると、そこでも大量のアブがふうたろうを襲撃します。駅員にハエたたきの貸出を要求しましたが、出てきたのは殺虫剤スプレー。それを駅員が改札室中にぶちまけ、その噴霧を吸い込んだふうたろうはのどが痛い。何この二重苦(じと目歯ぎしりヴォー読み
 てか、目の前に子どもおるのに、やめてくれよ。


 富山駅に戻ってきたら、なんと、駅前にあった銭湯がピンポイントで潰れてなくなっていました。入れないとまずいことになるので、タクシーの運転手に、一番近い銭湯まで連れて行ってくれと頼んだものの、とりあえず乗せてもらえず、路面電車に乗って行くように仕向けられました。
 おい、路面電車とか、こんな時に初見殺しはかんべんしてくれよ。
 とりあえず路面電車で荒町駅下車。その近くに藤の湯という銭湯があります。いざ入らん!
 ‥としたところで、とんでもないことが起こっていました。
 着替えと一緒に入っていたボディソープボトルのキャップが緩んで(お察しください
 もうね、俺が何をしたと言うんだね?
 ‥この後、夜行バス発車の23時過ぎまで、富山駅近くのPortalをHackなどして過ごしました。朝3時過ぎに起きてから、ずっと戦って23時。ふうたろうは果てました。
 きつかったのは、剱岳下山後からだよねいつものことだけど(ヴォー読み
 #80剱岳2回目クリア。
 UC:0
 FD:1


天気:晴れ(富山県中新川郡上市町・立山町・富山市、富山地方鉄道など)

  1. 9月 1st, 2015 at 23:01 | #1

    今年6月にメールしたkawabeです。その節は返信いただきありがとうございます。
    今年8月に開聞岳と剱岳に登っておられますね。マイカーでなく、テントやパソコンをしょって移動し、あの早月尾根を登るのは相当につらそうですが、その分、頂上に立った時の達成感は大きいのでしょうね。
    私は昔、テントとスキーをしょって室堂に入り、スキーをしょって剱に2度ほど登りましたが、頂上に着いた時はへろへろでした。でもあの感動は忘れられず、また登りたいと思っています。
    私はほとんどマイカー移動、車中泊で、西日本へは割引航空券+レンタカーですが、列車で移動というのもいいかもしれません。
    私は昔、鹿児島からプロペラ機、屋久島ではタクシーとバス利用で宮之浦岳に登りました。よければHPご覧ください(剱など、他の山も載せました)。https://sites.google.com/a/meizan-hitoritabi.com/hitoritabi/9-2-7b-miyano-uradake-051121
    また、いただいたコメントを掲載させていただきました(朝日連峰、寒江山のページ。削除もしくは修文の御希望あれば、そのようにします)。https://sites.google.com/a/meizan-hitoritabi.com/hitoritabi/2-4b-kankozan-030811

  2. 9月 9th, 2015 at 18:22 | #2

    剱岳に登ったのは10+α年前。
    今度は早月尾根から剱に登ってみたいのですが、チャンスは訪れず。
    最近は登山ブームなのか、人が多く入っているので落石が怖いですね。

    会津朝日岳で300名山踏破、私も会津朝日岳は行きたいと思っています。
    今年行けなければ来年かな~。

    百高山はやるんですか?

  3. ふうたろう
    9月 9th, 2015 at 21:55 | #3

    10+α年前、ふうたろうは一人で山に登れない人でした。ただの臆病者、口だけの意気地なし‥剱岳なんて、名前も知らない頃でしたね。
    早月尾根、ハイシーズンとはいえ、あんなに多いとは!落石怖ければ、本当にヘルメットするしかないですね。不可抗力ってのもありますから‥

    百高山、‥はたぶんやらないと思います。その代わり、高い低い関係なく、山とあらばどこへでも行って登りまくって、1000を目指そうと思っています。

  1. No trackbacks yet.
Comments are closed.