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腐ったナマコときつねの嫁入り(森吉山阿仁ゴンドラ~ヒバクラ岳縦走コース:秋田県)
知識はそのまま墓場へ
…今夜の夜行バスで、先週末に行けなかった森吉山を目指そうと思う。あの、インフルエンザ発症から、もう丸一週間経ったのかと、正直信じられない気分だ…。ああやって休めていたのが妙に懐かしく愛おしい気がしてならない。
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インフルエンザ倒病Ⅵ~ある意味後遺症
本日、頭痛がひどい。そんでもって、職場に行けば、またもめ事で、毎月この日付付近になると起こるので、周期性かと思うほど。いや、ふうたろう側の問題、っていうよりも、ね…。あの職場、ほんとにストレスたまるわ。金が十分にあるか、他に働くところがあるなら、とっとと離れたいくらいなのに。
天気:くもり(東京都板橋区)
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インフルエンザ倒病Ⅴ~別れの時(何
ならし期間2日目。今日で終わりだね、ふうたろうの休息のひとときは。これほど「休む」ことに専念できたのは、ある意味インフルエンザのおかげだったと思う。2002年にインフルエンザになったとき、当時付き合っていた彼女との行動の方が気になって、解熱剤で熱を下げながらデートしていたとか、今思えば「豆腐の門に頭をぶつけて死んでこい」としか言ってあげられない状態だった。2005年の時は仕事に対して生活とのメリハリがついてなかった時代で、落ち着いてなかったし、あれも休めてなかったような気がする。胆も据わってなかったし。今回は熱に対しても、一切解熱剤使わず、熱を普通に受け止めてた。そして、休むことに徹してた。
森吉山には行けなかったけど(そこかい! いい体験だったんじゃないかな。まあ、それももう終わりだけど(ハンカチを手に
天気:くもり時々晴れ(東京都板橋区、他←?)
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インフルエンザ倒病Ⅳ
今日は、納豆を作ったのと、たまっていた日記をハイテンションで書いたことくらいだったかな。家で休んでいても、することはゲームとmixiくらいなもんだし。
そういえば、夜中、インフルエンザウイルスがATP合成酵素のF1βサブユニットと呼ばれるタンパク質を認識するというニュースが流れてきて、何人かのニュース日記に絡んだりもしたっけ。
…それくらい。
天気:雨のち晴れ(東京都板橋区)
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インフルエンザ倒病Ⅲ~薬地獄もゴネ次第(違
今日は月曜日。山に行ってなくても月曜日はやってきます。でも、今回の症状は、医者でないふうたろうであっても、95%以上インフルエンザということが解るほど解りやすいものなので、あとはこの症状を理由に欠勤する大義名分を得に行くだけです。
…なんてことを書くと、また角が立つのですが、事実、大義名分も何も、インフルエンザの診断を受けなければならないのは自分のためであるし(違えば別の治療が必要)、インフルエンザであればもうしばらく欠勤が続くのだから先方にも伝えねばなりません。否応なしに病院通いは必須。
今日は特定疾患受給者証を使えないし、ただの診断をもらいに行くだけなので、家の前にあるクリニックにホイホイと出かけます。ええ、ゴキブリが寄っていくように。
…こういう書き方すると、クリニックがゴキブリほいほいになるので例えがよくないのか。あくまでも、ふうたろうがホイホイと這い出すように、というたとえです。しかも、朝からやたらと強い雨が降っていて…
清潔感があって、看護師たちスタッフも元気で、好感を持てたクリニック。医師の手が猛烈に冷凍みかんで触診が笑えるほど寒いというところとか、付き添いの看護師が喋ってくれる(これはけっこうどこでもある)とか、イイ感じ。そして、出された診断は、やっぱり、この写真の通り、インフルエンザA型。
インフルエンザ倒病Ⅱ~後半は幸福の科学(何)
土曜日の夜もずっと熱が高かったのですが、峠は越えましたか。金曜の夜に比べて少しマシになった気もします。それとも、まったく気のせいかもしれません。
夜通し38℃を超えていましたが、昼間には一旦37.5℃まで下がりました。しかし、夕方には再び熱がゴヴァッと上がり、38.8℃に達しました。インフルエンザの熱の出方に、"二峰性がある"が言われるのはこのことなのかと、改めて感心。ところで、昨日の夕方に買ったアセトアミノフェン製剤は、39℃を超えたら使おうかと思っていたけど、結局超えなかったので、使うかどうかの思案すらしませんでした。
念のため、熱は下げればいいってもんではありません。38℃前半くらいまで上げておくと、リンパ球などが活性化するのだそうで(テレビで聞いたくらいの話だけどね)。それに、横になっていて、鼻づまりとかを止めれば(実は朝のうちに鼻薬を買っておいたので使用)、38.8℃出たときも、そんなにキツくはありませんから。熱下げる前に、メンタル的な熱を下げろ、ということですな。
インフルエンザ倒病Ⅰ
昨日の夜、結局出発すらできず全滅確定したふうたろうでしたが、今日の容態を見れば、行ったところでまた全滅して帰らぬ人になっていた可能性もあったわけです。ええ、秋田県内の病院で唸っていたかもしれないわけです。
朝起きたらとりあえず体温が37.3℃。朝(6時前後)は体温が低めに出るのでこんなものです。が、それが昼近くになって、一気に38℃を超え、夕方のピーク(18時前後)では38.7℃。このまま行くと39℃を超えて、各種臓器の機能が落ちていく可能性もあるので、冷やすものが必要…と思ったら、家には氷一欠片すらないという罠(滅
とりあえず濡れタオルを首に巻き、両端を下着の内側に入れてラジエータみたいにしていましたが、そんなのは応急処置。とりあえず、マスクをして、家の前にあるドラッグストアに足を引きずりながら駆け込み(ぇ このアイスノンとアセトアミノフェン製剤を買っておきます。インフルエンザに強い解熱剤は使いませんから。そうそう、店員(薬剤師?)にも水分を取るように言われたので、CCレモン(何)を。
入笠山の写真(1枚だけ)
今日の体調の悪さは異常。早退するも回復せず、熱まで出て来た。耳で測る体温計がクソの役にも立たず、脇の下で測るやつで見たら、1.5℃も高い37.5℃。どんどんそれも上がってゆくので、今夜から出発の予定としていた森吉山行きのバスはキャンセル。めんどくさいことになる…。そして、この熱の出方、季節、すべてを総合するに、インフルエンザは間違いないだろう。
一応、入笠山の写真を1枚だけ上げておく。
アルバムの場所: 冬山きらきらセット |
曇りまくりの入笠山 |
天気:くもり時々雨…?(東京都板橋区)
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