相手を知ること
2011年 4月 26日
今日はなぜか昨日と違って、若干の躁気味。もうおかしくなっているのかも知れないね。
…帰宅すると、アパートの大家さんが、庭木の手入れをしていました。ヒメリンゴの木だそうですが、大量に虫が食っていて、猛烈に気色悪い。何でか知らないけど、この幼虫ども、シャチホコみたいにエビぞりに立っています。しかも、すべての虫が同じ格好をしていて、なおのことおぞましい。
調べてみると(ネットだけど)、チュウレンジバチというジバチの仲間だそうです。
ただの害虫としてしか見なければそのまま過ごしてしまうけど、こんな虫にでも、学名があり、長い歴史と進化があり、生理があり、生化学があり、微妙な他の虫との違いがあると思うと、見方も変わりますね。
それにしても、こういう生き物を気持ち悪がっている(正確には噛まれるのが怖い)ようでは、農家にはなれんぞ!(滅
※写真をクリックすると、モザイクを外した画像が表示されます。
天気:晴れ(東京都板橋区)
チュウレンジバチ、実家のバラの葉を食い荒らします(>_<)
最近は見てないな~(・_・?
殺虫剤を撒いているから…?それとも、都会に虫そのものの数が減った?
実際はどうなんでしょうね。
あ~クリックしなければよかった~
ご愁傷様でした・・・。