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人は助けられてこそ自立する

2007年 7月 21日

 今日は、mixiの仲間と会いました。手賀沼(千葉県我孫子市・東葛飾郡沼南町)を歩きました。天気はくもり時々晴れ。決して良いわけじゃなかったけど、雨は降らなかったから、太陽の子は名乗っても良いかな?
 手賀沼は我孫子市民の憩いの場でしょうか。鯉やヘラブナを釣っているんだって、彼。


 絵描きさん。遠目でしか見てないけど、上手いよね。曇り空までばっちり。


 ザリガニ取りしている子ども。大きなザリガニを見つけたら、顔よりもずっと大きい岩だって動かしちゃうぞ。
 あんまりがんばりすぎて、怪我すんなよ~!


 手賀沼の豪華メニュー。手作りが旨い。いつも緊張で食べられないのに、今日はAll right!でした。それにしても、彩りといい、バランスといい、さすがだわ。


 手賀沼の周りで遊んで、帰宅は19時過ぎ。今日はちょっと悔しいことがあったな。あるネットの掲示板。詳しくは書かないけど、人として、まだまだ未熟な自分が悔しかったな。どんな主張をしても、向こうには人がいる。忘れてた、そのことを。そんな奴が、平和なんて、言えない。悔しかった。相手に何を言われても良い。でも、自分がなすことだけは良くない。
 その話を、さっき別れた人に電話でまた相談してしまいました。でも、相談に躊躇はありませんでした。「助けにすがって生きていると実感できる人が自立した人である」ことに、確信があったから。ストイックに生きるのはやめます。
 僕の周りには、助けを求める人も求められる人もたくさんいます。更には、自分が助けを求めていることに気が付いていない人さえもいます。こんなに自立を阻害された状態は、やっぱり異常ですよね?もっと甘えても良い。弱い自分を見つめてこそ人は強くなれるんだから。弱い自分を見つめるのは、自分だけじゃなくてもいい。仲間に見てもらってもいい。
 人は、一人では強くはなれない。強がることはできても。仲間がいることを忘れたら、だめです。どんな理屈にも先行して、仲間の存在を忘れないこと。今日のミス、そういう僕の慢心です。

 さあ、「時にはしくじることもあり、ちょっぴり悲しいときもある」んだから、次行こう。

天気:くもり時々晴れ(千葉県我孫子市・東葛飾郡沼南町・茨城県取手市)

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