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寒い所沢の一室

2008年 3月 26日

 日中の気温が20℃近くまで上がることも多い中、僕の部屋は夜~朝、非常に寒いのです。今夜はまだマシですが、昨日や一昨日、信じられないくらい。積算の寒さ(こんな表現はないけど)で言えば、西吾妻よりは遙か上を行っているし、赤城山の3日目の朝くらいきつい。なんせ、ずっといる部屋ですから。余計寒く感じます。こんなに街路樹は春めいているのに(桜も7分咲きくらい)。


 家賃を払うために朝少し早く家を出ました。飯がちょうど朝食で無くなる具合だったのでおにぎりが作れず、駅でちらし寿司を買っていこうと思っていました。
 …が、家賃を払ってしまったら、もう電車モードで、すぐにオパーリン・モードです。
 結果、近くの中華料理屋で、前よりも味が格段に落ちたエビチリソース。俺が作った方が美味いぞ。


 夕方、さっさと農薬の抽出が終わってしまったので、寛ぎました。でも、この土佐文旦みたいな柑橘類は、食べるために使うエネルギーが大きいので、食べた後はむしろぐったりするのです。厚い皮を剥き、中の袋を剥き、さらに種まで入っていたらそれを取り、やっと口に運ぶのです。
 …こりゃ、ミカンの缶詰のように、化学の力を借りたくもなるよねぇ…。酸やアルカリでにゃんにゃんしてさ…(参考)。


 という風に、色々なことを感じている毎日なのです。
 毎日、実は、ネタが切れているわけではなくて、写真とセットで載せるのが難しいのです。感じることそのものは、写真では撮れないですからね。

天気:晴れ時々くもり(東京都板橋区・埼玉県所沢市)

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