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もうどうでもいい無言労働

2008年 11月 14日

 まぁまぁ、晴れていますね。でも、雲が多い。この1週間で一番天気がよかったのは昨日かもしれない。それでも、ちぎれ雲が時々日差しを遮って、会場の写真を撮るのに苦労したけど。


 西武池袋線のいつもの電車に乗っていたら、東武東上線が踏切事故で止まっているとの放送が入りました。
 …というわけで、なんのためらいもなく、池袋から歩きました。どうせ、多少遅れても、抽出なんて鼻くそほじりながらでもできますから。


 どうやら、僕の歩いていた道は、再開発地帯のようで、道路幅が3倍くらいに拡張されるようです。ところどころに立ち退こうとしない住民や事業所もあるようですが、こんな所に幅10mの道路なんて、要らんだろうに。


 そんなこんなで、職場に着いたのは11時前くらいだったような気がします。その後は、ただ抽出を黙々とやり続けるのですが、会話する気になるのはIさんだけ。主任とは時々、Sとは目すら合わさない。相変わらずですなぁ、ふうたろうのふてくされようも。
 でも、そろそろ、ふうたろう的にも、どうでもよくなってきたのです。それでも一緒に昼飯とか、分析結果に沸くとか、そういう気分にはなりません。いっそのこと、差額ベッドみたいに、屋上に特別室みたいなところ作って、抽出を一人でやらせてもらえるとありがたい。…と、そんなこと考えても仕方ないので、とりあえず5検のサンプル終わらせて、手伝える洗い物は手伝って、職場を後にしました。今日は殆ど定刻通りでしたけど。
 しかーし!
 帰りは、また東武東上線が、車内の乗客のトラブルで5分遅れました。たかが5分ですが、その後に西武池袋線の急行に乗りたかったふうたろうとしては、かなりの遅れなんですね。まぁ、鈍行の旅でヒドい目にあったことのあるふうたろうとしてはまだマシなんですが…。
 それにしても、ケンカしたこの乗客たち、どんな制裁を受けるんだろう。それと、僕みたいにイライラを抱えていたんだろうけど、困ったもんですな。


 そういえば、待ち時間に、ネットの「きっこの日記」を見ていましたら、ふうたろうの毒づいている時の書き方が似ていましたね。論調も面白くて(かつてはあまり好きではなかったのですが、実は)、なかなか。麻生や小泉、安倍、石原なんかに思い切り「売国奴」呼ばわりするところなんか、ふうたろうとそっくりです。もっとも、「きっこの日記」の方がずっと先輩なのですがね。


 明日、御正体山(みしょうたいやま:山梨県)に行こうと画策していましたが、天気が悪くなりそうなので、やめます。来週の3連休は晴れてくれることを祈りますが、過度の期待をすると、やっぱり被害が甚大なのでやめときましょう。


天気:晴れ時々くもり(東京都板橋区・埼玉県所沢市)

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