送還
奪われし日本の未来の始まりか
今日は一日、雨が降り続いて外にも出ませんでした。休んでいたと言えば聞こえはいいですが、単にだらけていただけでした。雨週末はやっぱりつらいですね。次、仕事をやろうというエネルギーがまったくと言っていいほど湧きません。
天気:雨(東京都板橋区、半径3m以内)
山登という要求で集まっていることを忘れていないか
今朝も相変わらず鬱というか、昨日の夜はすこぶる具合が悪く(何)あまりちゃんと寝られませんでした。それでも、昨日、いつもの集まりに出る前に買った、空芯菜(筒菜、あさがお菜、など色々な呼び名があるらしい)とツルムラサキを調理してしまわないと鮮度が悪くなって不味くなってしまうので、空芯菜はトウガラシとニンニクと砂糖と醤油で炒め、ツルムラサキはシンプルにおひたし。米はちょっと黒米を入れすぎてしまったので、本当に全体が黒飯になってしまいましたが、味に問題はありません。そして、いつもの自家製納豆。
それにしても、どうやらソラナックス、効いている模様です。あれほど毎日、恐ろしいイライラに悩まされていたのが、その頻度がかなり減り、胃の具合も若干改善されたような気がします。何となく、薬の力を借りないと自分が保てないような、何となくもとの自分が否定されたような、愕然とした気分になりますが、現実として受け入れるしかないのでしょうね。
ところで、気仙沼の話を差し置いてなんですが、ちょっと今日は気分の悪い話がありました。mixiの山コミュニティ「30代:登山、山スキーなど」で、イベントをやるというので参加表明を出したときのことですが、そのイベント、実は「被災者支援」を謳ったものでした。しかし、山コミュニティのイベントだから、被災者支援は「できる人はできれば」程度だと思っていました。…が、それはふうたろうが下まで読まずに勝手に思いこんでいたところで、そこは反省すべき点としてしっかり反省しておきます。
とはいえ、やっぱり山コミュニティだから、登山(このイベントはバーベキュー大会ですが)で一致して集まるのは当然だと思います。それが、イベント企画者の福祉協議会みたいなのを通じて支援物資を送るので、持ってくるように(お願いします)ってのがメインになっているのは、山コミュニティの観点から言えばおかしい。それに、寄付を、参加に対する半強制にするのは、もはや寄付ではなく、供出です。供出というのは、農家が法律に基づいて農産物などを義務的に売り渡すようにすることです(日本語大辞典:講談社)。東北の被災者に寄付を差し出すのは惜しくはありませんが、この人に半強制される覚えはありません。見たところ、そのイベントに参加する人の殆どは企画者の友人のようで、最初から一致している人だけ。コミュニティには色々な人がいるのに、特定の思想や活動でスペースを私物化するのは、ふうたろうたち活動家からすると、信じられません。登山という要求で集まっていることを忘れていませんか?
何より、イベント企画者が、ふうたろうのかくのごときコメントに対して返事をしていないこと。国会の閣僚たちの答弁の方がまだましです。そして、東北への支援をしている人にもこういう人がいるんだと思い、実に残念です。
…あ、また愚痴ってしまったねー(滅
天気:曇り時々雨(東京都板橋区)
覚え書き:納豆15号概ね成功、12時間追熟開始
隙間が必要
職場に納豆を持っていきました。黒大豆で作った14号を。本部からも何かのミスで(何)ちょうど二人来ていて、計6人で食べました。評価はそこそこよく、やはりなんだかんだ言っても、食って美味いといわれれば嬉しいものですね。
そして、帰ってから納豆15号普通大豆を仕込み始めました。今回はどこまで量を多くできるか。不思議と、大豆を煮るのではなく蒸すと、大豆にまとわりついた煮汁が、大豆の隙間を埋めることがないので、思ったほどビッチリ詰まるわけではありません。納豆のコツは、湿度という意味ではない水分をできるだけしっかり切るということかも知れません。
天気:くもりのち雨(東京都板橋区)
覚え書き:HK・M新聞掲載(登山の魅力)・薬飲み忘れ昼になる・職場血液検査
時は金なり
今朝は相変わらずヒドい鬱で、起きる気もしないほどでしたが、清水の舞台から飛び降りるつもりで起きて、ポテトサラダと鶏レバーしぐれ煮を作りました。冷蔵庫には先週木曜日に作った煮物と、なめたけ、納豆、アスパラガスのおひたし、などの加工品(?)が大量にあって、おかずには事欠かない状態です。何となく幸せな気分ですよね、食べるものがあるというのは。料理ができる、ものを作れる、というのはとても尊いことです。
ところで、今日、家賃を払ったついでに残高のことを考えていたのですが、所沢にいた頃と今とで比較してみました。引っ越し前の半年間と引っ越し後家賃や引っ越し代などの不規則な支払いの影響がなくなる2月以降5月までの収支計算をしました。また、ボーナスの影響も差し引いて計算してみました。その結果、所沢にいるときは半年で12万円減り、板橋に来てからは12万円増えました。所沢にいるときに比べて家賃は13000円も上がっているにもかかわらず、です。
一つは外食がほぼゼロになったこと。もう一つは、山に行くのに新幹線を殆ど使わなくなったことでしょうか。宿泊代もかなり減りましたし。更に、ペットボトルのジュースを買わなくなりました。お菓子の量も若干減ったかもしれません。満員電車で行き来することのストレスが大幅に減ったことも関係しているでしょう。つまり、家賃が10000円くらい高くても、ストレスはそれ以上の損害を与えるということですね。夜行バスが使いやすいのも、今住んでいるところが都心であることが大きな理由ですし。
時は金なり、ということですね。
天気:晴れ(東京都板橋区)
無気力感全開
今日はたまっている日記を片づけ、返していないコメントやメッセージの返事をしないといけない…んだけど、体調がすこぶる悪い。しかも、薬のせいなのか、周期なのか判らないけど、無気力感全開。
というわけで、そのコメントやメッセージの返事と、メッセージについての日記も少し待ってくださいませ。
天気:雨のち晴れ(東京都板橋区)
されど田植え
ぎりぎりまで悩んで(横手山・草津笠ヶ岳山田牧場コース:長野県)
志賀高原と毛勝山の計画
明日はどこの山に行こうかと、ずっと考えてたけど、結局志賀高原に落ち着きそうですな。日帰りで、山からダイレクトに牛久の友人ん家に行くには、関東近辺しかない。それに、もう、新潟は行けないとかの縛りを気にしなくてもいい。好きな山に登り、ごうごうと300名山撃破をこなしていくのですぞ。そして、好きなだけ納豆を作ると(何
具体的には、横手山と草津笠ヶ岳。小粒だけど美味そうな草津笠ヶ岳は、しっかりと食っておきたい(黒笑
来週か再来週、実は、300名山最難関の一つである毛勝山を撃破したい。去年の笠ヶ岳の残雪新緑が身もだえするほど感動的にきれいだったので、2匹目のドジョウを掬いに北アルプスに行きたいなと。ただ、こいつは、公共交通も最強クラスで、タクシーでしか登山口に至れない。1泊2日で、宇奈月温泉まで縦走して下山することなんか、ふうたろうにできるんだろうか…。
高速夜行バスで魚津インターに4時50分、そこからタクシーでダイレクトに片貝山荘、ガツーンと毛勝山をシバいて、縦走で北進、僧ヶ岳から宇奈月温泉駅に下山。できれば3日ほしい。がんばれるか、ふうたろう?
片貝山荘から毛勝山はたぶんいける。問題は、僧ヶ岳までの縦走がどこまで進めるか、なんだな。一日で。…ま、やってみないと解らんね。そもそも、道が壊れていれば戻るしかない訳だし。
登った暁には、もちろんふうたろう絵日記に、ネタを含めて書き記します。
それから、青大豆納豆(14号)は、容器に半分くらい詰まっているけど、順調に発酵しております。
天気:快晴(東京都板橋区)
覚え書き:納豆14号青大豆熟成開始・M新聞取材