地味な最高峰
さて、今日は妻の各県最高峰登山に付き合います。ふうたろうも登っていない山ですし、隣の御前岳にはポータルもありますし、行く価値はあります。釈迦岳は申請しましょうね。
‥が、その前に立ち寄ったポータル。「風太郎」?オイラの仲間ですか?
その「風太郎」のあるあたりですが、このまままっすぐ車道を進んだら、妻の登る釈迦岳に行き着くんじゃないですかね?まあ、そこから登って(登らないけど)も満足しないでしょうけどね。
登山口は地図で言えば釈迦岳山頂の真南の峠から。地図見ればすぐにどこかわかります。ポータル申請しようと思ったけど、なんかビミョー、かな?
このオブジェ、何ですかね。都市部にあったら、絶対何人ものAGがこぞってポータル申請して、ダブって登録されている系です。
あの、「風太郎」があるはずの方向を向いています。方角的には東。
ところで、4日から仕事始めだったので(ふうたろうは有給とっています)、機械の操作を電話で頼んでおきました。山から仕事の電話。でも、海外じゃ有休中にそういうことしちゃいけない国もあるんでしたっけ?
釈迦岳の山頂は地味に双耳峰になっています。そして、その双耳峰の大分県側にあるこの施設のあるところ(1231m)が地味に最高峰です。まあ、ふうたろうの仲間がいるところですし‥
なお、福岡県の最高峰はその双耳峰の地味じゃない方(1229.6m)です。
地味な方に先に行ったので、地味じゃない方の釈迦岳に向かいます。
福岡県の最高峰のちゃんとした方の釈迦岳到着。
しかし、ふうたろうはこの釈迦岳のこと、かなり雑に扱っていますが、永遠の機動力ゼロのふうたろうが単独でここを目指そうと思ったら、300名山時代のような苦労をしなければなりません。里山こそふうたろうの難所ですよ?北や南アルプスのちょっとした高山なんて、なんだかんだ言って観光路線のバスが走りまくっていますからね。
あそこに見えている(西)三角の山が御前岳のようです。CFの起点になっているようなので、妻の経験値の足しにしましょう。さっさとレベル上げてもらわないと、最大XMの量がレベル16に比べて少なくて、不便ですから。
もし、Missionを作るなら、と思って、いちおう撮影しておきました。でも、ここ、Mission作ったとして、ふうたろうが次来ようと思ったら、吐血必至ではないですかね?屋久島の宮之浦岳よりは精神的にきついかもしれません。
車道歩きです。峠に置いてある車まで戻りましょう。
それにしても、永遠の機動力ゼロとノーマル機動力(妻をノーマルというのかどうかは別として)との差は歴然としています。登山もIngressもその機動力こそすべてと言ってもいいくらい。ほんと、毎回呪わしい思いに苛まれます(じと目歯ぎしりヴォー読み
車の助手席で道端のXM吸いながらリチャージしていると、一昨日沖ノ島にCF張ったときの起点の一つ、蒲江(かまえ)郵便局のキーが。その説明文がなんとも心温まります。ふうたろうの冷え切った初々しさに突き刺さりますね(真顔
明日は九州滞在最終日です。8日しかないので短い滞在ですが()、それだけにみっちり時間は有効利用すべきです。妻は脊振(せふり)山地の雷山だか井原山だかに登りたいらしいのですが、ふうたろうはその前に自作のMissionの処理をしなければなりません。よりにもよって公共交通機関のない天山(佐賀県)とか、アホですか。
‥というわけで、夜は井原山と天山を結ぶリンクを利用したCFを作るために、少し前準備して、道の駅で寝ました。
ところで、今日はなんか機能性胃腸症の具合が悪い‥
天気:晴れ(大分県日田市・福岡県八女市・佐賀県佐賀市など)