ドラクエレール＆バス（ため息
今日はまず、なまはげ館に行くのでしたね。てか、何をやっているところなんでしょ、なまはげ館。桃鉄で出てくるナマハーゲンのインパクトが強すぎて現物が何なのか、当たったことないですわ。
それにしても、いい天気で空が真っ青ですなあ（げっそり
なお、秋田市の最低気温は26.1℃でシッカリ熱帯夜です。16日は29℃近くあったみたいですけどね。
男鹿駅まで来ました。ここから
→なまはげシャトル
という事前予約制の相乗りタクシーを使うことになります。当日いきなり乗ることはできないので、けっこうキッツいです。そして、なまはげ館は山奥にあるので（男鹿半島の山奥）、自転車で行ったら一日がかりです。
男鹿駅、駅舎は立派です。でも、大きい駅舎ではないので電車の乗り降りは楽です。やっぱり駅というのはこうでないといけません。秋田駅みたいに東京の駅のマネをしても、アクセスがだるいだけです。
行きのなまはげシャトルは相乗りでした。利用者いるんですね。
で、ここがなまはげ館のようです。うん、まあ、もうコメントはいいですね。
バス停のところに荷物を置いて、5分後には来るだろう帰りのシャトルを待ちます。
ババヘラアイス売り場ですかね。まだ売り子さんが来ていませんけど。
男鹿駅に戻ってきたら、駅前にある道の駅のテラスのところにババヘラアイス売り場がありました。まあ、そこそこ節約頑張れていると思いますので、このくらいの買い食いは許されるでしょう。
秋田駅を12時すぎに出る酒田行きの電車に乗りました。
さて、これからが問題。象潟の道の駅が秋田県最後の土産ポイントです。ここ、電車からアクセスできればそのまま酒田→余目→新庄と進むことができるのですが、アクセスできなかったら一旦降りなければなりません。その場合、銀山温泉は諦めなければなりません。
結果的には忍者スキルの五感澄明を念のため使って、なんとかアクセスできて、事なきを得ました。
ほんと公共交通機関でやる（ｒｙ
ところで、酒田から新庄まで（正確には余目から新庄）の電車が不通になっていて、代行バスが出ています。酒田駅の代行バス乗り場が駅から見えないところまで歩かないとありません。こういうところ一つ一つが、本当に不便です。新幹線だけ整えても目的地には行けんぞ。
酒田で待つか余目で待つかの違いだったので、余目で待つことにしました。余目って、前行ったとき、そんなに小さな駅ではなかったような気がするので、駅そばくらい食べられる気がしまして。
でも、記憶違いでした。駅を出て50mくらい離れたところに一軒だけ食堂があっただけでした。
というわけで、ふうたろうは早く出てくるのを期待して玉子丼を注文しましたが、これが30分待っても出てこない。まさかここで乗り遅れてウボァーはありえないので、ちょっと急いでもらいました。いや、危ない危ない。
それにしても、さっきの食堂、めちゃくちゃ暑かった。山形県の暑さは舐めちゃいけませんな。なんだかんだいって、数十年日本の最高気温のチャンピオンの座にいたのですからね。
代行バスが新庄に向かいます。遠くに積乱雲がウロウロしていますが、本当に今回はふうたろうに直撃しませんね。移動ばっかりの時はむしろ雨を眺めていたいときもあるんですけどねぇ‥
新庄から大石田に行ったら、そこからは銀山温泉への路線バスに乗ります。自転車で行き来しても構わないのですが、何しろもう18時前です。そして、今日のゴールである山形市（のネカフェ）に行かないと。
結局、ウスグラい銀山温泉の風景なんて撮影することもなく、バスからも降りることなく、大石田駅にとんぼ返り。ほんと、ドラクエウォークの土産システムはふうたろうの旅との相性激悪です。
山形駅に着いたら大粒の雨がぱらついていました。しかし、本降りにならないままなんとかネカフェにたどり着きました。毒矢の雨に撃たれるフラグをさんざん立てておきながら回収しませんでした。
明日は蔵王温泉の土産スポットと山形駅のご当地モンスターをチェックしたら、いよいよ帰宅です。
しかし、ここまでくると、やっつけ感バリバリです。やってて少し虚しくなります。
天気：晴れ時々くもり、山形市で小雨ぱらつく（秋田県秋田市・男鹿市・山形県酒田市・東田川郡余目町（現庄内町？）・北村山郡大石田町・尾花沢市・山形市、ほか）