うまくいかないものだなあ…
鉛色の山頂
佐渡島(+α)チャリ旅の地図
タノシいタノシい佐渡のチャリ(黒藁
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…27日は広島県(実際は島根県)に向かって出発です。しかし、体調が微妙に優れぬ…。でも、皆に会いに行くならがんばらねば…(アヴラ汗
バスに乗って足柄サービスエリアを過ぎた頃には体調がよくなってくれたので、ほっと一息。でも、ふうたろうにとって団体行動は希有なもの。単独山行とは厳しさのワケが違う…と、自分を威しておく。
何事もなく、終わったときには別れを惜しみつつ涙するくらい(←クサっ)で帰れるようにがんばりたい。
天気:快晴(東京都板橋区ほか)
久々の納豆(ほぼ完成)
久々の納豆(仕込み)
金北山の地図(山行記録は21日付)
21kmの割にはかなり長かったように思えます。最初の道迷いが痛恨だったかも…
より大きな地図で 金北山【横山登山道~防衛道路コース】 を表示
そして、本日は体調が最悪級に悪かった…。悲惨(涙目
天気:晴れ(東京都板橋区)
ふうたろうの慟哭(滅)@サド
小木を訪ねて罠イッパイ(滅滅滅)
島ぐるみの罠(滅滅滅)(金北山【横山登山道~防衛道路コース】:新潟県)
上野発の上越新幹線降りたときから(じと目
今週末は奇跡的に体調も天気も良い、アタリの瞬間のようです。こんなことは1年に数日あるかないか。そして、その週末に、ふうたろうは佐渡島に特攻します。
まずは東武東上線に、ママチャリといわれた自転車を輪行袋に入れて乗るところから始めます。ああ重いなあ(棒読み
乗り換えは上野駅。大宮からでも構わないのですが、重厚長大(何)なチャリを担いで、湘南新宿ラインや最凶(埼京)線に乗ったらひんしゅく以外に買えるものはないので、そもそも不快極まりないので、上野から乗ることにしたのです。こないだ発見したのですが、上野から乗るのと東京から乗るのとで、新幹線特急料金が違うのですね。上野と大宮は同じ。新潟と越後湯沢(後に燕三条)に関しては確認済みです。
上野駅から乗り込んだら、隣に犬を連れた女性が座っていました。ふうたろうと同年代くらいか?若い女性の場合、ふうたろうも(相手も?)たいてい警戒していつもは喋りませんが、今回はそうでもありませんでした。結果的には新潟駅を出るまでも話していました。お互い何かおもしろい論点(何)でかみ合ったのですね。記憶によると、薬物代謝なんかの話をしていたような希ガス。
新潟駅近くのホテルを取っていたので、折りたたみママチャリを組み立て、向かいます。が、ハンドルを締めるネジが甘かったせいで、思い切り転倒しました。
こうして、ふうたろうの痛々しく愉快な旅が再び始まろうとしています(じと目
天気:晴れ(東京都板橋区・新潟県新潟市、上越新幹線など)
未分類
唐松岳の地図(山行記録は9月14~15日付)
唐松岳、台風に蹴られながらの山行。でも、なかなかタノシかったかな…。
より大きな地図で 唐松岳【八方尾根~鑓温泉コース】 を表示
夜、池袋まで佐渡島全島分の地形図を買いに行きました。13枚分はさすがに多いですな…。ついでに、樹木図鑑も買いました。多少これで賢くなればいいですが。
そして、池袋の夜景は、今日は時間が早いこともあって、何となく賑やかな感じがします。
天気:晴れ(東京都板橋区・豊島区)
エボダイの煮付け
弱り目に腐れ目(滅滅滅
東京の夕焼け
今朝、生まれて初めて「冷や汁」なる物を作ってみました。職場の昼飯に何度か出てきたことがあって、自分でも試そうと思ったのです。昨日の松本駅の地下で買ったキュウリとミョウガ、味噌、そして豆腐やちりめんじゃこを使います。ちりめんじゃこはから煎りします。すりゴマを入れればいいのですが、コロッと忘れてしまいました。だしは煮干しを使えばいいのですが、トビウオの煮干しを使うという贅沢。実際は、いちばんサイズの小さい煮干しパックがそれしかなかったから、なんですがね。
味は非常に美味い。これは、ひょっとしたら、味噌と醤油を混合して使うとよりうまいのかもしれない。もちろん、味噌も醤油もまともに作った物を使わねば意味がないと思うけどね。
台風に蹴落とされて(杓子山荘【鑓温泉コース】:長野県)
山上の惨状(滅)(唐松岳【八方尾根~天狗山荘縦走コース】:長野県)
先行き不安(滅
核燃料のごとし
今日はアレの会議に、久しぶりに行きました。まあ、いつも言うことですが、会議と言っても、くそまじめに息苦しいものではなく、ラフなものです。
ところで、組織を大きくするためには、組織にいる人を増やしたり、組織の知名度を上げたり、組織の財政を大きくしたりしなければなりません。当然ですが、多くの人力と人間的繋がりを要求されます。そういう話を今日はしてきたわけですが、ふうたろうにはザンネンなことに、半径10km以内の人間的繋がりが皆無です。半径2000kmくらいまで広げれば、いなくもないですが。
昔からふうたろうは遊び友達などが少なかったもので、いや、というか、継続する繋がりが殆どなかったものです。組織の知名度を上げる相手なんてもの以前に、自分の知名度さえも上がらないという罠でして。Facebookみたいなのでつながっている人はケーブルの向こうにしかいないわけでして。やっぱり生身の人間同士が話す方がずっといいわけでして。
つくづく、社会運動には向かないタイプだなと思います。独りで勉強して、独り言をつぶやいて、ついでに独りで山に登って、また独り言をつぶやいているのが関の山。…とは言っても、その独り言に付き合ってくれている人がゼロではないからまた難しいのであって…。
ふうたろうは核燃料か?エネルギーは取り出せるが生き物の近くに寄せてはならないという…。
ああ、久しぶりにダークな日記だね。写真は池袋駅付近のクリーンセンターのところの陸橋からですが、いやはや、暗い暗い(Θ_Θ)
天気:憎たらしいほどに晴れ(東京都板橋区・豊島区)
放射能汚染について
2013年9月16日付の『農民』に、米の放射能汚染状況(2012年度)の情報が載りました。
試験はゲルマニウム半導体検出器を使って、玄米・白米・米ぬかを合わせて821検行い、それらの主な産地は関東甲信越・東北の各地方(といっても十把一絡げにはできないけども)です。福島県のものだけは現地の調査で殆ど検査依頼が来ていないとのことで殆ど検査していませんが、これらすべてを、検出限界がCs-134とCs-137それぞれ1.0Bq/kg以下になるように検査しました。
結果、10Bq/kgを下回るものが96%(791検)で、検出限界以下のものが66%(545検)でした。最大値は36.4Bq/kg。
この数値が、恐れるべきかどうか、ふうたろうには人それぞれあると思いますが、おおむね10Bq/kg以下であれば、ふうたろうなら普通に食べましょうか。
これは、ふうたろうがこれを安全だといいたいのではなく、許容するだけの話です。原子炉の中にあったものを食わされる口惜しさはないはずがないし、万が一でもそれでガンにならないとは言えない。それでも、バラ撒かれてしまったあとの話だから、取り除くことは誰にもできない。原発をやめたとしても、ね。だから、「許容する」しかないのです。
気になる人は食べなくてもいいと思っています。それを以て「放射脳」とかバカにする変な人たちがいますが、人間それぞれ考え方が違って当然であるという基本が解っていない「原発ムラ脳」には言われたくないし。
ただ、この記事にもありますが、放射能に汚染された地域の農産物や、それを作った農家を見捨てるようなことはしないでほしいのです。農家は加害者ではないことは解ってほしい。汚染された作物を見て、農家に思いを寄せてほしい。それを、二度と原発の事故を起こさないための意識改革に使ってほしい。…というのは、ふうたろうの、この記事を読んでの解釈ですがね。
ともあれ、この期に及んでまだ、原発再稼働だの、コントロールされている、だの、どの口が言っているのやら。
天気:くもり、未明まで雨(東京都板橋区)